いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
食べるとヤバイ食材！
太るのはもちろん体調不良を起こす危険な食材！
ベスト４を発表しましょう。
じつは4つの食材に共通点があります。
その共通点を持つ食材が４つあるということなのです。
ではその共通点とは何か？
それは・・・、
「食べると腸壁が破壊される食材！」です。
腸壁に穴が開くとアレルギーと肥満のダブルパンチになります。
だから健康ダイエット的には非常に大事な話ですね。
太る理由を簡単にいうと腸内環境が悪化するとデブ菌が増えるのです。
でも、そんな食材があるのかと思うでしょう？
それが「害虫抵抗性遺伝子組み換え品種」という作物です。
つまりその作物を虫が食べると、
その虫の腸内が破壊されて殺虫効果を発揮するわけです。
このような「害虫抵抗性」を持つ遺伝子組み換え作物は
アメリカで作られる「菜種」「ジャガイモ」「トウモロコシ」「綿」です。
もともと虫が食べると死んでしまう細菌がいて、
ガやコガネムシの天敵微生物でバチルス菌が作るＢｔ毒素といいます。
そのバチルス菌が持つ殺虫たんぱく質のＤＮＡを、
菜種やジャガイモやトウモロコシやワタの細胞に遺伝子組み換えで入れたのです。
なんだかＳＦ映画のような話ですが、
最近の科学では「動物」の遺伝子を「植物」に入れる位は平気で行っています。
遺伝子組み換え品種には大きく２つあって、
「除草剤耐性」と「害虫抵抗性」に分かれるのです。
除草剤耐性というのはその名の通り、
除草剤を沢山まいても枯れない作物で「遺伝子組み換え大豆」に使われています。
つまり遺伝子組み換え品種というのは、
収穫量を上げるために雑草と害虫から作物を守るために作られているのです。
そのため「虫が食べると死ぬ」食材を「人間が食べる」ことになります。
いちおう厚生労働省では「人間が食べても害はない」と説明していますが・・。
虫が食べると腸が破壊されて死ぬ作物を、
人間が食べても腸は傷つかないのかというのが心配なところです。
厚生労働省は安全ですと言っていますが、
昔の「薬害エイズ事件」もありますし役所体質が変わっているとは思えません。
実際にアレルギーを持つ方は異常な程増えていますからね。
もはや、アレルギーを持たない方の方が珍しいと言えます・・。
それに厚生労働省は今でも猛毒な水銀入りの
インフルエンザワクチンを打つように推奨していますからね・・。
やはり食べない方がいいと思うでしょう？
では、この4つの食材はどのように加工されているのかご紹介します。
害虫抵抗性「菜種」
食用油（マーガリン・ショートニング・マヨネーズ・ドレッシングなど）
虫抵抗性「ジャガイモ」
フライドポテト・ポテトチップ・スナック菓子
害虫抵抗性「トウモロコシ」
食用油（マーガリン・天ぷら油）
コーンスターチ（シリアル・加工食品）
果糖ブドウ糖液糖（飲料・パン類・菓子類）
害虫抵抗性「綿」
食用油（めんじつゆ）多くは業務用油
これを見るとジャガイモ以外は
「油」「デンプン」「果糖」になっていますね。
以前はサラダ油などに含まれる「トランス脂肪酸」が危険だと書きました。
しかし、製造方法以前に、原料の作物そのものが怪しげな物だったのですね。
原料も危険なら製造方法も危険です。
だから「安いペットボトル入りの油」は使わない方がいいです。
そもそも油というのは酸化しやすい「生鮮食品」で「高級品」です。
そのため品質の良い油は「濃い色のガラス瓶」か「化粧箱入り」か「缶入り」です。
直射日光が当たらないように販売されています。
ところが常温で透明なペットボトルに入っている油が多いですね。
これは「腐らない生鮮食品」ということです。
揚げ物はもちろん市販のサラダ用ドレッシングなども要注意ですね・・・。
そして「加工食品」には、
油とデンプンと果糖は必ずセットで使われています。
それにプラスして「精製塩」と「化学調味料」で味付けします。
もはや何を食べているのか分からないほど「害のある食材の集合食品」ですね・・・。
加工食品の原料はこんな感じ・・。
腸トラブルを起こす遺伝子組み換えの油
腸に穴をあける遺伝子組み換えのデンプン
中毒性をもたらす遺伝子組み換えの甘味料
ナトリウム過剰でミネラルバランスを狂わす精製塩
脳障害を起こす危険性のあるグルタミン酸ナトリウム（アミノ酸等）
腸内細菌を殺す保存料を始めとする添加物の数々
プラスチックトレーからは内分泌かく乱物質（女性ホルモン様物質）
カロリーなど関係なく、これだけのリスクがあります。
ファストフード店にはフライドポテトが付き物ですが
カロリーを度外視しても「ジャガイモ」「サラダ油」「精製塩」のトリプルパンチです。
こんな食材を食べていたら
ダイエットどころか病気にならないか心配ですよね・・。
加工食品はリスクの塊のような食品です。
健康的に痩せたいなら避けた方がいいと思います。
とはいえ現代では加工食品をはじめとして
パンや油や甘味のない食生活は考えられないですよね？
このような肥満と健康被害リスクの高い食材を
どうやって避けて健康的にダイエット生活ができるようになるのか？
今回はそのような考え方で、
新しいテキストを作っています。
もちろんアンチエイジングにもなるので中高年にもお勧めです。
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