船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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食べても食べても物足りない原因

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

食べるダイエットのコツ。

これからは食べて痩せる方法が大事ですよ。

<今日のポイント>

・なぜ異常な食欲になるのか?

・栄養不足が物足りない原因

・なんの栄養素が不足するのか?

・食べるダイエットに乗り換える時の注意点

食べて痩せる!

これが理想だと思いますが出来ますか?

食べて痩せるのが簡単に出来るなら、

はっきり言って悩まないしこの記事も読んでいないでしょう。

現実は食べたら太るし、

食べても食べても物足りないことが多いのではないでしょうか?

さらに空腹じゃないのに食べずにはいられない方も多いでしょう。

むしろ異常な食欲と戦っているかも。

なぜ異常な食欲になってしまうのか?

その理由は一言でいえば「栄養不足」だからです。

よくストレスでドカ食いみたいな話も多いです。

しかしストレスで過食する必要性はまったくないですよね?

ストレス解消であれば

体を使った方法の方がはるかに効果あります。

ストレスでドカ食いをするというのは、

食べたい物を我慢しているタガを外す「食べる言い訳」になっているのです。

もちろん食べることは楽しいので、

お腹いっぱい食べる位はするはずですが「食べても物足りない」ことにはなりません。

精神的な問題ではないのです。

これは体の仕組みとしての問題なのですね。

食べても食べても物足りない・・・。

そのように言う方が食べているのは

多くの場合は「炭水化物(糖質)」ばかりなのです。

糖質でも白米ご飯ならまだいいのですが、

パンやお菓子を始めとする甘い小麦粉食品が多いです。

もちろんそれ以外の過食もありますが、

そのような場合もやはり栄養不足と思っていいです。

人間の体は意外と正直で正確です。

体に必要な物を欲しがる(食べたくなる)のは本能ですから逆らえない。

いろんな栄養不足がありますが、

日本の女性に多いのが「たんぱく質」と「脂質」と「ミネラル」と「ビタミン」不足。

はっきり言えば炭水化物(糖質)以外の

すべての栄養素が不足していることがとっても多いと思います。

たんぱく質の食材は太ると思われています。

だからそんなに食べないし、たんぱく質の食材は食べ過ぎることができません。

しかしたんぱく質を分解して作るアミノ酸は、

必須アミノ酸といって「毎日」食べる必要がある食品なのです。

アミノ酸は体に貯蔵しておくことができないからです。

食べてくれない場合は、仕方が無いから体の組織を削って調達するのです。

そして脂質の食材も太ると思われています。

植物油も動物の脂も太ると思って食べない方が多いでしょう。

しかも自分のお腹にはたっぷり脂肪がある。

だから、油脂を食べることは極力減らさないとダメだ・・。

そう思っているなら勘違いです。

体脂肪はエネルギーの貯蔵庫ですが、

体に必要なのは違う種類の脂肪酸なのですね。

必須脂肪酸という種類の油は、

人体で製造できないから食べなければダメなのです。

必須脂肪酸はオメガ6とオメガ3と言われています。

必須脂肪酸が不足すると

細胞膜が作れないし、女性ホルモンも作られませんよ~!

そしてミネラル不足ですが、

そもそも消化吸収しにくい栄養素なのです。

しかも食品に含まれる含有量が減り続けています。

しかもミネラル豊富な食材は生鮮食品なので食生活が乱れると食べにくいのですね。

特に鉄とマグネシウムが不足しがちです。

さらにビタミン不足です。

ビタミンには水溶性と脂溶性があります。

水溶性のビタミンは

ビタミンB群とビタミンCで毎日必要とします。

水溶性ビタミンは水に溶けるので

すぐに尿から体外に出ていってしまいます。

だから毎日必要なのですが、

糖質の物ばかり食べているとビタミンは浪費してしまうのです。

糖質のパンや甘い物を代謝するには、

必ずビタミンB1を始めとしたビタミンB群が必要なのです。

普通の生鮮食品を食べていれば、

ビタミンB1は食品に含まれているので不足せずにすみます。

しかし精製した小麦粉から作られる

パンや麺やお菓子や、砂糖の多い甘い物にはビタミンB群が入っていません。

だから、糖質の多い食品を食べれば食べる程、

どんどんビタミンB群が不足してしまうという事態になります。

そしてビタミンB群だけではなく、

エネルギー代謝にはアミノ酸やミネラルも消費します。

つまり炭水化物(糖質)を食べれば食べる程、

ビタミンやアミノ酸が不足して食欲の暴走が始まるのです。

しかし精製した小麦粉のような炭水化物(糖質)は、

すぐに血糖値を上げるので非常に健康に悪くてしかも太りやすいのです。

太る原因は糖質と聞いたことがあるでしょう?

これが食べても食べても物足りない大きな原因なのです。

かといって、じゃあ食べればいいのかというと、

これも意外と難しくて一筋縄ではいかないことが多いのですね。

まずは心理的な抵抗があります。

長年の食生活習慣はなかなか変えにくいのです。

それに「食べたら太る」という不安も大きいです。

さらにどの位食べたらいいかが分からなくなっていることが多いです。

適正な量が分からなくなっているのです。

さらに、食べ始めると体重が増えます。

そうすると怖くなって「小食」に戻るのですが異常な食欲が待っています。

これは必ずそうなります。

今までガス欠で走る車みたいな生活をしていたのです。

だから燃料のガソリンをいっぱいに入れれば、

ガソリンタンクがいっぱいになるのでその分が重くなるのは当然です。

人間も同じですよ。

「食べるダイエットをしよう」と思ってもしばらくは食欲との格闘が続きます。

食欲だけではなく体重増の恐怖が加わります。

だから、そう簡単に「食べないダイエット」から「食べるダイエット」には移行できません。

適正な量と質を考えつつ

不安や恐怖を乗り越える必要があるからです。

さらに時間を耐える必要もありますからね。

だからダイエットに詳しくて

すぐに相談できるアドバイザーが必要なのでしょう。

私と相談をしながらダイエットをしたい方は、

ダイエットコーチであれば電話やメールやラインで個別相談ができますよ。

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