船田和成のハッピーダイエットライフ

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改めて小麦グルテンを控えてダイエット

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

2013年頃から

小麦グルテンを除去するダイエットに人気がでてきました。

テニス王者のジョコビッチ選手の本や、

エリカ・アンギャルさんのグルテンフリーダイエットの本が有名です。

当時テレビでも紹介されたので、

とても人気がでましたし私もブログで紹介しました。

ダイエットといっても欧米の「diet」は、

食事法という意味なので痩せるための痩身法とは少し違います。

もともと健康法の一種でしたし、

小麦グルテンアレルギーに関する改善が主だったと思います。

しかし、実際にグルテンフリーの食生活をすると、

体調が良くなると共に、体重が減るという効果があったのですね。

アレルギーやグルテン不耐性の問題からでしたが、

セレブたちに人気があったので「オシャレなダイエット」と思われたのでしょう。

実際に小麦を使った料理は太りやすい物が多く、

小麦グルテンアレルギーの場合は体重を増やす副作用もあったのです。

それに小麦そのものが

ここ数十年の品種改良でグルテン含有量が飛躍的に増えたのです。

そのためグルテン関係の問題が急増したのでしょう。

だから近年のグルテンフリーダイエットをすると痩せたのですね。

ところが最近は違う面から注目されているのです。

それが「腸内で発生するガス」等による不調が改善するという話です。

これは低FODMAP(フォドマップ)食事法として

ここ2017年ごろから知られるようになってきたと思います。

まあ胃腸の病気に関する内容なので、

私も横目で見ながら健康に良い物でも害になる人達がいるんだと思いました。

ところがダイエットと深い関係があったのですね。

昨年はそのことに気がついて目からウロコが落ちました。

体重とカロリーの関係は、

もはや「食べる量」とか「運動量」ではないです。

食べるカロリーを減らして

運動する消費カロリーを増やせば痩せる!?

もうこんな考え方は古臭いといえますね。

もう100年前の栄養学と共に捨てた方がいい考えです。

食事を減らす必要があるのは、

「本当にたくさん食べている人だけ」です。

大事なのは「総カロリー」ではなく「何を食べたか」です。

絶対的な量ではなく、質の方に眼をむけないといけないですよ。

しかし食べずに激しい運動をすれば体重が減ります。

この誘惑があるからこそ、食事を減らして運動するダイエットが続いているのでしょう。

即効性がありますからね。

しかし残念ながらこの方法で減っているのは、

体内で余っている水分が出て行ったのと体の組織が委縮したからです。

筋肉を中心として骨や血液量も減るでしょう。

さらには肝臓などの代謝の要の臓器も軽くなってしまいます。

これはリバウンドの原因を自分で作っているようなものです。

しかし体の組織の縮小は太るだけではなく老化を進めている愚かな行為です。

体調も悪化しますからね。

もちろん運動するのは賛成ですが、

食事を減らしたまま根性で運動しても体脂肪は減りません。

そして体脂肪が増えるかどうかの要因は、

いままで考えられてきたカロリーコントロールとあまり関係がありません。

大事なのはエネルギー回路を動かすことと、

腸内環境を良くして栄養の吸収率を上げて代謝を上げることです。

エネルギー回路を動かすには、

アミノ酸・ビタミン・ミネラルが必要です。

しかしこれらの栄養素は

腸内環境が悪いと吸収されにくいのですね。

そしてエネルギー回路が動かないと

甘い物や糖質ばかり食べたくなってしまいます。

なぜなら甘い物や糖質ならば、

エネルギー回路を使わなくても活動エネルギーが使えるからです。

その代わりに「たくさん食べる」必要があります。

そうすると当然太ってしまいますよね。

ダイエットするつもりが

もっと太りやすい状態を招いてしまうのです。

エネルギー回路を使わない方法が「解糖系」のエネルギーと言います。

エネルギー回路を使う方法が「ミトコンドリア系」のエネルギーと言います。

ダイエットで大事なことはエネルギー回路を動かすこと。

そしてエネルギー回路を動かすための栄養素をちゃんと食べること。

さらに食べた物が消化吸収できるような腸内環境を整えることになります。

話がそれましたが、

この腸内環境を整えることと「グルテンフリー」が深い関係にあるのです。

どうも小麦は腸内環境を荒らしてしまうようですね。

そして乳製品に含まれる乳糖という成分も腸内環境悪化の原因になるようです。

これは新しい視点からのグルテンフリーダイエットですね。

小麦のグルテンが腸内環境を荒らしてしまうと栄養が吸収しにくい状態になります。

すると、エネルギー回路は動きにくくなります。

この状態では何をしても体脂肪を減らすことが出来ないですよね。

お世話になった小麦が悪いとは言いたくありませんが、

やはり人間の都合がいいように品種改良(改悪?)したのが原因でしょう。

グルテンが多い小麦の方が加工しやすいのです。

パンのふわふわ感や麺のコシなどはグルテンの特性を生かした食品ですからね。

だからこそ、改めて小麦のグルテンを控えるダイエットが大事です。

これはダイエットの革命です。

もうダイエットにカロリーコントロールが関係ない時代がきています。

興味のある方は、一緒にやりましょうね!

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