船田和成のハッピーダイエットライフ

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過食を解消してダイエットする方法!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

過食に悩み続け、

ダイエットが出来ない方も多いです。

過食はやはり甘い物系、

または糖質と脂質が多い食材に関係する物が多いと思います。

たとえばドーナツ・菓子パン・スナック菓子

フライドポテト・ポテトチップ・チョコレート・アイスクリーム

どれも「糖質」と「脂質」の塊ですね。

植物性油脂か乳製品の油脂を砂糖か精製塩で味付けした物・・。

では過食はどうやって改善するのか?

基本的には2つの方法がありますのでご紹介します。

まず過食の原因は「栄養不足」です。

ほとんどの方は食べ過ぎですが栄養失調なのです。

その理由はなんでしょう?

それは「栄養が無い物を過食している」場合と、

そもそも「栄養が吸収されていない」場合があります。

そして「依存性」がある食材が止まらない場合と、

「遅延性アレルギー」で止まらなくなっている場合があります。

さらに「血糖値の急上昇に伴う急降下の低血糖」もありますね。

まあこれも「糖質の食べ過ぎで糖質が不足する」一種の栄養失調なのかもしれません。

それぞれ解説しましょう。

まずは「栄養の無い物を過食している」場合ですが、

これは多くの場合先ほどの「お菓子」「スイーツ」「ジャンクフード」みたいな食材です。

これらには「糖質」と「脂質」が多いと思いますが、

糖質と脂質を消化吸収するにはビタミンB群が必要なのです。

ところが普通のお菓子やスイーツやジャンクフードは、

原料として精製した糖質と、精製した脂質と、精製した調味料と、添加物で出来ています。

精製した糖質とは小麦粉や砂糖です。

コーンやジャガイモの糖質を使った菓子も多いです。

精製した脂質とは植物性油脂と書かれていることが多いです。

精製した調味料とは精製塩を使った調味料のこと。

そして、各種の化学調味料と添加物で作られています。

ここに「卵」とか「乳製品」が入って、

それぞれの味付けとして「化学調味料」と「合成の香料」が使われています。

スナック菓子や菓子パンやコンビニで買えるお菓子はみんなそうです。

これを見て「栄養がある」とは思えないですよね?

糖質と脂質の塊に合成の添加物で味付けをしているだけ。

しかも、これらの糖質を消化吸収するためのビタミンが入っていません。

食べても栄養として吸収出来ないので、

下痢や便秘になるか、消化できても活動エネルギーにならずに「脂肪」になります。

これがすべての過食問題の根底にあります。

そして小麦粉や砂糖には依存性があるので「止められなくなる」でしょう。

麻薬やアルコールと同じですよ。

一定の時間食べずにいると禁断症状で食べたくなるのです。

そして同じものにはまって食べ続けることが多いです。

同じものを食べ続けると、その食材に対して「アレルギー」になります。

これが遅延性フードアレルギーです。

これはアナフィラキシーショックを起こす即発性アレルギーとは違います。

そのため医者でアレルギー検査をしても見つかりません。

そもそも「遅延性フードアレルギー」というのは学会で認められていないのです。

認められていない病気に治療法も検査もあるはずがないですね・・。

そのため、遅延性フードアレルギーを検査するには外国の専門機関に依頼するのです。

国内でも受け付けている医院もありますが、

それは少数派で、普通は「即発性アレルギー」しか検査できません。

遅延性フードアレルギーになると、

その食材に含まれる栄養素は吸収出来なくなります。

吸収出来ないのですから、脳から「もっとそれを食べて下さい」と指令が出ます。

だから、「止まらない」という症状になるのです。

栄養が足りないから食べたくなる。

血糖値が下がり過ぎるので食べたくなる。

依存性の精製した食材のために止まらなくなる。

よく食べるからアレルギーになってさらに栄養不足になる。

この繰り返しです。

だから、永遠に過食は止まりません。

一般的には遅延性フードアレルギーになっていることが多いです。

特に日本人は「学校給食」でアレルギーになる可能性も高いですよね・・。

毎日パンが出る。

毎日牛乳が出る。

そのため日本人の3大アレルゲンは、

「小麦粉」「乳製品」「卵」になっていて過食を止められないのです。

お米は毎日食べてもアレルギーにならないようです。

やはり数千年にわたって食べてきたので大丈夫なのでしょう。

しかし小麦と乳製品は食の歴史が浅いです。

しかも学校給食で毎日食べ続け、成人してからもお菓子やスイーツで食べ続けている。

アレルギーにならない方がどうかしています。

そしてアレルギーのある食材は「食べたくて仕方なくなる」のです。

そのアレルギーを起こす食材に含まれる、

体で使いたい栄養素が消化されないので「食べたくなる」のです。

まさに負のスパイラルですね・・・。

しかし安心してください。

遅延性フードアレルギーは「腸内環境を改善」すれば治るのですね。

そのために必要なのが「一時的に除去する」ことで、

そのために作ったのが「究極の楽なダイエット法」というテキストです。

そして栄養失調の次が、「心の問題」も過食の原因になります。

そのため「スピリチュアルダイエット」という考え方を紹介しています。

しかし長くなるので別の機会に譲りますね。

それではどうやって栄養不足の過食を改善するのか?

それは「栄養補給する」しかありません。

誰にでも分かることですが、

依存性があり栄養失調なので止められません。

まず依存性を断ち切らないといけないのです。

普通は栄養失調になっているのが「ビタミン」「ミネラル」「たんぱく質」「脂質」です。

つまり糖質以外は全部不足しているのです。

しかし部分的に過剰になっているのが、

ミネラルの中でも「ナトリウム(塩)」と「オメガ6系脂肪酸」です。

これらの不足を補うのに一時的にでもサプリメントを使うのは有効ですよ。

特にビタミンB群とビタミンC、そしてアミノ酸とオメガ3の油を補給しましょう。

そして「野菜」「海藻」「果物」を意識して食べる。

さらに調味料も良い物をそろえる必要がありますね。

じつは調味料も栄養補給になるのです。

特に「塩」「味噌」「醤油」「酢」はとてもよい栄養補給源ですよ。

またたんぱく質も不足しているので、

「お肉」や「プロテイン」もよい補給になるのですがリスクがあります。

それは腸内環境が悪化すること。

多くの女性は「たんぱく質が消化できない」ようなのです。

消化酵素もたんぱく質で作られるので、

たんぱく質が不足すると消化に手間のかかるお肉やプロテインが消化できません。

少量ずつ食べて、じっくりとやるしかないですね。

またほとんどの女性は鉄も不足していますが、鉄はそう簡単に補給できません。

まず始めに実践したいのが

依存性を解消する魔法の水といっていい「飲む点滴」です。

これは天然の塩で0.1%濃度の水溶液を作ります。

それを日常的に飲むのですが「依存性解消」効果がとても強いです。

お菓子の過食はもとより、

お酒やカフェインやニコチンや麻薬まで効きます。

ただ「天然の塩」を買うのが一苦労ですけどね・・。

スーパーで売っているのは再生加工塩ばかりなので勘違いして買う方が多いのです。

天然の塩はスーパーフードといっていいです。

人間が必要とするミネラルをバランスよく含むので依存症が治るのでしょう。

一人では難しい方は

ダイエットライフコーチをお勧めします。

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