船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

未分類

体を温める食材でダイエット

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

体を温めるとダイエットは上手くゆきます。
それには、温かい食事を食べるのも重要ですが、
それよりも体を温める食材を知っておくことが重要です。

食物の陰陽理論を知っておくといいですね。

体を温めるダイエット ■

寒い日が続きますね。
大寒前後は1年で一番寒い日です。

さてそんな寒い日ですが、
わざわざ寒くなる習慣をしている人はいませんか?

服装はともかく、
食べるものから冷える習慣もあります。

知らずに冷やして、
風邪をひいている人はいませんか?

食品の温度と言うのはありますが、
暖かい食品も体を冷やす事があるので注意ですね。
とくにこの時期は風邪をひきやすいので冷やさない工夫が必要です。

とにかく現代人は、
冷やす事ばかりやっているような気がします。

まずは、コーヒーです。
ホットコーヒーでも体を冷やしますよ。

しかもミルクも体を冷やします。
そして砂糖も体を冷やす食材です。

太るだけじゃないのです。
ティータイムで出て来るものは冷やすものばかりですね。

温めるお茶なら、紅茶です。
紅茶は体を温めるお茶なので冬は特にお勧め。

あとパン等の小麦粉製品も体を冷やします。
もともと太る食材ですが、体を冷やす作用もあるようですね。

やはりお米の方が温まるようです。

そして野菜は根菜の方が体を温めます。
ご存じの方も多いですが、冬は根菜がいいのです。

スムージーもいいですが、
やはり真冬は寒くなる材料が多いですね・・。
何といっても、葉野菜は体を冷やすのです。

果物なら、南国産の物は冷やします。
バナナやパイナップル、アボガドなど冷え冷えになりますよ。

冬に食べるのはやはりリンゴがいいですね。
最近は焼きリンゴもはやっているようですが生でも大丈夫です。

ようするに、北国で取れる食材は体を温める物が多いのです。
ぎゃくに南国で取れる食材は体を冷やす物が多いのですね。

最近は旬が分かりにくいですが、
やはり旬の野菜や果物が体にはいいと思います。

あと積極的に温めるなら、
忘れてならないのが「生姜」です。

もともとしょうが紅茶をお勧めしていますが、
それは体を温める効果があると言うのも大きな理由なのです。

生姜は体を温める作用があるし、
紅茶も体を温める作用があるので、それを合わせてホットで飲む。

すると、とっても温まるのです。
特に冬場はお勧めの朝食になります。

まあ、私は真夏でも生姜紅茶を飲みますけどね・・。
冬なら、なおさらではないかと思います。

しかし、コーヒーにミルクと砂糖を入れて、
砂糖がたっぷりついたパンをかじって朝食にしている人は多いです。

そんなに冷やして大丈夫なんでしょうか?
それで風邪をひいたと言って、風邪薬を飲む・・。

悪循環です。
ぜひしょうが紅茶をお試しください。

わたしも体は弱い方ですが、
もう10年以上は風邪をひいていません。
この前寝込んだのはいつだったか記憶が薄れています。

たしか15年位前に、しょうが紅茶を止めた時期があったのですが、
その時に風邪をひいたような記憶があります。

その時に、やっぱりしょうが紅茶は効くんだなと思った事は覚えています。

ダイエットは基本的に体を温めないと駄目です。
体を冷やしながらいくら努力しても痩せないですよ。

極端な話、
ストーブに水をかけながら燃やそうとしているようなものです。

朝一番でお水を飲むのは良い習慣ですが、
こんな寒い時期は「白湯」の方がいいと思います。

ダイエットには体を温める。
それは意識した方がいいですよ~!

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

温かい食べ物で体を冷やしている? ■

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

ダイエットに限らず、

冷えは健康によくありません。

特に、中高年以降は、温めることが大事です。

夏は暑いので必要なさそうですが、
意外とエアコンで冷え切っている場合もあります。

真冬はなおさら大事です!

あなたは、
「食べ物でカラダを冷やしていませんか?」

ということを書きますね♪
食べ物には、陰性と陽性があります。

もちろん、温かい食物は体を温めます。
ところが、いったん温めた後に冷やす作用もあったりする。

食材の温度じゃないのです。
食品の素材そのものに、陰陽があるのです。

つまり、

カラダを温める食材。
カラダを冷やす食材。

この考え方は現代栄養学とは違います。

この考え方をするのは、
・マクロビオティック
・薬膳

このふたつが有名です。

ワタシはマクロビオティックの方が詳しいので、
それをベースに説明します。

細かい説明は難しいので、
一般的に言うと、食品の陰陽は以下のとおり。

カラダを冷やす  ← 中庸 →  カラダを温める

【色】紫  藍 青  緑  白  黄  橙   赤
【味】えぐい 辛い 酸っぱい 自然な甘み しょっぱい 苦い
【土地】暑い土地にできる        寒い土地にできる
【季節】暑い夏にできる         寒い冬にできる
【硬さ】やわらかい            硬い
【形状】空に向かって伸びる     地中に伸びてゆく

【穀物】 食パン うどん 白米 小麦 玄米 そば
【野菜】ナス きゅうり こまつな 玉ねぎ かぼちゃ ニンジン
 筍(赤いけどトマト) ピーマン ネギ 大根 ごぼう 自然薯
【果物】バナナ スイカ みかん リンゴ  ドライフルーツ 
マンゴー パイナップル メロン
【飲料】コーヒー 緑茶 紅茶 真水 ほうじ茶 タンポポ茶
ワイン 豆乳 ビール ウーロン茶  番茶
【調味料】砂糖 酢 みりん 油    味噌 醤油     塩

それぞれの特性がまじりあっているので、
分類は結構難しいですね。

興味のある方は、ネットで調べるといいです。

たとえばトマトなんか、赤いですけど、
カラダを冷やす作用が強い。

やわらかくて、真夏に採れる作物ですからね。

だから、野菜の旬というのは大事です。

真夏に採れるものは、
カラダを冷やす働きがあるようです。

トマト、スイカ、熱帯産のマンゴーとかね・・。

あと、冬になると根菜を食べることが増えます。

ニンジン、ゴボウ、大根、ネギなど、
カラダを温める働きがあるから、理にかなっているんです。

野菜や果物は旬があるから、わかりやすい。

意外と勘違いしているものもあるんです。
ちょっと、その点を書いてみましょう。

まず、コーヒー。
これは、とってもカラダを冷やす飲み物です。
ホットコーヒーでも、冷やすから注意が必要。

ちなみに、アイスコーヒーも当然カラダを冷やしますが、
ブラジルなど、コーヒー豆の産地でもこういう飲み方はしません。

冷やしすぎるのかもしれませんね。
暑い国でも飲まないので、日本では被害がでますよ・・。

ああ、寒いなどと言いつつ、ホットコーヒーを飲む。
一瞬、カラダが暖まりますが、基本的に冷やしています。

風邪などひかないように、気を付けましょう。

通常、この陰陽は「カリウム」と
「ナトリウム」のバランスです。

ナトリウムは、「塩」ですね。
ナトリウムを含む食品は温める傾向があります。

逆に、カリウムを含む食品は、陰性です。
つまり、カラダを冷やす傾向があるのです。

カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出します。
かといって、ナトリウムは、カラダに絶対必要なんです。

つまりは、バランス!

冷えすぎもダメですし、
暑すぎもダメなんですね。

よく、バランスよく食べましょうといいますね。
これは、陰陽バランスも同じで、バランスが必要なんです。

中庸を心がけましょう。

それから、誤解を招く食材として、

「唐辛子」と「生姜」

これはややこしいですね。

唐辛子や生姜は、一般的に
カラダを温める食材と考えられています。

ところが、陰陽理論的には、冷やす食材なのです。
これはいったい、どういうことなのか・・・。

これを解く鍵は、「相対的」な考え方。

特に唐辛子に顕著ですが、
たくさん食べると、汗がダラダラ出ますよね。
汗が出るということは、カラダを冷やそうとする作用です。

汗が出ることによって、カラダは冷やされるのです。

ところが、少し食べるとぽかぽかしますよね。
これは生姜も同じですが、血流を良くする成分が含まれています。

つまり、少し食べると血流がよくなって、
カラダは温かくなった感じがします。

ところが、大量に食べると、
汗によって今度は冷えてしまうのです。

これを陰陽理論的に言うと、

「陽極まって陰となり」
「陰極まって陽となる」という法則があるようです。

また、冷え切っている人が食べれば暖かくなる。
逆に、カラダに熱がこもっている人が食べれば汗で冷やされる。

さらに、生だと冷やすけれど、
加熱した後だと暖かくするというのも事実のようです。

つまりは、一概に言えない・・・笑

この人の場合は、こうなるけど、
次の人の場合は、そうならない・・・みたいな。

ワタシはしょうが紅茶もオススメしています。
体験的に考えて、しょうが紅茶でカラダが冷えるとは考えられない。

これは、量の問題と、
加熱した後という問題が関係していますね。

多すぎると冷やします。
でも、適量なら温めます。

さらに、
生だと冷やします。
でも、加熱したら温めます。

こんな感じでしょうか。

これは世界の法則みたいですよ。

覚えておきましょう!

「陽極まって陰となり」
「陰極まって陽となる」

ですよ。

違ういい方もできます。

「失敗は成功の種」
「成功は失敗のもと」みたいな。

また、哲学で言っていることも、そうかな??
「正」「反」「合」で弁証法的発展とかいいますね。

なんの話か分からなくなってきました・・・笑

食品には、カラダを温めるもの、
そして、カラダを冷やすものがある。

健康とダイエットのために、
適度に暖かいカラダを作るように心がけましょう。

カラダが冷えていると、代謝がうまくできません。

かといって、野菜や果物は冷えるから食べない・・・
というのは間違いです。

そんなことも、考えてみましょうね。

ただ、実際は不明な事が多すぎます。

まだ、現代科学では理解できないことが多すぎますね。

知っていますか?

現代科学では、野菜の栄養素のうち、

まだ半分くらいしかわかっていないのです。

自分のカラダに聞いてみるのも大事です。

<今日の結論>

ダイエットには体を温める事が重要
体を温める食材を知っておこう

★インフォメーション★

ダイエットの無料のテキストとメール講座プレゼント
◆船田作成のダイエット無料テキスト◆

◆ハッピーダイエットの教材とサービス一覧◆

Follow me!

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です