いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
船田のテキストには、
「自然に痩せる7つの習慣」という物があります。
それと違う視点で、
素朴に続けることができるダイエット食事法をお教えしましょう。
改めて「ダイエットだ～！」と気張らなくても痩せる方法はあります。
むしろ、そのような方法が長続きできて結果が出ることが多いです。
第一条
朝は果物か野菜ジュースにする
このような朝食にすると血糖値が急上昇しません。
果物や野菜ジュースにも糖質が含まれますが血糖値が安定しています。
すると午前中の活動で糖質が消費されますし
その後から脂肪の燃焼が始まるので午前中に空腹であることが大事です。
このような食事後の空腹は快適です。
辛くないので、午前中の仕事や作業がはかどると思いますよ。
ご飯やパンを食べると血糖値が急上昇しやすく、
事務仕事系の方は中性脂肪になって使われない可能性が高いのですね。
第二条
加工食品を減らす
食品メーカーで作られた食材を減らすとダイエットになります。
味噌や醤油や納豆などは大丈夫です。
お菓子やスイーツはもちろん、
いわゆる工場で作られて箱や袋に入っている食品ですね。
これらは添加物も多いので代謝を落とします。
また精製炭水化物や精製された油脂を使っているので中毒性が出やすいです。
なるべくですが、野菜やお肉などのように生鮮食品から調理した姿で食べたい物です。
自分で自炊しなくても、原材料が分かる調理法の方がいいということですね。
第三条
発酵食品を食べる
痩せる体質と太る体質を決めているのは腸内細菌です。
食べたカロリー以上に、何を食べたかの方が重要になります。
大腸の中では「発酵」か「腐敗」が進みます。
便の内容物を腐敗させずに、発酵に持ってゆくのが食べ方です。
食物繊維の多い食材と、発酵食品を積極的に食べることをお勧めします。
ヨーグルトだけではなく、キムチやぬか漬け、そして納豆や味噌などもいいですよ。
このような物を食べると腸内環境が整い、痩せる体質になってゆきます。
第四条
食べる順番を守る
野菜を先に食べるというのはよく聞くことです。
しかし本当に効果があるので、ぜひ実践してみてください。
順番としては、汁物⇒野菜⇒肉や魚⇒ご飯などの炭水化物⇒スイーツ（なくてもいい）
一番いけないのが、空腹時にお菓子を食べることです。
同じように空腹時にパンやご飯を食べるのも非常に太りやすい習慣です。
お腹が減ったなら、お菓子ではなくて食べる順番ができる食事にしてしまいましょう。
時間的に早すぎるなら、「お腹が減ったら運動する」という習慣がいいです。
空腹時に軽い運動をするのは、そのまま脂肪が燃焼するのでとても痩せる習慣ですよ。
第五条
3代栄養素をちゃんと食べる
糖質、脂質、たんぱく質の3代栄養素は健康の基本です。
糖質の食べ過ぎは太りますが食べないというのはトラブルの元です。
脂質はカロリーが高いですが、控えるべきはサラダ油系です。
えごま油やオリーブオイル、そして魚やお肉の油はぜひ食べましょう。
油を食べないと、非常にお腹が減りやすいのです。
そしてたんぱく質が重要なのは言うまでもありません。
第六条
腹七分で食べる
いくらここまでの方法を実践しても食べ過ぎは太りやすいです。
そのため、腹八分よりも少し減らして食べるように心がけましょう。
第七条
50点主義で良しとする
日本人は真面目な方が多いので完璧に実践しようとする方が多いです。
しかし食生活というのはなかなか思うようにいかない物です。
完璧を目指すと挫折するか人間関係でトラブルになります。
半分位できればいいやという気持ちで、ゆるく実践するのがコツですよ。
完璧にしようとする気持ちは、
結局何もしない言い訳になっていることが多いです。
ダイエットは楽しく続ける物だと考えて下さいね。
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