船田和成のハッピーダイエットライフ

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カロリー制限と糖質制限の勘違いダイエット

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

ダイエットの方法もいろいろありますが

最近の人気は糖質制限のダイエットだと思います。

ところが問題も多いのですね。

ひとつが続けることが出来ないこと。

もうひとつが続けるうちに上手くいかなくなること。

この2つが多いと思います。

短期的には効果的だと思いますけどね~!

私の感想としては

40歳以上の男性に向いている方法だと思います。

若い方や女性には糖質制限ダイエットは向いていないと思います。

実際に糖質制限を推奨する方は「おじさん」の医師が多いと思います。

まあ女性でも推奨している方はいますが、

私の感想としては羊の皮を被った狼ならぬ「女の皮を被った男」に見えますね(笑)

もっとも糖質制限そのものは否定しません。

むしろ糖質制限ダイエットという言葉そのものが誤解を招いている気がします。

私がお勧めしないのは、

糖質をまったく食べない方法のダイエットです。

お菓子やパンはもちろん、

白米も玄米も麺類も果物もイモ類も食べないという糖質制限です。

これは糖質制限というより

糖質排除ダイエットといった方が分かりやすいですけどね・・・。

私もダイエットする時は糖質制限をお勧めしています。

これは言葉通りの糖質を食べる量を制限するダイエットという方法です。

ある意味で普通の糖質制限ダイエットですが、

これまた普通に玄米や果物やイモ類や糖質を含む野菜も食べていいことになっています。

私が制限した方がいいと思っているのは、

お菓子やパンや麺類や白米のことで糖質を排除しようとは思っていません。

つまり不自然に精製した炭水化物は食べない方がいいと思っているのです。

分かりやすく言うと、「精製された糖質を制限するダイエット」ということでしょう。

もうひとつの問題がカロリーです。

糖質制限ダイエットをするときに

間違いやすいのがカロリー制限を同時にしてしまう場合です。

糖質制限ダイエットには基本的にカロリー制限がないのです。

カロリー制限をしながら糖質制限(排除)をすると非常に困ったことになりますよ・・。

これは真面目な女性が間違いやすいパターンです。

つまり糖質だけではなくて、たんぱく質も脂質も制限してしまう方法ですね。

糖質カロリー同時制限ダイエットで食べられるのは

糖質を含まない野菜や海藻と少々のササミや鶏むね肉になってしまいます・・。

これは短期的には可能ですが続けることは不可能です。

無理して続けたら必ず体調が悪くなって困ったことになりますよ。

つまり栄養不足になってしまうのです。

しかしその状態から普通の食事に戻したら大変なことになります。

驚異的な速さで体重が増えるので恐ろしくて糖質が食べられなくなるんです。

糖質を制限しながらカロリーも制限すると

ある意味で軽い断食をずっと続けているような物です。

だから糖質制限をする時は

たんぱく質や脂質は制限したらいけないのです。

しかしそれでも糖質排除ダイエットはおすすめしません。

穀物やイモ類や果物や時々スイーツが無い人生なんて不自然ですからね!

だから私は糖質排除ダイエットではなく、

普通に糖質を減らすという意味での糖質制限ダイエットをお勧めします。

もっともこれからも

お勧めする方法は変わっていく可能性があります。

いまだに人体では分かっていないことの方が多いからです。

ちなみに1990年頃までは

カロリー制限こそがダイエットだったのです。

そのために脂質を減らすダイエットが中心でした。

なんと当時は脂質を減らして糖質を食べる方法が推奨されていたのです。

日本はアメリカの影響を強く受けますが

当時アメリカの医学と科学は脂質こそが肥満の原因と考えていたのですね。

ところが脂質を減らして糖質を増やした結果

今までよりもさらにメタボが進んでしまったのです。

そして2000年頃から糖質制限が始まってきた歴史があります。

もちろん糖質を制限するのは賛成ですがこれだけではないですね。

今では遺伝子の違いやインスリン抵抗性の違いなど

体質による違いがダイエットに与える影響なども研究されています。

しかし現状では、

どのような遺伝子やインスリン抵抗性を持った方でも効果に差がないようです。

それぞれの体質の方に

糖質制限とか脂質制限をしてもらっても効果に変わりはないのだとか。

そもそも糖質制限や遺伝子ダイエットで肥満問題が解消したという話は聞きません。

個人的には成功した人がいるのでしょうが

国全体としては糖質制限ダイエットで何も改善していないと思います。

またマウスの研究段階ですが、

食べる量や運動量よりも「食べる時間」によって太り方が違うという研究もあるようです。

それによると本来寝ている時間に餌を与えると、

同じように運動しているのに食事時間が違うだけで、1週間で肥満傾向になったとか。

本来寝ている時間に食べると運動しても効果がないということです。

この結論からいうと深夜に食事をする事が多い現代人には恐ろしい実験結果ですね・・・

もちろんマウスと人間を一緒にできませんが、

同じ哺乳類なのである程度の関係はあるのかもしれません。

また体質というよりも

白人と黄色人種という違いはもっとあるでしょう。

そういう意味ではアメリカに強い影響を受ける日本ですが、

そもそもハリウッドセレブ等のダイエットをまねしても意味がないのかもしれません。

まだまだ分からないことが多いですね。

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