船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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よい塩は天然のミネラルサプリメントになる

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

さりげない調味料の塩。

じつはこれが健康を決めているといっていいです。

健康とダイエットには三大栄養素と共にミネラルが大事なのは言うまでもありません。

しかも、カルシウムもマグネシウムも鉄も、食品として食べたとしても、ものすごく吸収率が悪い栄養素です。

そのため、調味料として塩に含まれるミネラルは貴重な栄養源ですよ。

しかし政府主導の洗脳は続いていて、今でも血圧が高いと「減塩しなさい」または「薬を飲みなさい」といわれます。

これでどれだけの方が不幸になっているか分かりません。

病気や健康、寿命と直結することです。

それなのに、正しい情報が伝わらないのは、なんか権力による圧力を感じますね・・。

減塩が必要なのは「精製した塩」で、もっと食べなくてはいけないのが「海水を煮詰めた塩」です。

これは油と同じですよ。

減らしたいのは「サラダ油系のオメガ6」ですが、積極的に食べたいのは「エゴマ油や魚の油のオメガ3やDHAとEPA]です。

塩も油も、同じ問題を抱えています。

まずは、ミネラルとは何か、というお話から書きますね。

ミネラルが元素であるのにたいして、

ビタミンは化合物なので分子構造が複雑です。

人間の体は、酸素・炭素・水素・窒素と、

それ以外のミネラルで全て作られているといっていいです。

というよりも、

これらの元素ミネラルで地球すべてが作られているのです。

炭水化物もたんぱく質も脂質も、

すべてミネラルが複雑に結合することで出来ている栄養素です。

人体も同じですよ。

多量ミネラルが、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、リンです。

微量ミネラルが、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンなど。

これらのミネラルがすべてではなく、

科学的に人体にどう作用するかはっきりと分かっている栄養素です。

分かっているといっても、

まだごく一部の作用が分かっているにすぎないと思いますが・・。

そのため微量ミネラルはもっと種類が多くて、

本当は50~60種類は何らかの作用があると考えられています。

まだ人類の科学は

人間の体や生物の仕組みがよくわかっていないのです。

だから科学的に分離された栄養素だけを使って、

科学的な食料という物は作りだすことができません。

サプリメントは人体に有効な働きがある栄養素を抽出し、

錠剤として補給することで食事の不足を補うという考え方の商品です。

だから健康とダイエットをするには、

自然からとれた食材を食べないと生きてゆけないのですね。

酸素と窒素と炭素は空気の主成分です。

水素は水として飲みますから、空気と水は元素の補給と言っていいですね。

それ以外のミネラルは食材に含まれるのですが、

その中でも塩は非常に重要な食材といえるのではないかと思います。

塩はもともとナトリウムが主成分で

しょっぱい味と共に多くの主要・微量ミネラルを含んでいます。

もともとは海水や岩塩から

水分を分離させて作られるものだからですね。

海水には多くのミネラルが含まれますが、

じつは人間の血液とほぼ同じ成分構成だといわれています。

ところが塩は嫌われていますよね?

これは1970年頃に始まったイオン交換膜法という塩の製造法が原因です。

塩を作るには海水から水を除去することが必要で、

それなりに手間がかかるし外国産の塩に価格で押されていました。

そこで安く純度の高い塩を作るため、

海水を蒸発させる塩田を全て廃止して塩は工業製品になったのですね。

このイオン交換膜法で作られた塩は

精製塩とかキッチンソルトといわれて日本中に流通しました。

精製塩は塩化ナトリウム9.99%なので、

他のミネラルはまったく入っていないのです。

しかも、塩は国が管轄する専売制だったので、

それ以外の塩を販売することが禁止されたのですね。

それからですよ。

塩を食べ過ぎると高血圧になるといわれ始めたのは・・。

しかし昔のことわざ「敵に塩を贈る」のとおり、

塩は命を維持するための必須調味料と考えられていました。

大事な食糧だからこそ、

国が「塩専売制度」という法律で規制していたのです。

今でも塩を売るには許可が必要で、

小さな町の商店から大きなスーパーまで「塩販売許可証」があるはずですよ。

味噌も醤油も塩が多い調味料です。

塩が無ければ人体は維持できないのです。

ところが塩が純粋な結晶になったことで、

カルシウム、カリウム、マグネシウム、の摂取量が減ったのは間違いないです。

多量ミネラルの他にも

たくさんの微量ミネラルも体内に取り込むことが出来なくなったでしょう。

じつはミネラルは他のミネラルと結合することで、

本来の人体を維持する働きがえられるのです。

ナトリウムだけでは使えないのですね。

ここが諸悪の根源だと思います。

多量ミネラルで多いのは

ナトリウムとカルシウムだと思います。

しかし、カルシウムだけ食べても使えません。

カルシウムの働きを得るには、共に働くマグネシウムが必要です。

ナトリウムには、カリウムが必要なのです。

この精製塩が現代人の体調不良と病気を招いた原因のひとつでしょうね・・。

今でも料理には塩を使いますが、

醤油や味噌や様々なソースや加工食品や総菜や外食で塩を食べる方が多いでしょう。

外で売っている食材はコストの関係があるので、

多くの場合はやはり「精製塩」を使っているのではないかと思います。

1997年に塩の専売制は終了したのですが、

やはり多くの塩はイオン交換膜法で作られているのが現状です。

しかし規制緩和によって、

昔ながらの塩田も復活していますが少数ですね。

しかもそれを見分けるのが難しい。

イオン交換膜法でも原料は海水ですから精製塩も良い塩も同じなのです。

そのため塩の表示には注意する必要があります。

自然海塩という表示もありましたが、今では厳密にいうと違法表示のようです。

つまり塩のパッケージに書いてある、

商品名を見ても、どうやって作られた塩なのか分からない。

これが混乱の原因でしょうね。

そこで多くのミネラルを含む、

昔ながらの塩を買うなら「商品名」ではなく「製法」を見るしかないです。

ミネラルが豊富と書かれていても、

純粋な塩化ナトリウムに後からミネラルを添加した塩が多いからです。

自然な海水を原料にしていると書いていても、

イオン交換膜法で作られた塩は塩化ナトリウム99.99%なので避けましょう。

そういう塩には微量ミネラルが含まれません。

そのため良い塩を買うなら、

製造方法として「天日」か「平釜」と書いてある物を選びましょう。

製法で「イオン膜」とか「溶解」という物は純粋な精製塩を作る方法です。

糖質の代表である砂糖も純粋な物ですが、純粋な塩も人体には負担なのですね。

多くのミネラルを含むよい塩は、

天然のミネラルサプリメントと言ってもいいです。

地球に存在するあらゆるミネラルを含みます。

海水のミネラル構成は、血液のミネラル構成と同じです。

血をなめるとしょっぱいですよね。

これは塩が入っているからですが、海水と血液と赤ちゃんが育つ羊水と病院の点滴は、ほとんど成分的には同じです。

海水の塩分濃度は海によって違いますが、血液よりは塩分が多いです。

しかし、血液と羊水と点滴(リンゲル液)はほとんど同じミネラル構成ですよ。

良い塩を使って料理を作る。

やはりこれが健康ダイエットの基本になると思います。

そしてよい塩の選び方にも注意してくださいね。

よくスーパーで見かける塩で、天然の良い塩もご紹介しておきますね。

昔からよく見かける「赤穂の塩」や「伯方の塩」はミネラルを添加している加工塩です。

精製した塩よりはいいですが、海水をそのまま使った塩ではありませんのでご注意下さい。

また「岩塩」というのも多いです。これもミネラルが多く含まれる塩ですが、成分はそれぞれ違いがあります。

天然の塩ではありますが、海の塩ではないので、ラベルをよく確認して購入されれば良いと思います。

以下のブランドの塩は海の塩を煮詰めて作られた物で、健康ダイエットにお勧めです。

◆船田和成のダイエットコーチ

※天然の塩を製造中の写真

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