船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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女性に嫌われた健康法が感染予防になる!

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

女性に嫌われる健康法ってなに?

私は今までいろんな健康情報、

そしてダイエット法を書いてきました。

やはり書いた記事の反響は気になりますが、

今まで書いた中で、一番人気が無くて反応がない話・・・。

それが感染症の予防にも効果的なのです。

それが「太陽光にあたる」ことと、

「除菌しすぎると免疫力が下がる」話です。

その手の記事を書くと感想もなければ

コメントも無いし、記事のアクセスもいつもより減るんですよね・・・涙

超人気無いです。

まあ、わかりますけどね。

特に中高年になると

シミやシワ等を防ぐため紫外線カットを心がけます。

なるべく太陽に当たらないようにして、

屋外に出るときは日焼け止めを欠かさない方も多いでしょう。

また、女性はきれい好きなので、

除菌グッズが欠かせない方もいるでしょう。

そして新型コロナが拡大してから

「外出自粛」と「アルコール消毒」が強制的に日常となりました。

ところがですね、

困ったことがあるわけです。

太陽光に当たらないと免疫力が下がります。

さらに精神的な疾患まで始まるので外出自粛は非常に危険な習慣なのです。

そしてアルコール消毒が人気というか、

お店の中には必ず常備してあるので法律で定められたのかと思うくらいです。

設置する理由はわかるのですが、

除菌とか消毒というのは「人間の常駐菌を殺すので免疫力が低下する」のです。

しかもお肌の常駐菌を無くしてしまうと、

それ以外の外部から来た、健康を害する細菌やウイルスがお肌で激増するんです。

細菌にも生態系という物があって、

別に悪さをしない細菌がお肌にはたくさん住んでいます。

そこへ外部から病原菌が飛んできたり付着しても、

常駐菌がすでにいっぱいいるから、増えられないのです。

ところが除菌グッズを使って、

殺菌だ、除菌だと、毎日やっていると常駐菌がいなくなります。

そこに悪性の細菌がやってくると、

その悪性細菌の天下となって激増するのです。

だから除菌すればするほど人間の免疫力は低下して、

病気になりやすく、感染症になりやすいといわれています。

特に赤ちゃんの頃が大事ですよ。

赤ちゃんを極度に清潔な育て方をすると「細菌に対する免疫力が育たない」のです。

これはお肌もそうですが、

腸内環境も同じで、体力・免疫力が非常に低い大人になります。

お肌や腸内環境は細菌を無くすことができないので、

赤ちゃんの頃に獲得した「常駐菌」は一生のお付き合いで、一生のボディガードなのです。

赤ちゃんはなんでも口に入れますよね?

それこそ汚いので、取り上げることもあるでしょう。

しかしこれは赤ちゃんに備わった本能で、

免疫力を強化するために「外部の細菌を取り入れる」ためです。

体内に細菌を取り入れないと、

体の免疫細胞が活性化しないのでひ弱な体になります。

あえて汚い環境を作る必要はありませんが、

やはり「大地に触れる」「土をいじくる」必要性はあります。

清潔にすることは大事ですが、

除菌することはリスクが高い習慣なのです。

新型コロナが心配なのはわかりますが、

外出先はともかくとして、家の中はやりすぎ注意です。

また太陽光にも殺菌効果がありますよ。

洗濯物をすれば分かりますが、室内干しは細菌が増えるので臭くなります。

しかし太陽の光で干せば、

細菌を殺してくれるので清潔な洗濯物になりますね。

紫外線には殺菌効果があるので、

あまり除菌グッズに頼らずに太陽に当たってください。

そして太陽の光にはビタミンDの生成効果があります。

ビタミンDが不足すると、

骨が丈夫になり、免疫力が上がり、精神が落ち着きます。

ビタミンDは食材にあまり含まれません。

キクラゲとか、魚の肝等、特殊な食材に含まれるから不足しやすいのです。

でも食材で不足しても

ちゃんと日光に当たる生活をしていれば大丈夫です。

暖かい季節なら20分で十分です。

寒い季節でも40分位を目安に屋外で日光に当たりましょう。

うつ病になりやすいのは寒い季節や寒い国です。

南国のビーチでうつ病になるって、

あまり考えられないと思いますが、これは日光のおかげもあるのです。

北国で雪に閉ざされていたら、

それこそ鬱っぽくなりそうですが、それも日光不足のためです。

日本は普通に生きていれば

十分な太陽光に当たることができます。

しかし北欧の国などは日照時間が短いので、

だから「夏になると日光浴の習慣」があるわけです。

でも最近は美白の価値観が浸透して、

日光に当たらないし、当たるときはUVケアする習慣ができてしまいました。

これは、非常にリスクが高い習慣なのです。

日焼け止めをしてビタミンDのサプリを飲むのも効果的です。

しかし、この場合はかなり容量を増やす必要があります。

ところが日本でビタミンDのサプリを調べると必ず「過剰摂取に注意」と言われる。

だから日本では容量の少ないビタミンDしか売っていません。

意外なことに美容習慣が健康リスクを高めています。

いくらお肌に気を使っても「うつ病」で「感染症」では美しくないですよね。

そのあたり気を付けて生活しましょう。

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