いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ながら食べは寿命を減らします。
そして太りやすくなり、不幸になりやすくなります。
ながら食べとは、テレビを見ながら、スマホを見ながらのような食べ方です。
特に一人で食べると、なんとなくテレビを見ながら食べることも多いかもしれません。
大人だけではなく、子供もそうかもしれませんね。
現代は離婚が増えましたし、独身で一生過ごす方も増えました。
統計によると、1985年に男性50歳の生涯未婚率は約4%でしたが、今では20%に近づきました。
基本的に50歳まで独身の方は、そのまま独身のことが多いです。
逆に50歳位から、熟年離婚になって一人暮らしを始める方も多いです。
離婚の是非についてはこの場でなんとも言えませんが、
ダイエットや健康の面で言うならば、一人で食事をすると短命になるということです。
どうしても独身の方は、一人で食べる機会が増えますよね。
なぜ、ながら食べがいけないかというと、食べることに意識が向いていないので、満足感が少なく、消化にも悪影響があるからです。
人間が満腹だと感じるのは、消化器ではなくて、脳の働きです。
しかし、ながら食べでは、脳の機能はテレビやスマホに向かっています。
脳が食べているという認識が得にくいので、つい食べ過ぎたり、満足感が無かったりします。
消化というプロセスも自律神経が司り、脳の指令がないとうまく働かないのです。
だから、消化液も出にくいし、腸の動きも悪くなります。
つまり、消化不良を起こしやすく、栄養の摂取が悪化して、免疫力が低下します。
下痢や便秘になりやすく、
さらには病気になりやすくなるのです。
しかも、1人分の食事を作るのは面倒です。
ついつい、コンビニやスーパーで出来合いのお弁当や総菜を買って食べます。
コンビニ弁当も便利ですが、とてつもない量の添加物が使われています。
時々、テレビで弁当作りの現場を紹介していますが、薬を入れる所は絶対に見せません。
しかし、法律で定められているので、原材料の所にはちゃんと添加物が書かれています。
特に保存料は細菌を繁殖させない薬ですから、腸内の善玉菌まで減らす働きがあるのです。
腸内細菌が減ると、幸福ホルモンが作られにくくなり、消化も悪くなり、便が細くなります。
つまり、免疫力が落ちて、不幸感覚が強くなり、精神的にも悪影響が大きいのです。
もし、一人で食べるなら、やはり簡単でもいいので、手作りのものがお勧めです。
料理が出来ないなら、まだコンビニ弁当よりも外食の方がいいと思います。
そして、出来れば個食ではなく、だれかと食べるのがいいですね。
それが、食事の満足感と、幸福感を高めることになり、アンチエイジングにも繋がります。
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