船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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ダイエットしたいなら偽の空腹感に騙されるな!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

今日は一番簡単なダイエット法をお教えしましょう。

これを覚えておけば、一生続けられるダイエット習慣になりますよ。

それは、お腹がペコペコになってから食べるようにすることです。

普通の現代人はこれが出来ていません。

・食事の時間だから食べる

・休憩時間にお菓子をつまむ

・栄養がある物なら何時でも食べる

・ダイエットに効果があるなら食べる

・「食べない?」と言われたから食べる

・おいしそうだから食べる

・新商品を見たから食べる

・広告につられて食べる

・ヒマだから食べる

・ストレスのために食べる

・疲れたから食べる

・頭にきたから食べる

いろいろ理由や習慣がありますが、

共通するのは食べる必要が無い時に食べていることです。

ところが、幼い子供はちゃんと出来ています。

幼い子供は、お腹が空いていないと食べません。

大好きな食べ物でも、お腹が空いていないと食べないです。

子供の頃は出来たのに、なぜ大人になると出来ないのでしょう?

それは理性が発達するためです。

食べる時間だとか、断ったら悪いとか、これを食べると○○だとか・・・。

自分の体の信号を無視して、理性と習慣で食べてしまいます。

お腹が空いていないのに食べるということは、余計なカロリーを食べているということです。

食べ物を消化して空の胃でも、血糖値が一定の数値であれば空腹感はありません。

いわゆる、小腹が空いた状態になっていますが、お腹がペコペコという感じではありません。

お腹がペコペコの状態というのは、胃の中は空っぽなのはもちろん、血液中のブドウ糖が一定量よりも少なくなった時に感じる物です。

空腹感というのは、胃の中が空っぽになったかどうかではなく、脳から信号をもらって感じる意識です。

つまり、血液中のブドウ糖が減少して活動エネルギーが無くなったから食べて下さいという脳の指令ですね。

この「脳からの指令」に従って食べることができれば、余計なカロリーを背負い込まなくていいのです。

聞いた話ですが、小太りに悩んでいた女性に、スリムで羨ましい友人がいたそうです。

はじめ小太り彼女は、スリムな友人は甘い物も美味しい物もバクバク食べるので、太らない体質だと思っていたそうです。

ところが、そのスリムな友人とホテルのレディース宿泊プランに参加した時のこと。

当然のように、夕食はフレンチのフルコースで二人ともお腹いっぱい食べたそうです。

驚いたのは翌日です。

小太りの彼女は普通に朝食バイキングにスリムな友人を誘いました。

宿泊プランでセットになっている、通常なら3000円もする朝食バイキングです。

ところが、スリムな友人は「お腹が空いてないから食べない」と言って、コーヒー1杯だけです。

さらに、チェックアウトして、あちこち見学して歩き、お昼ご飯になっても、「まだお腹が空かない」と言ってジュース1杯だけ飲んだそうです。

小太りの彼女はショックを受けて悟ったそうです。

ああ、彼女は体質で太らないのではなく、お腹がすくまで食べないから太らないのだと分かったのです。

さあ、あなたにも心当たりがないでしょうか?

何でもおいしく食べるのに痩せている人は、お腹がすくまで食べない習慣を持っているのです。

普通は習慣のまま、時間割のまま、勧められるまま、眼と匂いにつられて食べますよね。

これは、体が食べたエネルギーを消費する前に、次の食べ物でエネルギーを追加しているわけです。

当然、カロリーが余るので、脂肪に蓄えられますよ。

当たり前のことなのですが、お腹が空かないのに食べ続けたら太り続けるしかありません。

さらに注意したいのは偽の空腹感です。

これは、小腹が空いた状態とも似ていますが、危険な感覚です。

通常は、食事を普通に食べれば、消化するのに4~6時間はかかります。

ところが、お昼ご飯を食べたのに、2時間位でお腹が減ることがないでしょうか?

これはお腹が減っているけれども、本当はエネルギーが余っている状態なのです。

特に糖質を中心に食べてしまった食事の後は、すぐにお腹が減るという状態になります。

お米や麺類やパンなどは糖質で出来ていて、消化が比較的早いのです。

そして、すぐにブドウ糖に分解されて、血液中にブドウ糖があふれてきます。

すると、ブドウ糖が多すぎると毛細血管が損傷したりして危険なので、インシュリンというホルモンで強制的にブドウ糖を脂肪に変換するのです。

そうすると、今度は血液中のブドウ糖が減り過ぎて、「お腹がすきました」という脳の信号が発信されます。

これが、偽の空腹感です。

どうか理性的に考えてください。

普通に食事を食べれば、少なくとも500~700キロカロリー位は食べています。

それを3食食べれば、1500~2100キロカロリーになるわけです。

女性の基礎代謝は通常1100~1200位で、これは何もしなくても消費する分です。

あとは、活動するエネルギーになりますね。

ところが、1時間歩いたとしても、160キロカロリー位ですよ。

もし少なめに食べたとして、1日1500キロカロリー摂取したとします。

基礎代謝が1100として、のこり400キロカロリーありますが、これはどこに行くのでしょう?

単純に計算しても、2.5時間歩かないと余るわけです。

家事や遊びでもカロリーは消費しますが、寝っ転がっていたら基礎代謝位しか消費しません。

これが太る原因ですよ。

お菓子を食べてもいいんです。

デザートやスイーツを食べてもいいんです。

お腹がペコペコになってから食べてください。

たったこれだけのことで、あなたは痩せ始めると思います。

そのためには、昼食の時間だからとか、今食べないといけないから、という考えは止めましょう。

少しくらい食べなくても問題ありません。

1回お腹いっぱいまで食べれば、おそらく1000キロカロリー位は食べているでしょう。

だから1日1回、お腹いっぱい食べれば、本当は問題ない位です。

あとはジュースやお茶でもいいのかもしれませんね。

食べ物は、お腹がペコペコになったら食べる。

偽の空腹感に騙されて余計な食べ物を口にしない。

ぜひ、これを意識してくださいね。

それだけで一生続けられるダイエットになります。

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