船田和成のハッピーダイエットライフ

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お酒を飲みながらダイエットする方法

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

お酒を飲んでダイエットできるのか質問されることが多いです。

お酒は飲まない方がいいですが、工夫次第でお酒のリスクを減らすこともできます。

お酒の種類と、一緒に食べる物に気を付けることです。

しかし、お酒の本当の問題は、心の問題なので、心の傷、トラウマからお酒の関係を考えてみることも重要なのです。

ダイエットにはお酒は止めた方がいい。
これは誰に聞いても、かならずそのように言われます。

しかし、お酒が好きで止められない人も多いようです。

お酒というのはアルコールのカロリーと
糖質のカロリーがダブルで摂取される高カロリー飲料であることは間違いありません。

ただ、アルコールのカロリーは分解されるので、
脂肪として残らないので、その点はあまり心配しなくてもよさそうです。

問題なのは「糖質」のカロリー量と、アルコールを肝臓で分解無毒化する時の負担なのです。

アルコール代謝を優先して、栄養の方は後回しになるわけですね。

そして、お酒は百薬の長ともいわれます。
お酒を飲むとストレス解消にもなり、良い面もあるから止められないのでしょう。

まずは、お酒の良い点を書いてみます。
・血行が良くなり、体が温まる。
・赤ワインにはポリフェノールが入っていて老化防止になる。
・ビールにはビタミンB群がおおく、美肌効果などの効果がある。
・ストレス解消になり、人間関係の潤滑油になる。

そのほかに、食欲が増すという面もあります。
これは良い面とも言えますが、ダイエット的には微妙ですよね(笑)

お酒も、いい所もあるわけです。
だから、長年親しまれているのでしょう。

でも、それを免罪符にして飲みすぎたらダメですよ~!
良い所もあるのですが、リスクになることもあるのです・・・。

というか、その方が多いのです!

お酒がダイエットに良くない点として、

・お酒そのものに糖質が多く含まれていて太りやすい。

・アルコール代謝にビタミンB1等が浪費されるので「お菓子」と同じ問題がある。

・お酒を飲むと食欲が刺激されていつもより余計に食べてしまう。

・アルコールを分解するのに手間取り、肝心の栄養素が代謝しにくくなる。

・お酒を飲む事により、運動が出来ない生活習慣になりやすい。

・脳の機能を低下させるので正常な判断力がなくなる(ダイエットはどうでもよくなる)

・アルコールを分解している内臓はフル稼働なので翌日に疲れが残る。

・女性はホルモンの関係で、月経前に特に酔いやすい。

まあ、こんなリスクがあります。

しかしダイエット以外に、病気や老化促進になるリスクもありますね。

・長期間お酒を飲み続けると肝硬変などの病気になってしまう。
・お酒を飲み続ける事でアルコール依存症になることがある。
・遺伝子や細胞に傷をつけて老化と短命の原因になりやすい。

まあ、お酒は少量なら薬になるといわれています。
これは、ホルミーシス効果と言ってもいいでしょうね。

ホルミーシス効果はおもに放射線の話で使われます。
放射線は人体に害があるのですが、少量だと良い効果があるのです。

つまり、少々の毒があった方が、
体は抵抗力がついて活性化するという法則です。
実際に、血行が良くなるのは間違いないですからね・・。

しかし、リスクは大きいです。
お酒についても良い効果よりも、害のほうが何倍もあるようですね。

少量なら健康に良いといっても、
その「少量」を守れない場合は害にしかなりません。

適量とはどのくらいか?

アルコール健康医学界によると、1日に純アルコールで20~25gといいます。

これはお酒の量によると、

缶チューハイ:520ml
ビール:500ml
ワイン:180ml
日本酒:180ml
焼酎:110ml
ウイスキー:50ml

どうでしょう?
お酒の好きな人には少ないですよね?

もちろん、アルコールを分解する能力は、
人によって全く違うので、これより少ない人の方が多いです。

特にお酒に弱い家系の方や、女性はこれより少ないと考えたほうがいいですね。

女性は男性よりも体が小さい(肝臓も小さい)ですし、
女性ホルモンの影響で酔いやすいという問題があります。

男性に比べて女性は1/2の期間で肝機能障害や依存症になるといわれています。

当然、お酒を飲まない日、
休肝日が必要なのは言うまでもありません。

しかし、この数値は、
楽しみとして、お酒を飲みたい人の量です。
このくらいなら、健康の効果もあり、害は少ないという意味ですね。

ダイエットをしたい人の量ではありません(笑)

ダイエットをしたい人は当然、
これ以上飲んだら害にしかならないと覚えておきましょう。

それらを前提に、
お酒を飲みながらのダイエットを考えてみます。

どうしてもお酒を飲むなら、
まず炭水化物と一緒に飲んだり食べたりは禁止です。
炭水化物とは、ご飯もの、麺類、パン類などの小麦粉製品や砂糖入りの食品です。

お酒を飲みながらお菓子を食べる人はあまりいないと思いますが、
チャーハンや焼おにぎり、ラーメンやピザ、そしてフライドポテトやたこ焼き等はお酒に合いますね。

実質的にお酒の太るカロリーは「炭水化物」といえます。
そのため、お酒と一緒にお米や麺類などは、そのまま蓄積される可能性が高いのです。

どうしてもお酒を飲むときは、
まず、ご飯物、麺類など小麦粉製品の炭水化物を食べないようにすることが必要ですね。

当然、糖質を含まないお酒の方が太りにくいです。
太る原因の糖質が多いのは、ビールと日本酒、ワインと紹興酒等です。

さらにビールの原料である「ホップ」には、
女性ホルモン様物質という成分があり、脂肪を蓄積する性質があるんです。

おそらく、一番太るのはビールでしょう。
つぎに、日本酒とワインが続くと思われます。

一般的に、蒸留酒は糖質を含みません。
糖質を含まないのは、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ等です。

だから、お酒なら何でもいいという方なら、
ダイエット的には、蒸留酒を飲んだ方が太りにくいのです。

栄養的には、サワー系で果汁などが入るといいですね。
柑橘系のサワーは人気ですが、栄養的にもよいと思います。

ただ、太りにくだけで、痩せる効果はないですよ(笑)

それからお酒とご飯や麺類の炭水化物は一緒に飲み食いしたら太ります。
だからと言って、お酒だけ飲むのは、もっと危険なので止めましょう。

これは、ご飯や麺類と同じで、
糖質の単品食いは健康に良くありません。

なぜなら、糖質のみの、しかも液体を飲むと、
ほんの1分以内に、血糖値が上昇してしまうのです。

血糖値が急上昇すると毛細血管に損傷が起きるので、
インシュリンというホルモンで強制的に脂肪に変換されます。

つまり、急激に上がった血糖値は、
ブドウ糖というエネルギー源なのですが、使われずに脂肪になってしまうのです。

これが、太る原因ですね。
白米ご飯だけとか、麺類だけとか、パンだけという食事を食べても同じです。

これを繰り返すと、糖尿病になりやすいのです。
インシュリンというホルモンは分泌に限界があり、一定の量を使ったら清算できません。

そうすると、常に血糖値が高い状態となり、
だるいとか疲れやすくなりますが、さらには毛細血管が傷つくので合併症が起きます。

眼が見えなくなる、腎臓が使えなくなる、手足が壊疽する。
糖尿病の合併症でよくあるのが、このような症状ですがお酒でも危険がありますよ。

だから、お酒を飲むときは、お酒だけ飲むのは危険なのです。
これは、ご飯と一緒であり、食物繊維やたんぱく質と一緒に食べるといいのです。

だから、つまみと一緒にお酒を飲みましょう。
先ほど書いたように、つまみは糖質を含まない物がいいです。

野菜と海藻と、お肉とお魚。
これらの生鮮食品を調理したおつまみがいいですね。

また、胃の粘膜を守るために、
チーズや牛乳など脂質を含むものを先に食べると良いのです。

そして、飲みながら食べるのは、
お刺身や焼き魚、焼き鳥などがよいつまみになります。

たんぱく質が豊富ですし、カロリーも低めです。
それに、野菜の煮物やサラダ等もドレッシングに注意すれば大丈夫です。

ただ、問題は別な所にあります。

お酒を飲むと、食欲が増進してしまうのです。
さらに、理性がマヒするので、欲望の赴くままに食べるはず!

もともと、お酒にはストレス解消の意味があります。
そして、人間関係の潤滑油としては、本音が聞きたいということですよね。

だから、小食でお酒の量も少なくというのは難しいです。
少なくとも、飲み会のような席では、食べ過ぎ、飲み過ぎになるのは避けられません。

自分の食べる量が分かるように、
食べる分だけ自分の取り皿にのせて、それ以上は食べない等の工夫が必要です。

しかし、理性がマヒしますからね・・笑
付き合い等もあるでしょうが、なるべく適量のお酒で我慢しましょう。

自宅で飲むなら、適量で済むのかもしれません。
しかし、逆にそのような方は、日々のストレスをお酒の力で解消しています。

じつは、自宅でもお酒を飲むという習慣は、
ダイエットや仕事面でマイナスにしかなりません。

アフターファイブをどう過ごすかとうのが、
その方の人生の成功を考える上では重要なポイントです。

ダイエットする方は、
お酒を飲む時間を使って、ジムで鍛えたりウォーキングをしたりします。

または、早寝をして、
早起きのトレーニングや仕事の勉強をしたりするものです。

厳しい時代ですから、
お酒の付き合いが良いというだけで出世できる会社はありません。

仕事時間以外の所で、
どれだけ自分を向上させるかというのが大事なのです。

人間関係の潤滑油や、出会いの場としてお酒は大事ですが、
飲酒を毎日の習慣にしてしまっては、ダイエットどころか仕事にも支障があります。

これは、自分で決めるしかありません。
自分の人生で、何が価値のあることなのかを考えましょう。

しかし、お酒を飲む方は、考えたくないのです。
なぜなら、お酒を飲むと理性がマヒして論理的に考えることが出来ません。

だから、飲み始めたらもう飲み過ぎになります。
初めから、飲まない日を決めておくしかないでしょうね。

しかし、はっきりと言えば、
お酒で人生の問題が解決することはありません。

お酒はストレス解消になりますが、
それは、きついいい方ですが、問題を先延ばしにしているだけです。

お酒を飲むことが悪いとは言いませんが、
毎日飲まずにはいられないという気持ちの奥には「逃げたい気持ち」があるのです。

これはタバコも同じですし、
極端な例ですが、麻薬などと同じです。

お酒はストレス解消の意味がありますが、
では、お酒を飲まない人は、どうやってストレスを解消しているのでしょう?

お酒を飲まない人だって、ストレスはあります。
お酒が飲めない人は、お酒以外でストレス解消するしかありません。

これを考えないといけないですね。
たまたま、お酒が飲める体質だったので、お酒を飲む習慣ができただけです。

ストレスというのは、精神的な刺激なのです。
この精神的な刺激を何とかすれば、お酒を飲まずに済むわけですね。

問題は、ストレス解消の方法なのです。
お酒もそうですが、食べることというのはストレス解消になります。

お酒はアルコールですが、
美味しい物を食べると、脳内ホルモンのβエンドルフィンという成分が分泌されます。

これは、快感ホルモンとも言われ、
飲食をはじめ、異性との営みなど、気持ちいい時に分泌されます。

つまり、生存と生殖の本能なのです。
人間は気持ちいいのですから、またやりたくなりますよね。

人間は食べなくては生きてゆけませんし、
異性との営みがなければ子孫が残らないことになってしまいます。

だから、生存と生殖の本能に関わることをすると、
脳からβエンドルフィンが出てきて、またやりたいという気持ちになるのです。

本能なんですね。

βエンドルフィンは脳内麻薬とも言われ、
強力な麻薬であるモルヒネの6倍の強さがあるといわれています。

だから、食べるとストレス解消になるのです。
脳から麻薬の何倍も強力なホルモンがでて、癒してくれるからです。

しかし、暴飲暴食を続けると、
いずれ肥満体になり、生活習慣病になってしまいます。

このストレスを解消するのに、
食欲以外の方法があればいいのです。

それが、体への刺激です。

ストレスは精神へのマイナスの刺激ですから、
それに対抗するには、肉体の方で強い刺激を与えると打ち消してくれるのです。

それが、声を出す事と動くこと。

青春ドラマを思い出してください。

失恋した人はどうしていますか?
わめいたり、走ったり、暴れたりしますよね。

青春時代には、恋愛が一番のストレスです。
なんか、懐かしいですね(笑)

わめいたり走ったりするのは、
失恋のストレスを解消しているのです。

だから仕事のストレスも、同じように解消すればいいのです。

ただ、他人に迷惑をかけてはいけませんので、
合理的な方法でストレスを解消するのがお勧めです。

それが、歌を歌うことと、トレーニングです。
歌なら、カラオケでもコーラスでもストレス発散になります。

とにかく、大声を出せばいいのです。

トレーニングなら、
ダッシュとか、ランニングとか、ウォーキングとか、筋トレが有効です。

歌もトレーニングも、消費カロリーが多く、
ストレス解消とダイエットの運動にもなり、一石二鳥です。

悲しみのストレスには、歩くことがお勧めです。
1時間以上歩くと、心の整理がついてスッキリします。

これは悩みを抱えている時も有効で、
考えごとと歩くことは、同時に出来るのでお勧めです。

単調な歩行は、発想法の一つです。
私も仕事のアイデアなど、歩きながら考えています。

信号や車の少ない道を選んで、
メモ帳やスマホなどを持っていくとアイデアを記録しておけるのです。

そして、怒りにはダッシュや筋トレが有効です。
筋肉にものすごい負荷をかけることにより、怒りが薄れます。

筋トレはダイエットに一番有効な運動です。
特に、女性は筋トレしないと、歩くだけでは痩せにくいですよ。

仕事や家庭等で、
強いストレスを感じた時は、ぜひ、運動で解消してください。

体への刺激で、精神的なストレスが解消できます。

ただ、ある意味、お酒も体への刺激なのです。
あの、アルコールが染み渡る感じが刺激になるのです。

そういう意味では、
辛い物やしょっぱいも物も、刺激になります。

ふつう以上に辛い物が好きな方は、
無意識のうちに、精神的ストレスを辛い物で解消しているのかもしれません。

しかし、お酒や辛い物で体に刺激を与えるのではなく、
できれば、生産的な運動である、筋トレやウォーキングで解消しましょう。

それが、ダイエットと健康に繋がります。
お酒を飲みながらダイエットと言っても、目的としては禁酒が望ましいですね。

ちなみに、人気のあるコカコーラは、
その昔、禁酒用のドリンクとして開発されたのです。

お酒の代わりに、
炭酸水に果汁など入れて飲んでもいいかもしれません。

食前に炭酸水を飲むと、
食欲が落ちますので、いいダイエットになりますよ。

あと老婆心ながら、
運動とお酒について注意が必要です。

アルコールには強い利尿作用があります。
よく、ビールを飲んだ後にはトイレが近くなりますよね。

これ、じつは、飲んだビールがそのまま出ているわけではないのです。
その多くは、今まで体内にあった水分が搾りだされているのです。

そのため、ビールなどお酒を飲むと、あとから喉が渇いて水が欲しくなります。
あんなにお酒(水分)を飲んだのに、さらに水が欲しくなるんですから、おかしな話だと思うでしょう。

つまり、お酒を飲んでも、まったく水分補給にはならないのです。
逆に、お酒を飲むと、強い利尿作用により、脱水症状になります。

よく、運動やサウナの後に、
ビールをグビッというのが好きな方がいるでしょう。

これ、超キケンですからね。
サウナで体内の水分を搾り出したあとに、さらにお酒で水分を搾り出すのです。

運動して汗をかき、サウナで血液がドロドロになった後に、
さらに強制的な水分排出作用があるビールなんて飲んだら、どれだけ血液が粘るのでしょう・・・。

心筋梗塞、脳梗塞、あちこちで血管が詰まるでしょうね。
肉をそんなに食べていない方は大丈夫ですが、
お肉をたくさん食べている方は、血液中に脂身が漂っていますから怖いですよ。

特に、利尿作用が強いものを常に利用していると、長期的には体内に水分を溜め込む傾向があるようです。

これは、カフェインも同じです。
コーヒーなど強い成分を含む飲料を飲み続けると、防衛反応としてカラダが水分を溜め込むのです。

つよい利尿作用に対抗するために、カラダに水を溜め込む必要があるんですね。
特にアルコールはその作用が強いので、ダイエットにはマイナスのことばかりです。

だから、運動の後にお酒を飲むのは危険です。
しかし、運動の前にお酒を飲むのも危険なのです。

つまり、お酒を飲むと運動はできない。
運動もできず、考え事もできないので、やはり人生はそのままですね・・。

できれば問題先延ばしの人生は終わりにしましょう。
問題を解決しても、人生にはまた問題がきますが、前進はしています。

だから、本当はお酒を止めた方がいいですね。
ダイエット的にも、健康的にも、仕事的にも、幸福な人生としても・・・。

少なくとも、女性は子供を授かったらお酒を飲みませんよね?
妊娠中や授乳中にお酒を飲むと、お酒の毒素が子供の脳を直撃します。

なぜ、未成年者がお酒を飲んだらいけないかというと、
脳の発達障害の危険があるから、飲んではいけないと法律で定められています。

妊娠したら禁酒できるのです。
人生で大事な事があるなら、禁酒できるはずですよ。

少なくとも、
真剣にダイエットをしたいなら、禁酒が必要です。

禁酒したくないというなら、
頭では痩せないといけないと考えつつ、潜在意識では痩せたくないのです。

表面意識と潜在意識が違うことを考えています。
この状態は、潜在意識に心の傷があって考えたくないのでしょう。

このような方の場合、
本当はダイエットの前に、心の傷を癒すセラピーが必要なのです。

お酒を飲むときに、本当は何を考えていますか?
その原因に、なにか辛く、悲しく、苦しい感情が無いでしょうか?

本当は、それがお酒を飲む原因です。
幼少時の辛い経験の感情を封印するために、お酒を飲んで紛らわしているのです。

幼少時の感情は封印されているので普段は忘れていますが、
似たような人間関係のストレスが表れると感情だけ思い出すようになっています。

だから、とつぜん、
いいしれない不安や怒りが出て来るのです。

このような場合は、
ダイエットが難しいので、心を癒すことから始めましょう。

お酒とダイエットから離れてしまいそうです(笑)

最後に、よいお酒も紹介しますね。
じつは、甘酒というのは、健康によいお酒です。

アルコールも微妙に入っています(笑)
じつは甘酒の健康・美容効果が注目されています。

やはり、「麹」の効果ですね。
ただし、飲み過ぎるとやはり太りますからご注意を・・。

良い所のひとつは、栄養面で「ビタミンB群」「アミノ酸」が多いこと。
とうぜんブドウ糖も多いのですが、これらは、「点滴」の主成分でもあります。

そのため、甘酒は「飲む点滴」とも言われる。

かつては「夏の飲み物」とされていて、
暑気払いと栄養補給をかねていたとされ、俳句の季語も「夏」だとか。

栄養面が優れているので、美容効果もバツグンです。
お肌や髪の美容にもよくなんと美白成分である「コウジ酸」が豊富。

それだけじゃない!

ビタミンB群が豊富なので、
とうぜん、ダイエット効果があります。

ビタミンB群は糖質の代謝に関わる大事な栄養素。

これは、マウスの実験でも明らかで、
同じ食事を与えても、甘酒を飲んだマウスは太りにくいことが判明!

しかも!

発酵食品なので、便秘改善効果もある。
オリゴ糖も含まれており、善玉菌を増やす効果も・・。

さらに!

栄養価が高いので、
甘酒でプチ断食も出来る!

甘酒は温めるだけではなく、
冷やして飲むこともできます。

だから、冬にも夏にも活躍します。

少し前「塩麹」が流行りましたね。

甘酒も負けてないですよ~!

お酒が好きな方は、
甘酒でダイエットをしてもいいかも・・。

お酒の中で、「甘酒」は別格のようですね!

まあ、アルコールも含まれているので、
ほどほどが良いとは思いますが、少量なら健康に良さそうです。

もともと、食品とは、「栄養」と「リスク」が両方あります。

まったく安全な食品というのはありません。
以前、内閣府の食品安全委員会のモニターをさせて頂いたことがあります。

その時の資料にも、ハッキリ書かれておりました。

完全に安全な食品はこの地球上には存在しないそうです。
たとえ、南太平洋のど真ん中に居たとしても、農薬にさらされる危険性があるとのこと。

現代は、検査の機械の精度が良くなったため、
農薬を検知しない食品というのは無いのだそうです。

話がそれましたが、
お酒にも、良い部分とわるい部分があります。

過ぎたるは及ばざるが如しといいます。

どんなに健康に良い食品でも、カラダに毒となる可能性があります。

やはり禁酒までの過渡期として、
適度にお酒を楽しみながら、ダイエットしてくださいね。

まあ、お酒の楽しみはわかります。
一生のあいだ、ずっと禁酒せよ、とは言いません。

しかし、ダイエット中だけでも、禁酒した方がよいです。

控えるのは難しいですから、
可能な方は禁酒した方が良いのです。

そしてお酒にかかわる問題は、
本当は心の奥にある、心の傷、トラウマに問題があるのです。

<今日の結論>

お酒を飲みながらダイエットは可能ですが、できればダイエットの時位は禁酒が望ましい

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