いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
普通ダイエットといえば、
栄養バランスを考えて食べることです。
炭水化物・タンパク質・脂質と、
ビタミン・ミネラルを多く含む食品を食べること。
糖質制限のような方法もありますが、
どちらも「タンパク質」が重要な食材になると思います。
ところが今後のウイズコロナ時代は、
おそらく普通に栄養バランスを整えるダイエットは出来なくなると思います。
糖質制限ダイエットも難しいですね。
なぜなら「食糧不足」または「食糧危機」になるからです。
これはもう、ほとんど確定だと思うのではっきり書いておきます。
特に不足すると思うのが、
あらゆる加工食品とお肉とお魚のタンパク質源です。
全部なくなるとは言いませんが、
かなり「手に入りにくい状態」になるでしょう。
これはすでにバター等でも体験していますが、
ちょっとでも需要が伸びると、スーパーの棚はガラガラになるのです。
現在バターは手に入りにくいですが、
不思議なことに生の牛乳は余っているんですよね・・。
学校給食が無くなっているので
給食で使う食材は全部余って捨てている位です。
牛乳が余っているのに、
なぜかバターはスーパーに入ってこない。
これは連休と外出自粛で、
わずかに需要が伸びたから生産が追い付かないのです。
加工食品は工場で作りますが、
生産ラインが決まっているのでいつもと違う食品は作れません。
意外と日本も加工食品の生産は、
脆弱な面があって、すぐに欠品になってしまいます。
納豆やホットケーキや
小麦粉関連の食材がみんな品薄になっています。
これは「原料があるのに生産が増やせない」からです。
原料があるのに、加工食品は生産ラインの関係で欠品になるのですね。
ところが今後のウイズコロナ時代は、
そもそも「加工食品の原料が入荷しない」ことが予測されています。
特に小麦粉・トウモロコシ・大豆が不足するでしょう。
これは「すべての加工食品に入っている」原料と言えます。
すべての加工食品に入っているのに、
日本国内では殆ど作っていない原料なのですね。
何しろ日本の食料自給率は30%代です。
トウモロコシや小麦や大豆など、90%以上は輸入に頼っています。
これの問題は加工食品ですが、
じつは、お肉やお魚にも影響が出るはずです。
なぜなら家畜の飼料が、
トウモロコシ・小麦・大豆・輸入の米だから。
家畜の飼料が無くなったら、
当然、家畜を育てて出荷することは出来ません。
現代では養殖魚でさえ、
普通の魚肉ミンチにこれらの穀物を加えています。
つまり「タンパク質源」が
すべて不足するという事態になる可能性が強いのです。
糖質の穀物が不足すると、
タンパク質源も手に入らなくなる。
だから普通のダイエットはもはや、
風前の灯というか、ほとんど消滅する運命です。
なぜ食糧が不足するかは、
またいずれ書くとして、普通に買い物が出来るのは今のうちです。
問題になるのは今年の秋以降でしょう。
戦争中のような「配給制」になる可能性もあると思っています。
食糧は全体的に不足すると思いますが、
かといって「食べ物が不足すると痩せるのは幻想」かもしれません。
現代は食品が異常なので、
摂取カロリーが減れば痩せる・・・とはならないのです。
今後は基本的に国産の食材で生活する必要があります。
お米を中心に野菜や根菜等の「糖質生活」になると思います。
不思議なことに私が昨年作成した、
「究極の楽なダイエット」と「ハッピーダイエット習慣の方法」はそれに対応しています。
タンパク質を中心に食べなくてよい方法で、
お米や野菜などの糖質を中心に健康ダイエットをする方法です。
だから今後のウイズコロナ時代にも、
私のダイエット法はちゃんと通用すると思います。
お米を中心にダイエットする方法ですからね。
今年はそれに「病気や不調に対応する方法」を入れて、
「最高に免疫力を上げるダイエット」として作成しています。
おそらく今後の時代は、
このような健康ダイエット法が主流になると思います。
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