いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
近所で便利なコンビニ。
ここでダイエット生活をする事も可能です。
しかし、コンビニ弁当は避けてください。
栄養は無いし、添加物が多すぎてダイエットどころか健康を害します。
しかし、乾物類や生鮮品、冷蔵品も売っているので、
比較的良い物を組み合わせればダイエットも可能です。
しかし、あくまで短期的にやってください。
長期になれば、問題が出て来ると思います。
コンビニは地域に密着して、
とても便利に使えるお店で有難いですね。
主力はコンビニ弁当や飲み物ですが、
はっきり言ってあまりダイエットには向いていません。
コンビニは手軽に買い物ができるので人気ですが、
商品の陳列量がスーパーに比べて、圧倒的に少ないから仕方ないですよね。
ただ、食材という面では不利ですが、ダイエットだって可能です。
大事なポイントは、使ってはいけない食材を知る事です。
そして、利用可能な食材を使って、ダイエット生活に展開すればいいですね。
では、何が使ってはいけない食材なのでしょう?
まず、コンビニ弁当は止めて下さい。
コンビニ弁当で痩せる事はもちろん、
健康を維持することもできない事は知っておきましょう。
コンビニ弁当の存在価値は、緊急時の食事になることです。
仕事や家事の都合で、予定したところで食事が出来ない時などです。
食べたらいけないというつもりはありませんが、
あくまで、緊急避難用として考えて、日常的に使うのはアウトです。
なぜなら、素材に栄養がないからです。
カロリーはありますが、健康維持や痩せる時の栄養は期待できません。
そして、添加物等の薬を使いすぎているからです。
種類によりますが、コンビニ弁当1個で、200種類以上の添加物が使われます。
また、清涼飲料水やお酒も避けるのが基本です。
これは、普通のダイエットでも同じですが、清涼飲料水は一番太ります。
お菓子やレジ回りの揚げ物やパン類も
普通のダイエット同様、当然手を出さない方がいいですね。
では、何を使えばいいのか?
使う食材は、ダイエット法によっても違いますが、
まず、ゴハンはレンジでチンするタイプがお勧めになります。
コンビニのおにぎりは、油と添加物を使っています。
わざわざ油で高カロリーの薬漬けゴハンを選ぶ必要はありません。
朝食は、果物を1品と紅茶や白湯ですませましょう。
やってみると分かりますが、意外と体調が快適になるはずです。
最近のコンビニは生鮮品や果物も売っています。
もし、無いなら、紅茶だけとか、白湯だけでもいいです。
昼食は、ゴハンと卵や大豆製品がいいでしょう。
卵焼きやゆで卵、そして豆腐や納豆がお勧めです。
できれば、冷凍野菜のブロッコリーやホウレン草なども一緒に食べましょう。
それから、意外とダイエットに使えるのが、
冷蔵食品の、カニカマやカマボコ、そしてちくわもイイですね。
魚肉練り製品はたんぱく質が多めで太りにくいです。
多少、添加物は多いのですが、変な弁当を食べるよりましです。
ダイエットするなら、夕食は糖質制限です。
ゴハンの代わりに、豆腐を食べて下さい。
そして、おかずは、冷蔵の棚にある「サラダチキン」や「煮魚」がお勧めです。
また、練製品では「蒲鉾」や「カニカマ」もお勧めです。
あと、レジ近くで売っている「おでん」もダイエット食材です。
そして、野菜と同時に食べたいのが、海藻です。
おでんのコンブや乾物の棚にある「わかめ」「とろろこんぶ」「海苔」もいいです。
コンビニの商品数が少ないとはいえ、
意外とこういう乾物類は売っているのが嬉しいですね。
そのまま食べるのはさびしいですから、
豆腐と一緒に、冷ややっこや、湯豆腐で海藻を食べるといいです。
ただ、市販のドレッシングは使わないでください。
基本は豆腐の冷奴や、湯豆腐だと思うので、醤油か、ポン酢等で食べましょう。
また、魚の缶詰や焼き鳥の缶詰もよい副食です。
焼き鳥そのものも、売っているから副菜に最適ですね。
要するに、添加物が少なくて、
カロリーが少なめで、たんぱく質が主成分の物がいいのです。
また、コンビニのおでんもいいです。
おでんは野菜もあるし、魚肉練り製品が多いので、意外とたんぱく質が多めです。
ちくわ、はんぺん、ごぼう巻、
そして茹でたまごやがんもどきもイイですね。
あと、お腹が減った時のおやつに、
「アーモンド」「枝豆」「スルメ」「豆乳」もお勧めです。
やはり小食にしていると、お腹が減ります。
そんなときに活用すると、夕食のドカ食いを防げます。
また、豆乳は成分無調整の方がいいのですが、
生理前豆乳ダイエットという方法もあり、特に女性にお勧めです。
生理の前10日間、
空腹時に200mlの豆乳パックを飲む方法です。
こうすると、ホルモンバランスが整うので痩せやすくなります。
ただし、コンビニの食材だけで痩せると思わないでくださいね。
ダイエットには運動が必要です。
食事を減らせば痩せるのは、25歳まで。
食事をコントロールしつつ、
生活の中で活動量や運動量を増やすのが基本です。
コンビニも上手に使えば、ダイエットが可能です。
基本は、コンビニ弁当を食べずに、
油物を避けて、生鮮品に近い食材を使う事ですね。
本当はスーパーマーケットの生鮮品を中心にした方がいいです。
しかし、仕事の都合や立地の都合でコンビニ中心の方もいるでしょう。
あくまで、そのために書いてみました。
基本は、スーパーの生鮮品でダイエット食を作ってくださいね。
短期間ならコンビニ食材ダイエットもいいけれど、
長期間になると、栄養不足は避けられないし飽きてもくると思います。
コンビニしか食材を買うところが無い・・。
そのような生活習慣の人は、生活そのものを考えなおした方がいいです。
食事をおろそかにすると、
健康を害するのはもちろん、仕事能力も低下していいます。
健康も時間も無駄にしている可能性があります。
早いうちに、生活スタイルを変える努力をした方がいいですね。
<今日の結論>
短期ならコンビニ食材でダイエットも可能です
★インフォメーション★
ダイエットの無料のテキストとメール講座プレゼント
◆船田作成のダイエット無料テキスト◆