いつも、ご訪問に感謝です。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
今日は質問にお答えします。
あなたも、聞きたいことがあれば、メッセージくださいね。
さて今日のご質問です。
【ご飯よりもお菓子が食べたい】
食べないダイエットばかりして痩せません。
高カロリーなお菓子はつまめるのに
普通のご飯が食べれません。
カロリーも普通にご飯を食べた方が
少ないと分かっていても
同じカロリー食べるならお菓子がいいや。
と思ってしまいます。
では、回答します。
頭では普通のご飯の方が良いと思っていても、お菓子を食べたくなるのですね。
かといって、普通のご飯をちゃんと食べた後にお菓子を食べたら当然太りますからね。
ご飯とお菓子では、カロリーが同じでも、別物です。
お菓子には太る材料しか入っていませんが、ご飯には体を作る材料が入っています。
それが分かっていながら、ご飯を抜いてお菓子を食べたい。
これは、やはり糖質の中毒症状だと思ってください。
精製された糖質である、砂糖をたくさん使っているお菓子は依存性があり、中毒になるのです。
これは、お酒やたばこの依存症と同じですし、麻薬とも原理は同じです。
つまり、精製された糖質は脳を狂わせるほどの快感をもたらすわけです。
これは、小麦粉や白米も同じですが、より、砂糖のほうが強い依存性があると思います。
糖質の依存症は、たんに太るとか、ダイエット出来ないというだけではありません。
老化を促進させ、糖尿病や動脈硬化を促進させ、脳の機能まで低下させる危険な物です。
すぐに、食生活の改善に取り組む事をお勧めします。
ただし、中途半端にやっても難しいと思います。
なぜなら、中毒症状を抑えるのですから、禁断症状と戦う必要があるのです。
お勧めするのは、仕事が休みの日を使った断食です。
土日の2日間を使って断食して、糖質の欲望を断ち切りましょう。
断食中は糖質の禁断症状と空腹の両方と戦うことになります。
そのため、準備は万端に整えてやることをお勧めします。
間違っても、家の中にお菓子を置いておきながら実行するようなことは避けてください。
禁断症状と戦いながら、目の前にあるお菓子を我慢するなんて、誰にでも不可能なことです。
家の中には不要な食品がない。
そして、外出もしない。
さらに、断食明けの復食だけは用意しておく。
復食には、食物繊維の多い、リンゴなどの果物が向いていると思います。
そして、断食中は空腹ですが、この時に体は糖質ではなく、ケトン体という成分を合成してエネルギー源にします。
ケトン体の合成を促進させ、空腹を紛らわせるのに、「ココナツオイルコーヒー」が向いていると言われています。
普通のコーヒーにココナツオイルを小スプーン1杯ほど入れて飲みます。
または、ココナツミルクを大さじ一杯ほど入れて飲んでもいいそうです。
私はこの方法はまだ直接自分で体験したことがないのですが、信頼できる先生がお勧めして、実践している方法なので、試してみるといいですね。
詳しくは、こちらの本を参考にされるといいです。
まずは、糖質中毒がどれほど危険かを知らないといけないです。
糖質の危険性と、糖質依存症から抜け出す方法が書いてあるので、お勧めします。
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