船田和成のハッピーダイエットライフ

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停滞期の本当の原因

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

ダイエットには停滞期があります。

通常はダイエットを始めると

始めのうちは体重が減りますが途中で痩せなくなります。

平均でいうと

体重の5%程痩せると停滞期になることが多いようです。

そして、1か月位続くことがあるようですね。

停滞期を抜けるとまた痩せ始めますが、なぜか一時停止するのです。

一般的に停滞期は

人間のホメオスタシス機能(恒常性機能)のためだと言われています。

よくもわるくも、

人間は今までの状態を維持しようとしてしまうのです。

ダイエットを頑張っても

1か月も体重が変化しなければ嫌になって止めてしまいます。

しかし、ここで耐える必要があるのです。

停滞期は誰にでも来るので「そんなものだ」と思って進めることが大事です。

お勧めの方法は、停滞期に入ったら、

今までと違う食材のお料理を食べたり運動を強化したりするといいです。

間違いの元になるのは、

体重が減らないからといって今までよりも食事を減らすことです。

ありがちなことですが、

食事を減らしすぎると辛いだけでなくリバウンドの危険性が100%になりますよ!

だから、体重が減らない時は、

食事を減らすのではなく、運動を増やすといいのです。

そして、食事や運動のメニューを変えてあげるといいです。

これが一般的な停滞期の対応方法です。

そして、このたび知った新事実をご紹介します。

免疫学と自律神経の権威であった故・阿保徹先生の本で面白い新説を発見しました。

人間の免疫力を支えるのは

血液中にある白血球によるところが大きいです。

その白血球の一種でマクロファージという細胞がいます。

その名の通り大食細胞の異名をもつアメーバ状の細胞だといいます。

通常はマクロファージが

血液中に入り込んだ細菌やウイルスを捕食しています。

この働きがあるからこそ、

人間は細菌のあふれる生活でも病気になり難い訳ですね。

ところがこのマクロファージが

不思議なことに自食作用があって自分を食べてエネルギーを作りだすとか。

食物が入ってこなくなると、

まずポリープや癌細胞など必要のない自分の細胞を食べ始めます。

その後には自分の体の組織を食べ始めるのです。

食べる部位は腸管やお肌や肝臓の細胞だといいます。

これらの組織に共通するのは極めて強い再生機能を持っていることです。

お肌の細胞は日々古い組織が垢となってゆきますし、

小腸の栄養を吸収する柔毛という組織細胞は寿命が1日と言われています。

特に腸の柔毛が日々新しい細胞が生まれて、

剥がれ落ちた古い細胞を食べることでエネルギーを生み出しているようです。

これはマウスの研究で確認されたとのことですが、

顕微鏡でマクロファージが腸の細胞を食べているのを確認したそうです。

この自食作用は動物にはよくあることのようですが、

人間はその利用率が極めて低いらしいのですが、食事が不足すると始めるようです。

つまりダイエットを続けると

自分の体の中にある細胞が不要な細胞を食べることで活動エネルギーを生み出している。

これが停滞期の正体という説です。

通常は細胞の死骸は大便として排出されます。

それを食べてエネルギーを生み出すなんてものすごい省エネ機能ですね。

停滞期はダイエット的には嫌な物ですが、

自分の体の中にあるポリープや癌細胞などを食べていると思えば有難いです。

そういう意味でも、

定期的にダイエットをして停滞期を迎えるのは健康に役立つようです。

これからは停滞期が体のメンテナンスだと思って

有難く乗り切るように考えれば辛い気持ちが和らぐと思います。

やはりダイエットは健康とアンチエイジングに有効です。

ぜひ、時々ダイエットをして停滞期をむかえましょう(笑)

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◆船田和成のダイエットコーチ

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