船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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焼肉でダイエット成功する方法

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

お肉は太ると思っている方は多いです。
しかし、それは食べ方が悪いのです。
焼肉を上手に使えば、とてもダイエットがやりやすい。
お肉を使わないダイエットは、とても難しいのです。

焼肉でダイエット成功する方法 ■

あなたはお肉を食べますか?
現代では健康のためにお肉を控える方も多いです。

特に、ダイエット志向の女性や、
高齢者はお肉を控えて、野菜中心の方が多いと思います。

お肉の食べすぎは健康に良くないです。
しかし、ほとんど食べないと、違う問題が出てきて危険です。

お肉を食べない方は、
老化が進んで、寿命が短くなる事が多いのです。

もちろん、お肉を食べずに健康で長寿の方もいます。
しかし、これは特殊な例で、普通の生活をしていると難しいと思います。

お肉がなぜ必要かというと、
身体を作る原料である、アミノ酸をたくさん含む食品だからです。

もちろん、植物にもアミノ酸は含まれますが、
絶対量が少ないのと、アミノ酸スコアが良くないのです。

アミノ酸スコアとは、人体で作ることのできない栄養素、
必須アミノ酸の種類が全部入っているかどうかの指標です。

必須アミノ酸は9種類ありますが、
どれかひとつあればよいわけではなく、すべてがそろわないと使えないのです。

植物はアミノ酸スコアが低く、利用されにくいのと、
100gあたりに含まれる量そのものが、やはり少ないのです。
※たんぱく質を分解するとアミノ酸になります。

お肉やお魚に含まれるたんぱく質の量は20~25%前後です。
ところが、畑の肉と呼ばれる大豆でも、豆腐だと6%前後になります。

人間が必要なたんぱく質は、
身体の重さ1キロに対し、少なくとも1グラムと言われます。

つまり、体重が60キロの方ならば、毎日60g必要です。
豆腐で補給するなら1キロ、お肉で補給するなら300g食べる必要があります。

けっこう、多いでしょう?

アミノ酸が少ないとどうなるかというと、
身体の中がスカスカの状態になり、血管も骨もボロボロになります。

そして、筋肉がやせ細ってしまい、皮膚も衰えてきます。
筋肉は寝たきりになれば少なくなりますが、栄養不足でも少なくなります。

入院されているご老人は、手足がとても細いですよね?
筋肉が少ないと、免疫力がとても低くなってしまうのです。

お年寄りは肺炎やインフルエンザ等、
感染症でお亡くなりになることが多いのですが、筋肉があれば防げるのです。

脂肪がエネルギーの貯蔵庫ならば、
筋肉は人体を運営する栄養素の貯蔵庫なのです。

免疫細胞や抗体は筋肉の栄養素を分解して作られます。
老化や死の原因は、たんぱく質不足から起きていると言ってもいい位です。

ただし、お肉を毎日たらふく食べたら、
こんどはデブになって生活習慣病になってしまいますから注意です。

一般的には焼肉料理は太ると思われています。
当然、お肉も食べますが、甘いタレに大盛りご飯とビールも欠かせないですよね?

甘いタレも白いご飯もビールも糖質の塊です。
これをたらふく食べたら、太らない方がどうかしているでしょう。

つまり焼肉で太るのは、糖質の過剰摂取なのです。
肉類には、たんぱく質と脂質しかありませんから、部位を選べば太りません。

脂肪がたっぷりのバラ肉は太るでしょう。
でも、モモ肉、ヒレ肉、タン、レバーなどはカロリー半分以下です。

これらの部位と野菜を組み合わせて食べれば太りません。
甘いタレを使わず、ご飯とビール抜きなら、ダイエットメニューと言える位です。

ちなみに、私のテキストには、お肉は控えましょうと書いてあります。
これは主に、お肉の脂身を食べないようにしましょうという意味なのです。

赤身の肉には、たんぱく質のほかに、
脂肪を燃焼させるカルニチンも多いし、女性に不足する鉄も多く含まれます。

ただ、最近テレビで話題になっているような、
肉食べ放題的なダイエットは違う問題が出てくるのでお勧めしません。

程良く利用したいものですね。
もちろん、赤身肉ではなく、お魚や卵でも良いと思います。

ちなみに、コレステロール値も気にしなくていいようです。
肉や卵を毎日食べてもコレステロール値は変わらないそうです。

なぜなら、人間は食べ物から利用するコレステロールは2~3割です。
残りのほとんどは、肝臓で合成されますから食事制限をしても意味が無いのです。

それに、コレステロールは悪者ではありません。
どうも日本のコレステロール基準値は業界の利権が絡んでいるような気がします。

食生活でコレステロール値はコントロールできないし、
薬でコレステロール値を下げると、体調と精神のバランスが崩れる恐れがあります。

コレステロールは脳の神経伝達と深い関係があり、
感情や脳の機能に重大な問題が出てくる可能性もあると思います。

ただし、お医者さんに相談しても、
そのような事は絶対に言わないと思いますので、根は深い問題です。

最近テレビでも、ドクターXとか医療ものが高視聴率です。
テレビだから楽しく見られますが、現実はもっと怖いかもしれませんよ。

ダイエットや健康法は、
何にしても、極端に実践すると危険です。

焼肉でダイエットもできますが、
焼肉で生活習慣病になることもあるのです。

野菜でダイエットもできますが、
野菜だけ食べて老化を早める方もいるのです。

やはり、バランスが大事ですね。

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