船田和成のハッピーダイエットライフ

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疲労回復に効果があるサプリメントはあるか?

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

今日は質問にお答えしました。

栄養とサプリのお話ですが参考にしてくださいね。

先日読者の方から、

「最近ドタバタしているせいか疲れがたまっています。よいサプリはありませんか」

このようなご質問を受けました。

いまダイエットに効果的なサプリの音声テキストの予約を受け付けています。

丁度良い質問なので、記事にして回答しますね。

ただ「疲労回復」とか「疲れ」に関しては、

このサプリがいいですよ~と簡単にお答えするわけにもいかないのです。

よくテレビCMで宣伝していますけどね~!

疲れには、肉体的な疲れと、精神的な疲れと、脳の疲れもあります。

どの疲れかによっても対処法は違ってくるでしょう。

ただ、疲れをとるには基本的に休息です。

やはり睡眠が大事なのですが、ここにも問題があるのです。

疲れていると眠れないことも多いのですね。

これは加齢や栄養不足やストレスもあるので一概に言えません。

さらに、運動不足で眠れないこともあります。

これも仕事によるのですが、事務仕事系の方は運動不足で疲れます。

一般的には運動すると疲れますが、

ぎゃくに運動量が少なすぎても疲れやすい体になってしまうのです。

日頃運動不足の方は、ちゃんと動くとよく眠れるようになります。

これも自律神経の問題なので、

疲労回復についてちゃんと答えるには本が数冊かける位です。

さて、睡眠をちゃんととっているという前提で栄養の話です。

しかし本当はストレスのことも、自律神経のことも関係あるのですがややこしくなるので今日はパスです。

栄養のことを集中して書きましょう。

じつは、栄養不足で疲れている方は非常に多いです。

よくあるテレビCMもそのような方を対象としています。

すぐに思い浮かぶのは、アリナミンAとかリポビタンDとかのCMですね。

他にもいろいろな医薬品が市販されています。

これらのサプリによく入っているのがビタミンB群です。

ビタミンB群は体の疲れをとるということで販売されているのでしょう。

ただし、正確に言うと疲れをとるサプリではありません。

ビタミンB群は食べた物の栄養をちゃんと抽出してエネルギーとして使えるようにする栄養素です。

疲れ以外にも、健康やダイエットに欠かせない栄養素ですね。

逆に言うと、ビタミンB群を含む食材を食べていないと、いくら食べても栄養が吸収されないのです。

とくに短期的な疲れはエネルギー不足と思っていいです。

体がエネルギー不足になる理由は、

エネルギーの元になる食品を食べていないか、食べても利用できていないかです。

たとえばお菓子や甘い物はみんな好きですね?

ところが砂糖や小麦粉やイモなど精製された糖質の塊ですよね。

これはカロリーを豊富に含んでいるのでエネルギーの元は食べています。

しかし、ビタミンB群があまり含まれないので糖質をエネルギーに変換できません。

だから疲れるのです。

特に糖質をエネルギーにするにはビタミンB1が必要です。

ところが、玄米や小麦胚芽には、ビタミンB1がたくさん含まれます。

わざわざ精米して白米にしてビタミンB1は殆ど捨てているのが現代人の食生活です。

だから、ビタミンB群をいれた

疲れをとるという医薬品がいろいろあるのです。

もちろん、サプリでもビタミンB群は販売しています。

ただ、医薬品の方が栄養素の含まれる量が多くて吸収されやすいように工夫されています。

だからサプリでも効果がありますが、やはり医薬品の方が効果大きいでしょう。

ちなみに栄養素は薬的に単品でたべると吸収率が悪いのです。

だから、食事と一緒に飲んだ方が吸収率高まっていいと思います。

豚肉を食べると疲れが取れるとか

土用の丑の日に鰻を食べるとか、どちらもビタミンB1の補給です。

ちなみに、リポビタンD等のドリンクも多いですね。

これも疲れに効くといわれるタウリンやビタミンB群に加えてカフェインが入っています。

つまりよい栄養も含みつつ、カフェインで興奮させているのですね。

だから、根本的な解決にはならず、一時的に頑張る時にはいいのかもしれません。

もちろん疲れはビタミンB群だけではありません。

次に大切なのがアミノ酸だと思います。

たんぱく質が分解されるとアミノ酸になりますが

ストレスを受けたり肉体労働をしたりするとアミノ酸が大量に使われます。

また疲れをとる睡眠には

メラトニンというホルモンが大きな働きをしています。

このようなホルモンを作る原料もアミノ酸です。

そもそも体のあらゆる原料がアミノ酸なので絶対に必要なのです。

ところがアミノ酸を多く含む食品は消化に負担がかかります。

お肉やお魚などアミノ酸を多く含む食品は疲れた時には食べにくかったりします。

そこでサプリも使うといいのです。

アミノ酸ではその前段階としてプロテインも多く市販されています。

しかしプロテインは消化にひと手間かかるので、アミノ酸の物を飲んだ方が効果早いと思います。

日本ではあまり見かけないのですが、

筋肉を作る材料としてBCAAという種類のサプリが販売されています。

これもアミノ酸のサプリですが、

アミノバリューとかアミノバイタルなどの名称で販売されています。

これは筋肉を作る原料としてのサプリですが、疲れにも効くようですね。

さらには睡眠導入系の薬も多いですが、その多くはアミノ酸が主成分になっています。

体を作るのはアミノ酸ですが、睡眠に必要なのもアミノ酸です。

明るい気持ちを呼び起こすのもアミノ酸だし、消化液を作るのもアミノ酸です。

ただし、ビタミンB群とアミノ酸だけで元気になるわけでもありません。

はっきり言えば、健康を維持するのに必要な栄養素はすべて疲れに効くのです。

だから、マルチビタミンミネラルのサプリも必要だし、アミノ酸やたんぱく質のサプリも必要です。

さらには、よい油のサプリも必要だし、ポリフェノールも必要でしょう。

疲れの原因物質として活性酸素もあります。

活性酸素を除去する抗酸化物質も疲れに効くと思います。

よくポリフェノールとかビタミンEとかビタミンCとか水素水とかいいます。

すべて、抗酸化作用があります。

ところが、これらの成分をみんな食べようと思うと食べ過ぎになります。

そうすると体脂肪が増えるし病気になりやすくなるでしょう。

そもそもたくさん食べると消化にものすごいエネルギーが必要になるので疲れるのです。

栄養が不足すると疲れるし、たくさん食べると疲れるのです。

頑張り過ぎると疲れるし、何もしないというのも疲れるのです。

つまり中道の生き方が必要なのですね。

ほんと疲労回復についてちゃんと説明しようとすると本が何冊も書けるでしょう。

しかしそんなに詳しく説明すると、そもそも難しくて分からないということになります(笑)

良質な食べ物を適度に食べて、適度によい仕事をして、適度に休息をする。

そうすれば、慢性的な疲れは解決しますが、そもそも毎日寝る時には疲れていますよね・・。

それほど疲労回復は奥が深い話なのです。

ただ、ヒドイ疲れにならないように、

日ごろから総合的に栄養があるサプリを使いつつ運動を心がけるのは大事です。

即効性はありませんが、長い目でみえれば疲れにくい体になると思います。

疲れに効くという医薬品を使ってもいいし、サプリとしてマルチビタミンミネラルを使ってもいいです。

ちなみに食物繊維とアミノ酸とミネラルとビタミンB群を含むコスパのいいサプリがビール酵母です。

アサヒ食品ではエビオス錠の名称で販売しています。

即効性は期待せずに長期的に体質改善をするのにいいと思います。

ビール酵母は1日30円位とお得です。

このようなサプリの方が長く続けやすいですね。

そして運動も大切ですよ。

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