【花粉症対策ダイエット】

関東地方も、もうすぐお花見ですね。
春の気配が少しずつ訪れてきたこのごろです。

でも、憂鬱な方も多いですよね。
いまや国民病といわれている花粉症の時期です。

今年は昨年ほどひどくはないようですが、本当にタイヘンです。
この症状のおかげで、どれだけイヤな思いをし、仕事がやりにくいか・・・

花粉症のサイトなどを見ても、原因はいまだわからず・・・といった感じです。
でも、少し希望のもてる話もしておきましょう。

今まで、何度か書いていますが、ダイエットは花粉症に効果がありそうなんです。
一般的な方法ではなく、私のオススメする方法は効果あるかもしれないのです。

これは医学的に証明された方法ではありません。
しかし、どうもそんな感じがにおってくるんですよね・・笑

現実的にいうと、私は幸いにも花粉症ではありません。
しかし、13年前に結婚した時、私の妻は重症の花粉症でした。

それも、花粉症というコトバが存在しない25年以上まえから困っていたそうです。
症状が重いので、どうしても薬に頼らざるをえないらしく、うっとうしい季節でした。

それがどうも、私がダイエットに成功したころから、症状が軽減しているのです。
そして、ここ数年は症状がほとんどでなくて、もちろん薬も使っていません。

昨年(2009年)などは大量の花粉が飛散したようですが、なんともないようでした。
まあ、ほとんど治っているんだと思います・・・ね、希望でしょう!

わたしも、ダイエットとの因果関係はよくわかりません・・・
でも、あれほど重症の花粉症が、治っているんだから偶然ではないと思います。

花粉症の対策としては、薬物療法とか、花粉をカラダに接触させない方法が多いです。
あと、日常生活としては、規則正しい生活をするとか、栄養バランスとかいわれます。

まあ、薬は効くとしても、栄養バランスといっても気休めですよね。
私の場合、現代的栄養学そのものを「怪しい」と思っているくらいですから・・・

もともと、私のダイエット法は「健康法」と同じだと公言しています。
だから、栄養バランスという考え方からすれば、その実践をしていることになりますね。

じじつ、喘息治療法のE―BOOKを発売している方から、私に連絡あったくらいです。
私の作った「しょうが紅茶ダイエット」の無料レポートを特典にしたいとのことでした。

その本を買った人には、おまけとして、「しょうが紅茶」のレポートをつけるということです。
特典としてつけるということは、「しょうが紅茶」が喘息治療と関係あるからですよね。

それは9800円で販売していましたが、私も特典?として内容を読ませてもらいました(笑)
すると、そのまま私のダイエット法として使えるテキストとなっていましたね・・・

つまり、私のダイエット法を実践していると、喘息が完治してしまうということです。
私はお医者さんではありませんが、結論としては、免疫力が関係しているのだと思います。

花粉症もカラダの免疫力が異常をきたしているために起こっているハズです。
だから、薬に頼らないようにするためには、どれだけ免疫力を上げるかだと思いますよ。

私から見ると、現代人は、どれだけ免疫力を崩壊させれば気が済むのか・・・と思えます。
日常生活そのものが、免疫力を弱らせ、太るために生活しているように見えるからです。

本人は、そんなことまったく考えていないと思います。
でも、私からはそう見えるのです。

私の勧める、ハッピーダイエットを実践してもらえば、きっと花粉症は治ります。
医者じゃないので、保障はできませんが、治る可能性は高いと思います。

あ、そうか、医者でも治せないんだった・・・・笑
まあ、医療ではないから、花粉症対策ダイエットにしておきます。

それじゃあ、今回は花粉症撃退を中心に対策を書きますね。
とくに大事だと思われることが何点かあるのでお教えします。

まず、先ほど言ったように「しょうが紅茶」です。
じつは、生姜(しょうが)というのは、とっても免疫力を上げるのに役立ちます。

たしか身近な食材としては、「にんにく」「しょうが」がトップだったと思います。
それに、最近、しょうがは人気あるようで、花粉症対策になるという記事もよく目にします。

そうは言っても、毎日生姜料理もタイヘンですから、「しょうが紅茶」は有効です。
しかも生姜のショウガオールという成分は加熱すると増加するので、ますます好都合!

しょうがの皮に近いところに有効成分が多いので、皮ごと使うほうがいいようです。
副作用ないし、免疫力上がるし、体温上がって、デトックスやダイエットにバツグンです!

2007年に作った、「しょうが紅茶」の無料レポート、読みます?今さらはずかしいけど・・
http://www.simple-diet.net/pdf/syouga-diet.pdf

次にですね、オイルなんですが、これもテキストに書いてあるとおり。
サラダ油系の「オメガ6脂肪酸」を減らして「オメガ3脂肪酸」を増やすといいのです。

この、オメガ3脂肪酸というのは、魚の油、紫蘇油、アマニ油などをいいます。
紫蘇油、やアマニ油は200ml位で1000円前後と、非常に高価な油です。

加熱するとダメなので、ドレッシングにするか、生ジュースに数滴入れるといいです。
魚の油は、魚を調理して食べればいいので、肉類を減らして魚料理を増やすことですね。

あと、背中の青い魚に多く含まれる「DHA、EPA」も忘れないで欲しいな。
一般的にはアタマの良くなる油となっていますが、それだけではないのです。

むしろ、アタマよりも免疫力向上と、血液さらさら、美肌効果の方がわかりやすい。
私、DHA、EPAのサプリメント飲んで、どちらも実感しましたからね。

血圧は下がって安定するし、肌質も変わりましたから、効きますよ。
魚がニガテな方は、サプリメントで利用する手もありますね。

これらが多く含まれているのは、なにも青魚だけではありません。
マグロや鮭、うなぎにも多いし、缶詰にだって含まれています。

あと、サラダ油を減らすために、揚げ物などは控えましょう。
そして、サラダ油の代わりに、エキストラバージンオリーブオイルを使いましょう。

これは、オメガ9脂肪酸といい、カラダに悪影響がありません。
炒め物などは、オリーブオイルを使うといいのです。

それと、忘れてはいけないのが「白砂糖」です。
様々な食品に使われている白砂糖ですが、これほどビミョウな食品もありません。

白砂糖は、体内のビタミンミネラルを消費してしまう、「ドロボウ食材」だと知ってください。
少食な人が、砂糖が多い和菓子とかケーキを常食すると、ひじょう~にまずいことになります。

タダでさえ、食べる量が少ないから、栄養分も少ないのに、ドロボウされるんですよ。
中高年以降、砂糖を食べ続けると、骨からカルシウムもっていかれますからね!(骨粗しょう症)

おまけに、大量に食べると血糖値を急激に下げるインスリンを分泌させてしまいます。
すると、エネルギー源として使われずに、体脂肪として蓄積してしまうのです。(太るはずだ)

おまけに、ちょっとした中毒性も感じられるし、これほど小悪魔的な食品はありません。
甘くて、ちょっと魅力的なんですが、悪さをするんですね・・・・憎めないやつ!

そして、最後に気をつけて欲しいのが、「乳製品」です。
これ、一般的には優良食品と思われていますが、あえて書きます。

栄養豊富なので、たしかにそういう面はありますが、それは世界標準の話。
日本では事情が違いますので、ご注意ください。

日本で売られている牛乳は外国で売られているものとは似て非なるものです。
日本では、130度前後で殺菌する、超高温殺菌牛乳がほとんどすべてです。

これほどの高温で殺菌すると、牛乳そのものが変質してしまいます。
とくにたんぱく質が変質してしまい、非常に消化の悪い食品となってしまうのです。

特に、牛乳特有のニオイというのは、この殺菌による変質したニオイなのです。
このあいだ、あるところで「無殺菌牛乳」を飲む機会を得ました。

そのときは、飲み比べ実験もしたのですが、無殺菌牛乳はニオイがないのです。
このような牛乳なら良いかもしれませんが、通常の牛乳はあまりオススメしません。

おまけに、カルシウムは多すぎて血液内から強制的に排出されてしまうそうです。
牛乳には多くのカルシウムが含まれていますが、それは吸収されにくいのですね。

ですので、牛乳を多く飲む、アメリカや北欧の方は骨粗しょう症になる人が多いとか。
カルシウムを取りたいなら、ゴマとか小松菜、骨ごと食べる小魚がいいと思います。

さらに悲劇的なのが、牛乳は脂肪分が多いために、ほっておくと分離してしまいます。
だから、市販の牛乳はすべてホモゲナイズといってカクハン工程を経ています。

すると、酸素が大量に混ざるために、脂肪分が「酸化」してしまうのです。
酸化した食物がカラダによくないのは常識ですね。(つまり錆びたアブラです)

ちなみに、市販の牛乳を子牛にのませると5日位で死んでしまうそうです。
それに、牛であっても成長すれば草をたべますから、本来、赤ちゃん用の食品です。

だから、牛用にもならないし、人間用とも違うし、さらに大人用ではないのです。
これを、栄養が豊富だからといって飲んでも、吸収される栄養素は害のあるものばかり。

つまり、牛乳が良いのは、絞りたての牛乳だけなのです。
そういうものでしたら、赤ちゃん用といっても、害はないのかもしれません。(太りますが)

もとの牛乳がこれですから、そこから作られた乳製品が良いわけありません。
一説によれば、花粉症やアトビーなどのアレルギー症状の原因になっていると聞きます。

やはりある方の実験によると、乳製品を一切食べなくしたら、花粉症が治ったそうです。
同じように、牛乳・乳製品を一切食べないようにしたら、アトピーが治る事例があります。

ヨーグルトなんか健康に良いということで、特定保健用食品になっている商品もあります。
しかし、一説によると体質に合わないものを食べたことにより軽い下痢をしているとか。

このあたりはビミョウなんで、なんともいえませんが、好きなら食べればいいと思います。
しかし、ヨーグルトが、嫌いなのに健康のためといってムリに食べる必要ありません。

こんなこと、私が知っているくらいだから、厚生労働省のエライ方は知っているはずです。
でも、日本では絶対に「牛乳がカラダに悪い」と政府は発表しません。

これは、役人が牛乳にかかわる仕事についている方を守るためです。
仕事をしている人を守るためというより、役人が責任を追及されるのを恐れるからです。

役人というのは、どれほど良い仕事をしても評価されません。
ぎゃくに、どれだけ失敗をしなかったかで評価されます。

だから、この場合、2重にリスクがあるので、絶対にこんなことは言わないのです。
ひとつは、「俺たちの仕事をどうしてくれる」と生産者、製造者に批判されること。

もうひとつは、牛乳がカラダに悪いということが、完全に証明されていないからです。
100%正しくても変えようとしないのですから、証明されていないことなど言いません。

これを変えることができるのは政治家だけですが・・・
社会主義政策を進めている民主党にはまったく期待できませんね・・・脱線しました!

つまり高度経済成長に合わせ、肉が増えて魚を食べる機会が減り、給食で牛乳を飲んでいる。
これが花粉症やアレルギーの、食生活における原因だと思います。

ついでに言えば、牛乳じゃありませんが、マーガリンも危ないです。
これは、トランス脂肪酸というものが主成分ですが、ようするに「腐らない油」です。

腐らない油(マーガリン)とか、変色した古い油(牛乳)というと、食べたくないです。
でも、表現を変えればそういうことになりますから、止めたほうがいいでしょうね。

以上、ちょっと辛口でしたが花粉症対策ダイエットでした。
まとめとして

  1. しょうが紅茶を毎朝飲む
  2. 肉を減らし、魚を食べる日を増やす
  3. 白砂糖の入ったお菓子を減らす
  4. 乳製品を一切止める

砂糖は一切止めるのは厳しいと思いますが、乳製品なら可能でしょう。
花粉症に悩む方は、ダイエットにもなるし、いちど試してみてください。

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