いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
味噌汁の効果や効能について簡単にまとめました。
ダイエットや健康にこれほど役立つスープもありませんね。
詳しくは、本文へ続きます。
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■ 味噌の効果とダイエット健康法 ■
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今日は、お味噌の話。
味噌は、古臭い伝統調味料ではありません!
そのところ、今日は確認してみましょう。
私も以前、スーパーに勤めて
いましたが、味噌は売れなくなってきた。
たしかに、
味噌汁以外に使い道が・・・
味噌汁にしても面倒・・・とか。
たしかにそうかもしれないけれど味噌には、ものすごい力がある。
ダイエットでは、
タンパク質の補給と、デトックス効果!
昔から、二日酔いには味噌がイイと
言われるほど、デトックス効果が高い。
ぜひ、毎日の
食事に味噌汁を登場させてほしいと思う。
以下に、
私のテキストから味噌の部分を抜粋するので
ぜひ、参考にしてほしいです^^☆
「40代からオトナのダイエット」より
今回は特に、代表的な発酵食品である「味噌」と「みそ汁」の説明をします。
じつは、これほど低カロリーで元気が出て、カラダに良い食事もありません。
みそ汁はただの古臭い伝統料理ではないのです。
みそ汁こそが、お米とともに日本を発展させてきた原動力なのです。
しかし、残念ながら味噌の日本国内消費量は年々減少しています。
ところが、輸出が10年前の倍以上になり、その4割以上がアメリカに輸出されています。
アメリカでは和食が健康に良いとされ、MISOスープとして消費が伸びているからです。
元祖和食の日本としては問題ですね(涙)
特に、玄米食とみそ汁の組み合わせこそが、
日本を築いてきた食習慣ですが、みそ汁が生まれたのは鎌倉時代。
このころ、武士の食事は玄米と味噌汁でした。
この組み合わせで強靭なカラダを作り、国を守るために戦ったのです。
江戸時代には「金は医者に払うよりも、
味噌屋に払え」という格言もあったとか・・。
また、宮沢賢治の有名な詩、
「雨ニモマケズ」の中で語っています。
「一日に玄米と味噌と少しの野菜を食べ、雨の日も風の日も、
雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なカラダを持ち、欲はなく、けして怒らず、
いつも静かに笑っている、そういうものに私はなりたい・・・」と書いているのです。
これらは、偶然ではなく、真実なのだと思います。
玄米食と味噌汁の組み合わせで、丈夫なカラダとやさしいココロが育まれるのでしょう。
科学的にも味噌の効用が解明されています。
まず、主原料の大豆が「畑の肉」といわれるほどたんぱく質が豊富であること。
そのため、牛肉と同じくらい必須アミノ酸が豊富に含まれています。
また、保存食であるにもかかわらず、ビタミンB12とビタミンEが豊富です。
このビタミンB12とは、造血作用や神経疲労防止に良いとされています。
このビタミンB12は動物性食品から摂取する必要があると言われていて、
ベジタリアンはビタミンB12のサプリメントを勧められることがありますが、
古式醸造の味噌を食べていれば大丈夫です。
また、デトックス効果は最強のみそ汁です。
昔、長崎に原爆が落とされたときの逸話をご存知でしょうか。
被爆地にいたのに、玄米と味噌汁を常食していた人には被爆症状がでなかったのです。
また、チェルノブイリ原発事故のときも、ヨードと共に味噌が支給されていたそうですね。
放射線を排出してくれるくらいですから最強のデトックスですよ。
味噌汁が二日酔いに効くというのも昔から有名ですからね。
味噌汁は腸の掃除とともに、有害物質を体外に排出してくれます。
美容と健康に、これほどのコンビもありません。
さらに・・・、
生活習慣病予防にも最適です。
味噌に含まれるサポニンには動脈を若々しく保つ働きがあります。
その他にも、乳がん、肝臓がん、胃がんの予防にも効果があると認められています。
日本人の死亡原因の上位はほとんど味噌汁でカバーできます。
血管を若々しく保ち、ガンにならなければ現代人はカンタンには死にません。
ここでは味噌の効用を書いてきました。
ぜひ、玄米(白米)とともに、味噌汁でダイエット成功させてください。
<今日の結論>
健康生活に味噌汁
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