いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

断食ダイエットをしても、超小食にしても太る場合があります。
痩せる人もいますが、太る人もいるのです。
現代では、食べずに生きている人もいますが、断食しても太る理由は腸内細菌の働きだと思います。

いらっしゃいませ。

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ダイエットコーチとブログ起業サポート、
ハッピー☆ダイエットライフの船田和成がご案内します。

このブログではダイエットを楽しく続ける方法、
ダイエットで体が楽になり、気持ちが明るくなるダイエット法をご紹介します。

それでは、
この食べなくても太る理由を詳しく学んでゆきましょう。

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■断食しても太る理由は何故なのか？ ■

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断食ダイエットで太る人。
断食ダイエットで痩せる人。
断食ダイエットで変わらない人

断食ダイエットの現実にはこの3パターンがあります。
また何も食べないで普通に生活している人もいるのです。

この違いは何なのでしょう。
栄養学では説明のつかない現実がありますね。

現代人は栄養不足のカロリー過多です。
だからダイエットは栄養をしっかりとる事から始まります。

しかし、食べ過ぎれば太ります。
ダイエットはこのバランスの上に成り立っています。

しかし、常識が通用しない人もいます。

ギャル曽根みたいにいくら食べても太らない人。
ぎゃくに、たいして食べていないのに太る人もいます。

この違いは何なのでしょう？

いわゆる断食をするとカロリーが入りませんから、
必然的に痩せてゆく事になるのですが、これは一時的な現象です。

脂肪も減っていますが筋肉も減っています。
体内から必要な栄養素を補給するので「やつれて」いるのです。

このような方法で痩せた場合は、
普通に食べ始めたら必ずリバウンドします。

今まで以上に太ってしまうのです。
なぜなら基礎代謝が落ちているので消費カロリーが減っているのです。

ところが最近は、1日1食健康法とか、
スムージーや酵素ファスティングを続けている方も多いです。

これだと、体が必要なたんぱく質が足りません。
だから常識で言えば、リバウンドするはずなのですが、しない人もいる。

逆に10年以上青汁しか飲まないのにぽっちゃりしている方もいます。
現代は、「食べない」人達も着実に増えているようなのです。

よくあるダイエットの笑い話のように、
本人が「食べていないのに太る」と言いながら隠れてお菓子を食べるのとは違います。

本当に食べずに生きている人がいるのです。
しかも、極めて健康に生きている人が増えているのです。

中には水さえ飲まない人がいるようです。
これは医学的にも栄養学的にも説明ができません。

普通に栄養を補給するダイエットと、
これらの超小食または食べない人達の違いは何なのか？

ひとつの回答としては、腸内環境の違いによる物です。
馬や牛が草しか食べないのに500キロ以上に成長するのは細菌のおかげです。

草食動物には独特の消化器官があり、
草を消化しながらアミノ酸を排出する細菌が住みついています。

そのために草しか食べないのに筋肉の塊のような体が出来るのです。
これは普通の人間にできる事では無いので、草食動物にはなれないのです。

しかし、ベジタリアンとして健康に生きている方もいます。
これは腸内細菌と肝臓が健康であるために吸収率が良いのだと思います。

腸内細菌は赤ちゃんの時に決まります。
その後は基本的に変わらないと言います。

日和見菌が増減すると善玉菌の役割を担うこともあるようです。
しかし、基本的に変わらないので、草食動物にはなれないのです。

ところが、唯一、腸内細菌が劇的に変わる方法があります。
それが長期にわたる断食の実践なのです。

長期断食によって栄養の吸収率が劇的に上がれば、
一日一食やスムージー生活のダイエット健康法も可能なのかもしれません。

しかし、吸収率が良くなったとしても、
食べないのに健康に生きている方の説明にはなりません。

彼らの本を読むと「プラーナ」という成分を取り入れていると書かれています。
プラーナとは宇宙の生命エネルギーと説明されていますが、良くわかりません。

それこそオカルトの世界なのです。

しかし、もっと科学的な説明を発見しました。
それが、モスクワのニコライエフ教授の説明です。

断食中に空気中の窒素を取り入れる事によって、
植物と根粒バクテリアの共生のようにたんぱく質を作り出す事が出来るという説です。

まだ仮説段階なのだと思いますが、
腸内環境と肝臓等の状況が最高の状態なら可能なのかもしれません。

もともと肝臓と言うのはすごい器官なのです。
よく毒素の排出と言いますが、現代科学で作る事は不可能なのです。

有害物質を無毒化する機械ですよ。
人間には普通に肝臓として備わっているのです。

そんな肝臓ですから未知の役割があるのかもしれません。
このような研究をした方で有名なのはフランスのルイ・ケルブラン博士です。

彼は生体内元素転換の研究をしていました。
ようするに、あるはずのない元素が生体内で作られるという話です。

これも現代科学は無視していますが、
現実に食べずに生きている人がいるので嘘とも言えません。

ただし、誰でも食べないで生きられるかと言えばそうなりません。
普通は飢えて亡くなりますよ。

そうならない人がいると言う事ですね。
ちょっとオカルトですが、興味深い事例です。

これとダイエットの関係ですが、
船田の場合はちゃんと栄養をとるダイエットをお勧めしています。

おそらく、これが科学的でもあり、
栄養学的にも正しい方法だと思うからです。

まあ、よくあるダイエット法には、
それさえも無視したわけのわからないのが多いですが・・笑

少ししか食べないのにぽっちゃりの女性は多いです。
これは、栄養不足で老廃物の排出が上手くいってない状態です。
さらに、筋肉と体脂肪のバランスが崩れている事が多いと思います。

基本はカロリーを抑えつつ、
ビタミン・ミネラル・たんぱく質をちゃんと補給して、運動が大事です。

これが初歩のダイエットです。

ところが健康レベルが上がり、
腸内環境や内臓の健康度が上がると違うステージに行くようです。

これが1日1食で生活するような方ですね。
これは普通の方でも数年かけて実践すれば可能だと思います。

いわば、上級のダイエット健康法です。
しかし、さらにその上のステージがあるのでしょう。

それが食べないで健康に生きている方たち。
人間の潜在能力には本当に驚かされますね！

しかし私たち凡人は、
まずは初級のダイエットを頑張りましょう。

お気持ちがあれば、
あなたを全力で応援しますよ～！

＜今日の結論＞

ダイエットには段階がある

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