船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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太るお肉、痩せるお肉の食べ方、選び方!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

お肉が痩せるとか太るとか、

一概に言えなくなったので選択基準を書いてみました。

お肉を食べると痩せる!

最近は肉食の糖質制限ダイエットが人気です。

しかし糖質制限ダイエットが

どうも上手く行かない方も多いようです。

上手く行かない方が多いというより、

上手く行く方が少ないといった方がいいでしょうね・・。

お肉を多く食べる糖質制限ダイエットは、

短期的には効果がありますが続けることが難しいからです。

お肉は美味しいですが、

人間としてお肉ばかり食べ続ける訳にはいきませんからね。

お肉に飽きる

体調が悪くなる

経済的に難しい

止めたらリバウンド

これが肉食糖質制限ダイエットの結末でしょう。

しかし健康維持と栄養補給に、

やはりお肉も大事な食材だと思います。

私もお肉を食べようとお勧めしていましたが、

どうも「お勧め出来ないお肉」が多いことを知ってしまいました。

以前から体によくないお肉があるのは知っていましたが、

具体的に何がどう良くないのか分からなかったので目をつぶっていたのです。

たんぱく質やミネラルやビタミン等、

体に必要な栄養がある利点の方が多いですからね・・。

よくない成分はあるとしても、

玄米や葉野菜の毒素排出効果を期待していたのです。

ところが体によくないお肉が、

具体的にどのようなお肉であり、具体的に何が悪いのか知ってしまいました。

だから一概に「お肉がよい」とは言えなくなり、

「このお肉はお勧め」だけど「このお肉は勧められない」ようになったのです。

そこで簡単に「お勧め出来ないお肉」と「お勧め出来るお肉」をご紹介します。

特にお勧め出来ないのは、

配合飼料で育ったアメリカの牛といっていいです。

豚などは雑食性で人間の胃腸に一番近いです。

だから穀物でも葉っぱでもお肉でも食べてくれます。

しかし牛は草食動物なので本来は草しか食べません。

消化器官も草の消化に特化していて、動物性食材や穀物の消化に適していないのです。

2000年頃、牛に「動物の骨肉粉」を食べさせて

狂牛病が世界中で流行して骨肉粉を食べさせるのはダメになりましたよね?

しかし牛にトウモロコシや小麦などの穀物を多く与えるのもよくないのです。

それなのになぜ与えるかといえば「体が大きくなるから(太るから)」なのですね。

そして狭い場所で密集して飼うので抗生物質が欠かせません。

場合によってはホルモン剤も投与していることもあるようです。

抗生物質の投与は病気予防の建前で、

じつは「早く体重が重くなる」から使われています。

簡単に言えば「太る薬」で育った牛を、

人間が食べたら当然「太った人間」になりませんか?

ものすごい量の抗菌薬の成分が残留しているといいます。

これは豚肉も鶏肉も薬を使うのは同じですから注意しましょう。

アメリカのドクターが書いた本によると、

ダイエットに人気の鶏むね肉1枚には

なんと避妊用ピル1錠に相当する女性ホルモン様物質が含まれるとか!

これは肉だけではなくて牛乳なども同じです。

そもそも牛も人間も赤ちゃんが飲む時しかミルクは出ません。

なぜ乳牛はミルクを出し続けるのか?

そこに大きな問題が潜んでいると言っていいです。

ただ、このような話がマスコミに出ることはないでしょう。

そしてネット検索でもよくわからないようになっていると思います。

先進国は情報がすべて公開されているわけではなく、

巨大な利権が絡む問題はすべて情報統制されているようです。

そのため配合飼料で育つ家畜は、

基本的には健康ダイエットには向かないと思います。

牛肉ならオーストラリアやニュージーランド産がいいです。

オセアニアでは牧草で牛を育てる業者が多くてグラスフェッドビーフとなっています。

またヨーロッパ産でもいいのですが、あまり流通していません。

国産はピンからキリまであり、良い育て方をしている業者もいるはずです。

つまり○○産牛がお勧めではなく、

どんな育てられ方をしたかが大事なのです。

ちなみに国産A5ランクのお肉もお勧めできません。

霜降り牛肉は美味しいですがこれほど不自然なお肉はありませんよ。

鶏や豚はやはりどんな育ち方をしたかでしょう。

以前話題になりましたが

コンビニの残飯を使って育てた豚が大変なことになったとか・・。

やはりどんな育ち方をしたかです。

でも、これじゃあお肉が食べられない・・・。

そのように思う方もいると思いますが、

自分が何を食べているのか知らずに肥満と病気になる方がいいですか?

ちゃんと肥満と病気の原因を知って、

その対策をしないと健康もダイエットも改善しません。

それに高級品を使わなければいけない訳じゃありません。

牛肉でも「A5ランク」の肉は避けて「安いオージービーフ」がいいと書きました。

そもそもお肉は「大量に食べない方がいい」のです。

お肉を食べるのは健康維持に必要ですが、食べ過ぎは老化を早めますよ。

またお肉を食べるなら穀物は抜いて食べた方がいいです。

お肉とライスやパンを一緒に食べるとやはり太りやすいですからね。

お肉を食べる日は野菜や海藻たっぷりの糖質制限。

それ以外の日は動物性食品としては卵や魚介類がいいと思います。

ところが魚介類にも養殖魚の問題があります。

養殖の魚も穀物由来の飼料と薬が使われているのでご注意下さい。

お勧めは天然の近海魚ですね。

アジ・イワシ・サンマ・サバ・シシャモ・イカ・タコ等は天然物しか流通していません。

安い魚ばかりでしょう?

つまり高値で取引される魚じゃないと養殖する意味がないからです。

缶詰になる魚も基本的には天然の魚です。

缶詰になる鮭やマグロ(ツナ)は天然の種類なのでお勧めできますよ。

安いオージービーフを使い、

安い天然の魚や缶詰を使えば家計にも優しいですね。

現代の食品事情でダイエットをするなら、

「食べる量を減らす」のではなく「食べない食材を決める」方が大事です。

食べる量を減らして辛い思いをするより、

食べない方がいい食材を避けてしっかり食べる方が楽ですよ。

これが現代的な最新ダイエット法になります。

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