いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
とても簡単なダイエットの方法です。
朝食か食事前30分に「舞茸」を食べるだけのダイエット!
これは名医の太鼓判という番組で紹介していました。
血管を守るというお話の番組でしたがダイエット効果も絶大だと思います。
よくある○○だけダイエットとは違います。
科学的なデータがあり実践しやすいダイエットの話ですよ。
(写真は舞茸)
舞茸は以前も書いたことがありますが
その時は「MXフラクション」という舞茸の成分が脂肪の燃焼を高めるという話。
今回は論点が違うのですね。
舞茸だけに含まれる成分と食物繊維が
相乗効果で糖質の吸収を抑える効果があるという話です。
番組でも紹介していましたが、
ほとんど医薬品レベルの効果があるようです。
普通は食事をすると血糖値が上がります。
特に糖質が多い食事をすると安全基準を大きく超えてしまいます。
ところが食事前30分に舞茸を50g程食べると、
糖質が多い食事をしても血糖値が上がらないのです。
血糖値は低すぎても高すぎてもダメですが、
健康診断で検査をしても分からないのが血糖値スパイク。
これは最近の言葉ですが、
空腹時血糖を検査で調べても血糖値スパイクは分からないのです。
なにしろ、食べた後に急激に血糖値があがり、
そのあとインシュリンの影響で急激に下がってしまいます。
そのため空腹時血糖は基準内に収まるのです。
しかし知らない所でとんでもない異常値が出ているのです。
血糖値を計測しやすい計器が開発されたおかげで
いままで分からなかった血糖の変化が分かるようになったのですね。
瞬間的でも血糖値が異常な高値になってしまうと
その血糖を減らすために中性脂肪が作られるのは同じです。
つまり太りやすい。
しかも普通の検査では出てこない。
この事実が分かってきて
血糖値スパイクという言葉が使われ始めたのはつい最近です。
おそらくここ2年前位でしょう。
そのために新しい事実がいろいろ分かってきたのです。
そのひとつが舞茸の血糖値コントロール効果。
もともとキノコ類は食物繊維が多いのでお通じにいいのは常識でした。
さらにキノコには食物繊維だけではなく、
カリウムやビタミンB1とB2、そしてビタミンDなどが豊富です。
どれも健康ダイエットに欠かせません。
でも食材としての舞茸は特に珍しいことはないのです・・・。
しかし加熱調理後に一番栄養価が高い(残る)のが舞茸だとか。
これは食品成分表をみても分からない新しい知識ですね。
香りマツタケ、味シメジと言いますが、
栄養成分的には舞茸が一番栄養摂取効率高いのです。
注意点としては、
食事と舞茸を同時に食べても血糖値改善効果が弱いようです。
普通に食物繊維が多い食事になってしまうのです・・。
そのため「食事前30分舞茸」なんですね。
しかし料亭じゃあるまいし食事前30分は実践しにくいでしょう。
そこでポイントなのが朝食舞茸です。
なんと、舞茸の糖質吸収コントロールは次の食事にも有効なのです。
つまり朝のうちに舞茸を食べておけば
昼食も血糖値を上げすぎないで済むというわけです。
昼食は仕事中なので糖質を食べたいですが、
食べ方を間違えると血糖値スパイクが高くなり太りやすいです。
そこを舞茸で血糖値を抑えると
糖質のエネルギーが脂肪にならずに消費されるということです。
昼食は仕事柄
どうしても外食とか食堂とか購入した弁当になる方も多いです。
しかし朝食舞茸であれば、
朝食時にソテーしたりホイル焼きで食べればいいだけ。
これなら実践可能です。
思うような昼食が食べられない方には朗報ですね。
ぜひ工夫してダイエット成功させてください。
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