いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
栄養学とお別れをしましょう。
バランスのよい食事は肥満を招きます。
ダイエットに栄養は大事ですが、
現代の栄養学を参考にすると逆に太ります。
※厚生労働省と農林水産省が定めた食事の指標
栄養バランスという言葉も、
むしろ害になっているように感じています。
乳製品も推奨されていますが、
これは健康被害を生んでいるのではないかと思います。
カロリーという栄養価の指標も、
参考になる部分もありますが誤解の元になっています。
一番問題だと思うのは、
パンも白米も玄米も果物も「ぜんぶ炭水化物」と表現されていること。
今は糖質とも表現されますが、
玄米もパンもすべて糖質のカロリーとして考えることです。
つまり玄米を食べても食パンを食べても
同じ炭水化物の分類として「おなじ」になってしまうのですね。
学校給食も栄養学に基づいて作られますが、
私が小学校の頃は毎日「食パンとマーガリン」そして「牛乳」でした。
いまではパンが減ってご飯が増えている傾向ですが、
相変わらず牛乳は給食の定番として使われ続けているようです。
これがどれだけの健康被害を生んでいるか、
考えるだけでも恐ろしいというか怒りを感じるというか・・・。
牛乳はカルシウムを始めとする栄養価が豊富・・。
栄養学的にはその通りですが現実は「牛乳を飲むほどカルシウムが不足する」のです。
さらに牛乳のたんぱく質(ガゼイン)は
3大アレルゲンのひとつですからアレルギーの温床になっているでしょう。
アレルギーというのは体に合わない食材を
毎日食べ続けることでトラブルを起こす傾向が強いのです。
だからお米や大豆や野菜は毎日食べても大丈夫です。(アレルギーになる方もいます)
しかし体質的に「消化できない」食材を毎日食べるのは危険なのですね。
牛乳に含まれる乳糖は
日本人の80%が消化できないといわれています。
学校給食がおかしいということは、
現代栄養学そのものに問題があると思います。
バランスのよい食事というのも、
真面目に実践すると太ることが多いようです。
もちろんお菓子を主食にする肥満の方が
栄養バランス的によい食事をするなら健康に痩せる効果があると思います。
しかし日ごろ健康美容ダイエットを考えている方が、
現代的な栄養学に基づいた食事をすると「逆に太る」ようです。
そのため「ダイエットと栄養」の説明をすると、
現代の栄養学はよくわからない話になってしまうことが多いです。
つまり栄養学的には「間違ったこと」をしないと痩せません。
現代の栄養学は厚生労働省の
「食事バランスガイド」が分かりやすいですが・・・。
そこでは「栄養バランスのよい食事」として、
主食・副菜・主菜・乳製品・果物の5つを推奨しています。
主食はご飯やパンや麺類
副菜は野菜やイモ類や海藻
主菜はお肉やお魚
乳製品は牛乳やチーズ
果物は果物ですね・・。
しかし健康ダイエット的に考えれば困ったことになります。
とくにハッピーダイエット的に考えるとこうなってしまうのですね・・。
主食でパンや麺類を食べたら全員太ります。
副菜で夏野菜やイモを食べたら腸内トラブルの方が増えます。
主菜で遺伝子組み換えコーンで育ったお肉やお魚は体調不良を招きます。
乳製品は多くの方が腸内トラブルを起こします。
果物は食後に食べると太るし腸内トラブルを起こす場合があります。
もう何も参考になりません。
厚生労働省と農林水産省はしがらみが多すぎてこうなったのかもしれませんが・・。
しかしハッピーダイエット的に言えば、こうなります。
玄米か白米を中心に食べよう
食物繊維を多く食べよう
たんぱく質は少なくていい
お肉は無理に食べなくていい
魚は天然の魚介類を食べよう
精製塩は減塩して天然の塩を食べよう
乳製品は排除した方がいい
野菜は食べる種類を選ぼう
海藻をもっと食べよう
果物は種類と食べ方に注意しよう
加工食品を避けて生鮮食品を食べよう
デザートは小麦と遺伝子組み換え食材が無い物を選ぼう
こんな感じですね。
現代では「糖質制限」のダイエットが人気ですが、
ハッピーダイエット的にはもっと炭水化物を食べた方がいいと思います。
しかし精製された炭水化物は食べない方が良いのです。
この分類が現代の栄養学には出来ないので分かりにくくなっているのでしょう。
糖質制限ダイエットは辛いです。
食べないダイエットよりはマシですが長くは続きません。
健康にダイエットをするなら
植物性の未精製食品を食事の中心にするのが大事です。
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