いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
寒い日が続きますので、温かいご飯が食べたくなります。
そんな寒い日には、お鍋やシチューという方が多いのではないでしょうか。
先日ネットで面白い記事を見つけたのでシェアします。
女性セブンの記事ですが、ダイエットともかかわりのある内容ですね。
牛丼の松屋がクリームシチューの定食を出したことにまつわる論争です(笑)
まずは、お読みくださいね。
<ここから>
年が明けて、ますます寒さがつのる今日この頃。おせちやおもちも食べ飽きて、温かいシチューが食べたくなってくる。さて、どう食べる?
昨年末、牛丼チェーンの「松屋」で期間限定メニュー『鶏と白菜のクリームシチュー定食』が発売された(近々終売予定)。
白いシチューにパンではなくご飯を合わせたこのメニューに、ネットやテレビで賛否両論が飛び交う大論争に発展したが、年をまたいでも、「クリームシチューとご飯って、ありえない! クリームとお米は絶対合わない」「いやいや、ドリアやリゾットと一緒でしょ!」 などと「アリ」か「ナシ」か、いまだ白熱中なのだ。
しかし「論争が起きたこと自体、驚きました」と松屋フーズの広報担当はどこ吹く風。
「もともと、松屋はご飯ありきのお店。だから、開発する時も特に『ナシ』という人はいませんでした。ただ、ご飯と合わせた時においしく食べられるよう、味付けにしょうゆを使ったり工夫しているんですよ」(広報担当)
シチューの恋しいこの寒さで火がついた「アリナシ論争」は、同じく冬の大定番「おでん」にも飛び火。
つまり、おでんをご飯のおかずとして食べるのかそうでないのか。
また「シチューにご飯」という組み合わせから、「ラーメンにご飯を浸して食べるか否か」の論争まで巻き起こっている。
ウチでは当たり前のことが、お隣さんの食卓では非ジョーシキ。
食卓を巡る男女400人の「アリナシ」大調査からはそんな現実が浮き彫りになりました!
【結果】
アリ派:62.2%
ナシ派:37.8%
アリ派からはこのような意見が。
「おかずとして食べたいから、コンソメを入れたりしてご飯と合うような味付けに調整する」(40代男性)
「食べ盛りの子供3人がいるので、パンよりご飯のほうが安く済む。いわばカレーライスのようなものですね」(30代女性)
テレビ朝日の宇賀なつみアナ(30才)は『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「パンもいいけど、ご飯と合わせるとまた違ったおいしさがある」とあくまで中立を貫いた。
※女性セブン2017年1月19日号
<ここまで>
私はアリ派ですね。
というか、いつもシチューの時はご飯ですけど・・笑
ちなみに、おでんも当然ご飯です。
ラーメンにご飯もありですが、さすがに50代でラーメンライスは無いですね(笑)
あなたはどちらですか?
ただ、知っておいた方がいいのが、シチューは太りやすいことです。
最近は糖質が太る原因と理解されてきたと思いますが、意外と隠れている糖質が多いです。
シチューは小麦粉を使いますし、ジャガイモも入っています。
そして、調理に油を大量に使いますし、当然お肉の油も含まれますね。
シチューの鍋を洗ったことがあれば、どれほど油っぽいか分かりますよね。
そこに、パンやご飯をセットで食べるわけです。
クリームシチューは小麦粉の糖質+ご飯の糖質+調理油の脂質+お肉の脂質で出来ています。
いろんな料理があると思いますが、家庭で作るレシピとしてはダントツに太りやすいです。
とくに、ご飯よりもパンで食べるクリームシチューは太りやすさトップクラスでしょう。
カレーもそうですが、シチューはご飯やパンを食べる量も増えすぎてしまう傾向があります。
カレーやシチューというのは、もっともご飯やパンを美味しく食べられる料理ですね。
カレーには、パンというよりもナンですが、やはり小麦粉ですし、ご飯はもちろんのことですね。
いつもは小食でご飯は少ししか食べない方も、シチューやカレーではご飯やパンを食べないわけに行きませんからね。
だからこそ、北国で寒さをしのぐ料理として人気があるのでしょう。
シチューを食べれば体に脂肪の層が増えるので、寒さ対策としてはベスト(笑)
痩せていると、寒さが身に沁みますからね・・・。
もっと体重を増やしたい時には、とてもよい料理だと思います。
寒い時には美味しいシチューですが、ダイエット的には避けましょう。
からだが温まるダイエット的な冬の料理は、やはり野菜がたっぷりの鍋やおでんです。
これらの鍋なら、糖質の素材を避けて食べれば太りません。
ただ、食べる量は増えがちなので、一時的に体内の水分が増えて体重が重くなります。
しかし、ちゃんと野菜や果物でカリウムを補給しつつ、運動すればすぐに体重は落ちますよ。
寒い時は、本能的にたくさん食べてしまいます。
ぜひ、食べる食材には気を付けて頂き、体重増加のご注意ください。
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