船田和成のハッピーダイエットライフ

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小麦粉の危険性とダイエットの関係!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

パンが大好き。

ドーナツやケーキが大好き。

ベーグルやマフィンが大好き。

パスタやピザが大好き。

うどんや焼きそばが大好き。

ラーメンやギョーザが大好き。

カレーやシチューが大好き。

スナック菓子やジャンクフードが大好き。

シリアルや栄養バーみたいな物が大好き。

これらは主成分が小麦粉です。

そしてほとんどの小麦粉はアメリカ産の物だと思います。

中力粉は国産の可能性がありますが、

パンや麺類の原材料である薄力粉は外国産で特にアメリカ産が多いです。

日本の食生活における主食は、

基本的にお米以外はアメリカ産だと思っていいくらいです。

アメリカ産の

小麦粉・トウモロコシ・大豆・・・。

小麦粉製品以外でも、

ありとあらゆる加工食品はこの3つから作られています。

ある意味で、牛肉や豚肉もそうです。

国産のお肉でも、配合飼料がアメリカ産の小麦とトウモロコシや大豆カスですからね。

それぞれ問題はありますが、

特に最近の大問題なのが小麦粉の危険性だと思います。

主食になる食品に危険という文字を使うのもためらいがありますが・・・。

しかし、知らずに食べているのもどうかと思います。

小麦粉の危険性は

はっきり言えばアメリカ産の小麦粉の危険性だと思います。

問題の核心は小麦が悪いわけではないのです。

実は50年前の小麦と現代の小麦はまったく品種が違います。

アメリカ産の小麦は品種改良を重ねて、

災害があろうが天候が悪かろうが収穫量が多くて柔らかいパンが出来るようになりました。

収穫が多くて美味しいパンが焼けるのは素晴らしいです。

しかしその引き換えに人体に悪影響を与えかねない危険な食材になったのかもしれません。

危険性は3点あります。

・血糖値が上がりやすい問題。

・小麦のたんぱく質であるグルテンの中毒性。

・グルテンによる腸のトラブルとアレルギー問題。

まず血糖値ですが、

アメリカ産小麦粉のGI値は砂糖を超えています。

小麦粉の主成分はアミロペクチンAという糖質です。

この糖質はあらゆる食材の糖質の中でも群を抜いて消化吸収率が高いようです。

そのため、甘味と糖質の代表である砂糖よりもGI値が高い。

つまり、砂糖をそのまま食べるよりも

パンを食べた方が血糖値の急上昇になるのです。

血糖値が急上昇すると

人間の防衛反応で血液中に急増したブドウ糖を中性脂肪に変えてゆきます。

食べた物が活動エネルギーとして使われず、脂肪として保存されてしまうのです。

そして、食べて1~2時間後には空腹感を感じて低血糖の症状がでます。

つまりインスリンの過剰分泌を招き、

糖尿病のリスクや副腎疲労のリスクと同時に体脂肪を増やし続けます。

これは生活習慣病に直結するだけではなく、

とうぜん、ダイエットしたいのに出来ないという問題と言えます。

ダイエットにカロリーは指標として使えますが、

お米を食べた時と、小麦粉製品を食べた時は、体の反応が違うのです。

だから、カロリーだけでは測れないのですね。

簡単に言えば、小麦粉製品を食べていると太りやすいといえます。

ただ、太りやすいだけなら、まだいいです。

次に問題なのがグルテン中毒性の危険性です。

最近の研究では、現代の小麦粉グルテンの中毒性は麻薬のヘロインと変わらないといいます。

世界的なテニスプレーヤーのジュコビッチ選手の書いた本が有名ですね。

彼のご両親がピザ屋さんなのですが、小麦粉を抜いた食事で試合に強くなったのです。

実は小麦の品種改良でグルテンが非常に多くなりました。

グルテンが多くなったからこそ、ふわふわのパンが焼けるようになったのです。

そのグルテンに中毒性があるようです。

だから体内にグルテンが無くなると禁断症状が出て来るのですね。

極度の疲労

思考力の低下

イライラと鬱症状

わけもない不安感

偏頭痛

痒みや蕁麻疹

嘔吐感

骨が痛む

パンやお菓子がやたらと食べたくなる

こんな症状があるようです。

体質によって違うようですが、いくつか当てはまる人もいるでしょう?

最後の「パンやお菓子を食べたくなる」というのは、まさに禁断症状なのです。

麻薬の中毒患者が、また麻薬をやりたくなるのと同じですね・・。

そして知らずに小麦粉を食べ続けると、

中毒症状のほかに、腸のトラブルとアレルギーの症状が加わります。

最近は潰瘍性大腸炎やクローン病等、大腸の難病が増えていますが、もしかしたらこれが原因ではないかと思える位です。

アレルギーにも即発性アレルギーと遅発性アレルギーがあります。

もともと小麦・乳製品・卵は即発性アレルギーの3大食品ですが食べるとすぐに反応が出ます。

何か体調がおかしくなったら、少し前にパン等の小麦粉食品を食べていないか思い出してみてください。

そして、すぐに反応がでなくても、遅発性アレルギー(遅延性アレルギー)のトラブルは数日後に出ることもあります。

だから、問題になる食品が特定できないのです。

しかし、あらゆる「痛み」「痒み」「思考力低下」をはじめ、あらゆる心と体のトラブルに繋がっています。

遅発性アレルギーの症状をまとめると、人間に起きる体調の悪さがすべて含まれると思う位です。

くしゃみや鼻水から、腹部膨満感とか、オナラとか、まったく関係ないような症状まで含まれます。

このようなことは、おそらく医者も政府も言及しないと思います。

医者はアレルギー検査の数値として出れば「小麦粉は避けよう」という位でしょう。

主食が体を蝕んでいるなんて誰も責任とれませんからね・・・。

だから政府広報で発表されることもないし、栄養士のテキストにもならないでしょう。

一部の研究者が勇気をもって発表しているだけです。

最近は糖質制限ダイエットが人気ですが、

私の気持ちとしては、糖質制限の前にグルテンフリーダイエットが重要だと思います。

つまり小麦粉を抜くダイエットですね。

しかし小麦粉は非常に多くの加工食品に使われています。

完全に抜く所まで行かなくていいので、まずは主食から止めましょう。

それがあなたの体と心を守り、

健康とダイエットを促進すると思います。

詳しく個別相談したい方は、ダイエットコーチを受付しております。

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