いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
ダイエットにパンは厳禁です!基本的にパンを食べていたらダイエットできません。
食感が軽い感じがするパンですが実は白米ごはんよりよほど太りやすいのです。
私のテキストにも書いておきましたが、普通にパンの朝食を食べるとそれだけで1,000キロカロリーを超えます。
だからダイエット時には、パン食は避けるしかありません。
できればダイエットしていない時も健康の為にパンは避けた方が良いと言えます。
でもパンが大好きですよね?
ずっとパンを食べたらダメ、というのは辛い話だと思います。
そこでダイエットの時や健康のために気をつけている方がパンを楽しむ方法について解説します。

パンの問題を避けるには何が問題なのか知る必要があります。
これは食パンだけではなく菓子パンの含めても話とします。
パンが極端にカロリーが高いわけではありません。
普通の糖質の食品とまあだいたい同じようなものです。
パンの問題点はまず血糖値を上げやすいことです。
もちろん白米も血糖値を上げやすいのですが、 パンの方がもっとヤバイです。
お菓子と同じです。
そもそも小麦粉を使って作るのでやはり粉の原料と言うのは消化が早いわけです。
血糖値を急激に上げてしまうとインシュリンの作用によって糖質が体脂肪になりやすいのです。
しかも糖尿病になる危険性が非常に高いです。
次に問題なのがあまりにも添加物が多すぎることです。
代謝を悪化させる化学合成の添加物も多いですしそれを抜かしたとしても油脂や糖分の添加が非常に多いです。
みんな袋の原材料欄に書いてあります。一度確認してみてください。
これが白米ご飯なら原料は お米と水だけです。
この違いは大きいですね!
そしてもう1つあります。それが 小麦粉のタンパク質であるグルテンの悪影響です。
グルテンフリーダイエットが流行したことを覚えていると思いますが小麦のグルテンを抜くだけで痩せるという方法です。
つまり逆に言えば小麦のグルテンは太りやすいわけです。
グルテンにはもう1つ問題があって太りやすいだけではなくアレルギーの温床になっています。
アレルギーというのは日常的に食べているタンパク質が原因になることが多いです。
だから3大アレルギー源が小麦粉・乳製品・卵なのです。
アレルギーは体調を悪化させる原因になりますしその副作用の1つとして肥満があることも見逃せません。
もう1つ、ついでに言っておけば小麦の全粒粉を使ったパンはさらに危険です。
自己免疫疾患になる可能性が高いので全粒粉で作られたパンや麺類はなるべく避けた方がいいと思います。
大事なポイントは小麦粉の品種改良が進んでもはや昔の小麦と今の小麦は品種がまるで違うということです。
もちろん現代の品種がヤバいのです。
大雑把に言うとこれがパンの問題点なので、健康やダイエットに気を付けつつパンを食べるにはこれを避ければいいわけです。
まず絶対に避けた方が良いのがふわふわのパンと添加物たっぷりの菓子パンです。
ふわふわのパンというのはグルテンの量が異常に多い品種の小麦を使っています。
そのため太りやすくアレルギーにもなりやすく病気にもなりやすいと思った方がいいです。
菓子パンを避けた方が良いのはまあ言わなくてもわかると思います。
それを踏まえてパン食の注意点を言えば
血糖値の急上昇を避けるためにパンを食べるときは食物繊維やたんぱく質と一緒に食べることをお勧めします。
かといってサラダはあんまりオススメしません。

サラダの食物繊維は少なくサラダ油のドレッシングを使うとカロリーが高すぎるし添加物も多いです。
食物繊維を多く食べるなら加熱する必要があるし根菜や海藻や豆類などもオススメです。
次になるべく添加物の入っていない原材料がシンプルになっているパンを選ぶことです。
これはパッケージの原材料を見て確認してください。
添加物があまり入ってないパンとしてフランスパンなどの固いパンがあります。
堅いパンというのはグルテンが少ないのす。しかも添加物も少ないので、主食になります。
昔ながらのパンですね！
まあ、ふわふわのパンというのがお菓子の親戚であることは誰が見ても明らかです。
パンを主食として食べるなら、添加物が少ない固いパンを選んで食べる。
そして食物繊維をしっかりとる。さらに栄養価の事も考えタンパク質の食品もしっかりとる。
これがパン食の注意点になります。
これらは私のテキスト「ハッピーダイエット習慣の方法」に書いてあることです。
他にも太りやすい食べ物をダイエットの時にも食べる工夫が書かれています。
麺類やカレーや揚げ物やデザート系など基本的にダイエットで避けたいものをどうやって取り入れるか書いてあります。
ぜひ健康ダイエットに活用してくださいね!

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