船田和成のハッピーダイエットライフ

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虚弱体質の私が筋トレに 目覚めたわけ

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

女性のダイエットは食事制限になりがちです。
しかし、運動をしないとダイエットが難しいのです。

そして、美しい体は筋肉が作っています。
疲れやすい人こそ、運動を取り入れると良いのです。

船田も子供の頃は虚弱児でしたが、どうやって変わってきたかご紹介しますね。

ダイエットはもともと食事の改善をテーマとしています。
しかし、食事療法だけではダイエットになりません。

痩せる目的はなんですか?
それはキレイになることですよね。

食事療法でも痩せることは可能です。
しかし、美しいカラダになることはできません。
おなじく、しなやかなカラダになることもできません。

食事のみで痩せると下腹は出たままかもしれません。
食事のみで痩せると二の腕はデレデレのままかもしれません。

ただ体重が減っただけ・・・

美しいカラダというのは「血流」が作っているのです。
運動によって血液の流れを改善しないと美しくなりません。

しなやかなカラダというのは「筋肉」が作っているのです。
下腹も、二の腕も、筋力がないと、たるんだままなんですね。

中年になると体型が崩れる・・・・
それは筋力の低下が原因です。

中年になると太りやすくなる・・・・
それは筋力の低下が原因です。

ダイエットをするなら運動は必須です。
しかし、ぎゃくに運動だけでは痩せることはできません。

いくら熱心に筋トレに励んでも・・
いくら熱心に有酸素運動に励んでも・・・

まず痩せることはできません。
運動だけで痩せることはかなり難しいですよ。

なぜなら、運動の消費カロリーというのは非常に少ないのです。
たとえプロ並みに運動しても痩せることはできないでしょう。

運動は食事療法とあわせて、初めて効果があります。
というより、食事療法をしながらの運動には驚くべき効果があります。

劇的に体質が変わってきます。
ダイエット効果がバツグンですから!

しかし、運動といってもいろんなものがありますね。
私がオススメするのは筋トレと柔軟体操です。

もちろん、有酸素運動でもいいのですが、けっこう時間がかかります。
ウオーキング、ジョギング、エアロビクス、水泳、自転車・・・

どれもいい運動になりますが、
日々、忙しく生活している方では、やりたくてもできないものです。

その点、筋トレは短時間でも効果があります。
しかも、毎日ではなく、1日おきくらいでいいのです。

そして柔軟体操も実践しましょう。
細くしたい部分を柔軟にしないといけません。

カラダが硬いということは血行が悪いということです。
カラダが硬いということは使っていない筋肉があるということです。

食事療法だけではダイエットできません。
運動するだけではダイエットできません。
運動と食事療法をあわせてダイエットしましょう♪

それはわかりましたね。
「でも・・・」という声が聞こえてきそうです・・・笑

今まで運動の習慣がない人が運動するというのはタイヘンなことです。
それこそ、ライフスタイルのイノベーションといってもいいでしょう。

まるで別人になる位の覚悟が必要です。
でも、ダイエットに成功したら、ある意味、別人になるんですけどね・・・ふふっ

この、「運動」というコトバには秘密があります。
これこそ、運動の逆説とも言うべき秘密なんです!

あなたもこの秘密を知れば別人になれるかもしれません。
これを知るだけで人生が変わります・・・・(大げさかな?)

まずひとつめ。

運動というのはメンドウなものです。
始めるとき、ちょっと抵抗がありますね。

しかし、ぎゃくに運動を始めると止められないのです。
始める前はメンドウだったんですよ。

でも、いったん始めると、つぎつぎとやりたくなるのです。
体力の続くかぎり、いつまでもやっていたくなるんですね~♪

つまり、始めてしまえばダイジョウブなのです。

まずはカンタンな運動から始めるというのが秘訣です。
運動のハードルを低くして、まず始めればどんどんメニューが消化できます。

つぎに運動と疲れの関係です。
運動が嫌われる理由に「疲れるから」というのがあるでしょう。

しかし、実際には運動をすると疲れが取れるのです。
疲れのもとである老廃物は血液の循環が悪いと処理されません。

疲れたからといって寝てばかりいてもダメなのです。
とくに、最近はデスクワークが増えています。

デスクワークの疲れというのは休んでも解消しません。
デスクワークの疲れは運動してこそ解消するのです。

運動はストレス解消にもなりますが、カラダの疲れを解消する秘訣でもあります。
もちろん、運動してカラダを強化すれば、疲れにくくなるのは常識ですね。

ちょっと運動して疲れるというのは、運動嫌いの言い訳でしょう。
運動しても疲れないように、カラダを強化する必要がありますね。
(自分への戒めでもあります・・・エヘヘ)

しかし、自分は仕事でよく動いているという方もいるでしょう。
確かに、いつも動いているなら、あえて運動しなくてもいいような気がしますね。

でも、実際にカラダを鍛えるには「鍛える」という意識が必要なのです。
ただ忙しく動いているだけでは、筋肉というのは鍛えられません。

さらに筋肉を鍛えるといい事があります。
それは集中力がアップするのです。

運動すると勉強だってできるようになります。
勉強というのも集中力がないとできません。
これも逆説ですが、勉強をするためには体力がいるのです。

なぜなら、カラダを鍛えると肉体の制約が少なくなるのです。
だから、カラダの疲れをきにせず、同じ姿勢を続けることができるのです。

すると、意識は勉強なり作業なりに集中することができます。
だから、ものすごく能率が上がるようになるのです。

これが、人生成功の秘訣ではないでしょうか。
なんでも意識を集中して行うからこそ、成果が出るのだとおもいますが・・・

なにしろ、体力がないと同じ姿勢をつづけることさえできないのです。
カラダをぐにゃぐにゃさせてダラダラしているしかないのです。

これじゃあ、能率もなにもありません。
ぐにゃぐにゃしながら、勉強も、仕事も、ダイエットも、ありませんよね。

そして最後に運動と精神力の関係があります。
これこそ、ダイエットにかぎらず生きてゆくうえでもっとも大事なことです。

結論からいえば、カラダを鍛えると精神力が強化されるのです。
つまり、物事に対する「やる気」と「決意」「気力」が湧き出してくるのです。

ダイエットにしても、始めるためには「決意」ですよね。
そして「やる気」がなければ続けることができません。

カラダを鍛えると、やる気と気力が強化されるというわけです。
だから、ダイエットを成功させ、人生を成功させるにはカラダの鍛錬が欠かせません。

これは昔から言われていることです。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」といいますね。
病気になってカラダが弱ると、どうしても弱気になって悲観的になります。

私ごとで恐縮ですが・・・私の半生をばらします・・・笑

自分は赤ちゃんのときに虚弱児でした。
母の話によると、お乳を飲んでくれないのでずいぶん心配したそうです。

小学校にあがってもしょっちゅう病院に連れて行かれました。
いつも風邪をひいたり、頭痛がしたりで病弱な少年だったのです。

体育も苦手で、いつも通信簿は「2」でした。
かけっこをすればいつもビリという少年だったのです。

それが中学2年になり、担任が体育の先生になったのです。
なにかにつけてグラウンドを走らされました。

その頃からです。
私の体と心に変化が出てきたのは・・・

中三の時に、あるきっかけで「腕立て伏せを100回やる」と決意しました。
でも、鍛えてないので始め20回位しか続けてできませんでした。

でも、ちょっと休んでもう5回やる・・
さらに、ちょっと休んでもう3回やる・・・
最後は、休みながら一回ずつになりました。

100回やったときには、もう動けませんでしたね・・・
そのままベッドに倒れこみました。

しかし、何かを達成したという心の喜びがあったのでしょう。
なんと、これからも毎日100回やろうと決意したのでした・・・・笑

若いというのはスゴイものです。
みるみるうちに筋肉が強化してきたんです。

始め、私の胸はペッタンコでした。
いわゆる、子供の胸ですね。

ところが、腕立て伏せを毎日100回続けたら・・・
どんどん大胸筋が盛り上がってきたのです。

いわゆる、細マッチョ体型になってきたのです。
何しろ成長期ですから、骨格まで発達したんですね。

プールの時間、同級生に言われたコトバが忘れられません。
「船田、おまえ、逆三角形のカラダだな~」

すごい変化です。

ところが、その秋、相撲をやって足首を骨折してしまいました。
残念ながら、松葉杖になっちゃいまして・・・・運動できません。

しかし、高校に進学して、なんと「陸上部」に入ったのです。(運動オンチなのに)
骨折で脚が弱くなったので、ぎゃくに脚を鍛えてやろうと思ったんですよ。

親に心配されちゃいました。
「お前に陸上部が続けられるのか・・・」なんてね。

でも、心配は無用でした。
カラダを鍛える楽しみを知った後です。

毎日、腕立て伏せと、スクワットを日課にしました。
とうぜん、陸上部の練習も欠かさずやり続けました。

その結果・・・
誰にも負けないという「部分」が出てきたのです。

私は走る種目ではなく、やり投げを専門にしました。
体は小さいので競技には不利なのですが、「筋肉を鍛える」ためです。

特に腹筋運動の速さは誰にも負けません。
傾斜台を使って腹筋をする動きの早さは陸上部NO、1でした。

また、陸上部ではサーキットトレーニングという筋力と持久力を高める方法もあります。
不思議なことに、私は誰よりもこのトレーニングが得意だったのです。

他の人がゲロしたり、血豆を作ったり、ヒイヒイいっているのに・・・
なんで自分はこんなにスイスイできるんだろう・・・と、不思議でなりませんでした。

さらに、家ではスポーツタイプの自転車でツーリングにも行きました。
1日で100キロ走る位、夕飯前でしたね(朝飯前じゃなく)・・・笑

ほんと、心臓に毛が生えているんじゃないかと思うほどの持久力です。
虚弱児で、中学2年までは、通信簿が「2」だったんですよ。

その結果・・・
自分でハッキリわかったのです。

体を鍛えると、精神力が強くなるんです。
自分の心が、以前より格段に強くなっているのを実感しました。

これは、勉強してわかったことではありません。
自分で、実感してわかったのです。

だから、ダイエットだって同じです。(長い前置きでスイマセン・・)
ダイエットできない・・といって悩むヒマがあったら、鍛えてください。

体を鍛えると、精神力が強化されます。
すると、ダイエットに対する心の強さになってきます。

心が強くないと、ダイエットに成功しませんよ。
ダイエットをするためには、決意とやる気の持続が必要です。

だから、鍛えたら、お腹がすくので逆効果とか思わないでください。(それは言い訳)
鍛えたら、腕が筋肉で太くなると思わないでください。(ぎゃくに引き締まるだけです)

ダイエットは食事と運動が両輪です。
片方だけでは、同じところをグルグルまわるだけですよ。

あなたはグルグルしていませんか。
そんなヒマがあったら、スクワットでもしてみましょう。
そんなヒマがあったら、ウオーキングでもしてみましょう。

カロリーを消費するために運動をするんじゃないんです。

運動は、体液の循環をよくして老廃物を排出するためです。
運動は、心を鍛えて、やる気と気力を持続させるためです。

もう、カロリーがどうの・・とか、考えるのやめましょう。

もちろん、カロリー計算してもいいのです。
しかし、それで低カロリーだと思って、運動しない言い訳にしてはダメです。

それを「机上の空論」といいます。

ダイエットには運動が必要です。
というより、生きてゆくには運動が必要なのです。

あなたの、ダイエットライフにもぜひ運動を取り入れてください。
運動の効果はバツグンですから!

私が保証します!!

<今日の結論>

体力がないとダイエットできないのを知っておきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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