181【ダイエットは気持ちイイ】
あなたは、いままでどんなダイエットをしましたか?
ほとんどの方は、なんらかのダイエットをしてきたと思います。
そのダイエットに、どんな感想をもったでしょうか・・。
大変だった・・、めんどうだった・・、ひもじかった・・、お金がかかった、とか・・(笑)
こういう方が多いのかもしれません。
それでもダイエット成功すればよいですが、続けられなかったり、リバウンドしたり・・。
昨年の傾向では、「○○だけ」と「○○しながら」というのが流行りましたね。
みんな忙しいし、ダイエットに時間をかけられないから、お手軽な方法が人気でした。
今年は、さらにその傾向は進むでしょうね・・。
これは仕方ありませんが、はっきり言って効果のほうも「たった○○だけ」でしょう(笑)
もちろん、やらないよりはマシなのかもしれません。
でも、そんなわき道にそれてしまうより、もっと本質的にイイ方法があるのにね・・・。
たとえば経営の本で読んだことがあるのですが、ダイエットにも通じるものがあります。
それは、「仕事の出来ない人は、一番大事なことを後回しにする」という法則です。
ダイエットも同じで、やってもやらなくてもイイようなコトばっかり続けていませんか?
基本的に、○○だけとか、○○しながら、というのは、重要なことではありません。
でも、なんだか本道に手付かずのまま、手を出しやすいわき道にそれてしまう。
そして、気がついたら、もうあきらめの境地に達してしまい、結局なにもしない・・。
これは、本当に、人生をムダにしています。
この状態は、私の尊敬する、ある学者さんのコトバも参考になりますね。
その方は文学博士ですから「論文を書く」のが仕事です。
その方が言うには、論文を書くのに一番大事なのは「まず始めること」なのだそうです。
いろんな資料を集めて、構想を練るのも大事ですが、まず、始めることが重要なのだ・・と。
本当に書き始めてみると、今まで集めた資料ではなく、違う資料が必要になったりする・・。
つまり、始めてみないと、何が大事な資料なのかが分からない。
書き始めてみないと、本当は必要のない資料集めだけで時間が過ぎ去ってしまうのです。
これは時間のムダであり、人生のムダです。
ダイエットも同じであり、わき道の方法を試しているあいだに、生活習慣病になったりします。
始めから、バシッと、本当に大事なことに取り組むことが必要です。
つまり、ダイエットで言えば、食生活の改善であり、運動の工夫です。
これから逃げておいて、いくらバンドを巻いてもサプリを飲んでもダメです。
食生活の改善と運動の工夫は、ダイエットにおいて95%の重要性を占めるのです。
○○だけとか、○○しながら・・という方法は、残り5%のうち、零コンマ数%の重要度。
2010年に流行したダイエット法というのは、こういうコトなのです。
ダイエットの重要度で言えば、0.5%のことに、必死に取り組んでいるようなものです。
そのいっぽうで、大事な95%の事は無視して、それで、ダイエットできない、と悩む・・。
大事なことは、まず、始めることです。
それも、一番大事な部分から、手をつけることが必要です。(私も自分で書いて反省中・・笑)
でも、そんなに難しいことではありません。
始めてしまえば、けっこうどうにかなってしまうのです。
それは、「ダイエットは気持ちイイ」からなのです。
大方の予想とは違い、本当のダイエットは、気持ちイイので止められません。
もちろん、家の中でトラブルがあったり、仕事の都合で出来ない場合もあるでしょう。
しかし、本質的に、ハッピー☆ダイエットは体調も精神状態も良くなるダイエット法なのです。
だから、ダイエットをしないと、体調が悪くなり、なんだか精神もボンヤリします。
昨年は、自分の仕事の関係もあり、実験的に太る時期と痩せる時期を経験してみました。
(テキスト紹介ページにそのときの写真を掲載していますよ・・☆^^☆ハズカシー)
その結果、やはり食事療法をしながら、運動を強化している方が体調はグッド!
ハッピー☆ダイエットは「ダイエット健康法」なので、マジメに実践すると体調が変わります。
体調が良くなり、活動的になり、精神状態も安定し、仕事がはかどります。
おかげさまで、良いテキストができたと考えています♪
ハッピー☆ダイエットを実践した方からは、サイズ以外にもいろんな声を頂いています。
体調が良くなった、肌の状態が良くなった、気持ちが前向きになった、等々・・。
ぜひ、あなたもハッピー☆ダイエットで気持ちイイ状態を経験してください。
「気持ちイイ」体調を知ってしまったら、今までのワタシって、なんなの・・・となるかも。
人生をムダにしないためにも、ハッピー☆ダイエットを始めましょう。
2月の今から始めれば、薄着になる5月頃には、ワンサイズ小さい夏服が必要になるかもね♪
ダイエットを真剣に始めるときには、ぜひ、船田のテキストをお試しください。
今日も、最後まで読んでいただき、まことにありがとうございました。