船田和成のハッピーダイエットライフ

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あなたが太る理由はメキシコ人が世界一肥満になった理由と同じ

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

メキシコ人と肥満の関係。

これは日本人のダイエットと深い関係があります。

メキシコ人って、

どんなイメージでしょうか?

カラフルな服を着てハットをかぶっている!?

わりとそんな感じだと思いますが痩せているイメージですよね?

ところが現代のメキシコは、

世界の有名な国の中では最も肥満した人が多いのです。

肥満した人が多いのはアメリカ!

というイメージですが実はメキシコが数年前に抜きました。

アメリカの肥満率は31.8%ですが、

メキシコの肥満率は33.0%なので有名な国では世界一です。

この肥満率で言えば日本は5%位だったかな。

日本人の場合は「隠れ肥満」の方が問題ですね・・・。

さて痩せているイメージのメキシコ人が

なぜ世界一の肥満大国になってしまったのか?

いろんな要因があると思いますが、

ポイントは貧困と遺伝子組み換えトウモロコシだと思います。

メキシコはもともとトウモロコシの原産地です。

ところが現代はアメリカの安い遺伝子組み換えコーンを使っています。

アメリカは政府がコーン農家に補助金を出すことで、

とても安い遺伝子組み換えトウモロコシを作っているからです。

そしてメキシコ料理といえばトウモロコシ!

トルティーヤとかタコスとか、みなトウモロコシが原料です。

つまり主食が「遺伝子組み換え食品」になってしまったのです。

さらに貧困の問題としては

主食が遺伝子組み換えで、お肉はアメリカの家畜、野菜はポテトチップ、飲み物はコーラ。

食料自給率が下がって食生活が「アメリカ産」になった。

これで太らない方がどうかしているのかもしれません・・・。

しかしこれは日本も同じです。

アメリカのコーンを世界一輸入しているのは日本ですからね。

ただ日本の場合は伝統的に和食が根付いていて、

まだ被害は最小限にとどまっているようにも見えるのが救いです。

そして体質的に「太れない」という違いもあります。

日本人は基本的に「栄養の吸収率が低く」「インスリンの生産量が少ない」のです。

もともと植物性の物を中心に食べてきたので、

お肉の消化が困難で体は大きくならないし、インスリンが枯渇して糖尿病になりやすい。

だからメキシコ人ほど太れませんが、

目に見えない形の「体調不良」は被害が大きくなりつつあると思います。

なにしろ目に似えない形で、

加工食品やお肉やお魚という姿になって遺伝子組み換え食品を食べているからです。

日本の法律は穴だらけなので、

知らずに大量に毎日食べているというのが現状です。

原材料のラベルにも書かれていません。

日本人は大豆が大好きで、

枝豆や煮豆のほか豆腐や納豆など多く食べています。

しかし日本の大豆は自給率がたったの7%です。

「国産大豆使用」と書いてあっても総量の5%以下は遺伝子組み換え大豆かもしれません。

日本で食べられている大豆は、ほとんどアメリカ産と中国産です。

日本の食料全体の自給率はカロリーベースで38%ですが、

食用のお米自給率が100%なのでこれが数字の上乗せとして効いているのでしょう。

トウモロコシは国内生産量が23万トン。

しかし輸入しているトウモロコシは1600万トンです。

自給率は1~2%ですね。

そしてトウモロコシ消費量は「お米の2倍」も多いです。

つまり日本人の主食も遺伝子組み換えトウモロコシと言っていいですね。

ただしトウモロコシをそのまま食べているのではなく、

65%が家畜の飼料用、20%がコーンスターチ用、残りが果糖ブドウ糖液糖などです。

つまりすべての輸入トウモロコシは、

家畜の飼料か、加工食品の材料として使われているのです。

なにしろ遺伝子組み換えトウモロコシは、

そのまま食べるとおがくずを食べているかと思うほどマズイそうです。

貧困の方も問題で

日本もこのまま消費税10%が続いたら大変なことになります。

消費税を上げても国の税収は増えません。

平成の時代は不景気が続きましたが、消費税が導入されたのが大きいですね・・。

日本は内需が大きい国なので、

国民の使えるお金が減ればそれだけ内需がストレートに減ります。

消費税が10%で月給が20万円であれば、

消費税で2万円天引きされて、手取りが18万円になるのと同じです。

だから国の税収は消費税を上げても増えないのです。

消費税の税収は増えますが、所得税と法人税の税収が減ってしまうからです。

しかも国民は使えるお金が減るのに、

輸出している大企業だけは政府から消費税換算の補助金が出るのです。

つまり中小企業と国民だけ消費税で苦しみ、

大企業だけは利益が増えるという構造ができているのです。

これが政府の言うところの「景気は緩やかに回復傾向」のようなよくわからない発言になるのでしょう。

アメリカの農業は見習ってほしくないですが、

アメリカのトランプ大統領の減税政策は見習ってほしいですね。

おかげでアメリカはここ数十年来の好景気になっていました。

(コロナで景気悪化しましたが・・)

このままでは日本は貧困と食事から体調を崩す方が急増してしまうでしょう。

そうならないためには「減税」と「食材を選ぶ健康ダイエット」が大事になります。

私のダイエットテキストは、肥満と体調不良から自分を守るための健康ダイエット法です。

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