いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
リンゴの季節になりました。
人気の品種「ふじ」が出てきてリンゴは最盛期です。
私もリンゴは大好きで
朝食にはリンゴが定番ですが、知っていましたか?
リンゴに含まれるポリフェノールである、
プロシアニジンには「体脂肪」「内臓脂肪」を減らす効果があるのです。
これは科学的にも証明されていて、
なんとリンゴの産地である青森県では「生リンゴを機能性食品表示」で登録しました!
果物が機能性表示食品ですよ!
届け出た内容は、
届け出た機能性その1
「体脂肪が気になる方のお腹の脂肪を減らす」
届け出た機能性その2
「内臓脂肪を減らす」 商品名:JAつがる弘前「プライムアップル!」(ふじ)
どこかの飲料メーカーが出している、
トクホ飲料を飲むよりも効果があると思います。
この内臓脂肪を減らす効果は、
リンゴに含まれるポリフェノールの「プロシアニジン」効果です。
このプロシアニジンには、
なんと脂肪の吸収を抑える効果があるのです。
もちろん食物繊維も豊富で、
特にリンゴには水溶性食物繊維のペクチンが豊富です。
水溶性食物繊維は野菜や玄米には少ないので、
便通を良くする、滑りを良くする食物繊維としてダイエットと便通の味方です。
もちろん低カロリー食品です。
そもそも、リンゴって過食ができませんよね・・笑
さらにリンゴに多いのはカリウムです。
カリウムは体内の余計なナトリウム(塩)を排出するミネラルです。
体内のナトリウムが多いと、
水分と結合して「てきめんに体重が増えます」からね。
過食した時や、しょっぱい物を食べた時は、
次の日にリンゴを食べておけば余計な水分と塩分が抜けてゆきます。
だからこそ、
リンゴはお通じとダイエットの味方なのです。
これから来年の春までリンゴが活躍しますね。
ちなみに、プロシアニジンが多いのは、
リンゴの品種でいうと「ふじ」と「王林」だそうです。
ふじは買い置きしていても長持ちするのでいいですね。
ただし、いくらリンゴとはいえ、
1日に2個も3個も食べたらカロリー多いです。
大玉のリンゴは1個で400キロカロリーもあるんです。
大玉のリンゴなら、私は朝食で1/4も食べれば十分だと思います。
普通の中玉リンゴなら1/2ですね。
また、果物は空腹時に食べましょう。
食後のデザートとして食べると余計なカロリーになって太りやすいです。
空腹時に食べると、
すぐに消化されて活動エネルギーとして使われます。
だから、朝食にお勧めなのですね。
あとは、小腹が空いた時のおやつにもいいです。
食後のデザートは太る食べ方ですよ。
その点だけ注意して、美味しく頂きましょう。
そうそう、リンゴの栄養素は、
皮と種の周りに集中しています。
皮をむいて種の周りをえぐってしまうと、
せっかくのリンゴの栄養を半分以上捨てていることになります。
そのため「皮ごと食べる」のと
「種だけ捨てる」ように気を付けましょう。
果物や野菜に多い食物繊維は
善玉菌のエサになり腸内環境を整えてダイエット効果が上がります。
しかしマスコミは果物には
果糖が多くて太りやすいと言います。
効果のないダイエットサプリを買って欲しいのでしょうね。
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