いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットには食事制限が必要です。
しかしダイエットによくない食事も必要なのです。
はっきり言って
好きな物は何を食べてもいいです。
ケーキとか
お菓子とか
お酒などもそうですね。
大好きな食材は
ダイエット中も食べた方がいいのです。
なぜなら、
好物が食べられないダイエットは苦痛だから。
すると「ダイエット=苦痛」という気持ちになり、
そもそも食事制限も運動もやりたくなくなってしまうのです。
食事というのは、
基本的には必要な栄養を取り入れる行為です。
ところが「必要な栄養を含む食品」は
必ずしもあなたの好物ではないし美味しくないかもしれません。
健康にいいから、ダイエットにいいからといって、
美味しくもない物を我慢して食べるなんて苦行といっていいですよね。
するとダイエットが苦しみのトラウマになります・・。
そもそも、ダイエットは生活習慣として続けるもの。
大好物が食べられなくて不味い物だけ食べる人生は悲しいですよね。
これじゃあ、太るのも当然でしょう。
食べるという行為は、
栄養補給の他にも「喜びを感じる」という目的があるのです。
仕事の後に美味しい物が食べられるからこそ
毎日頑張って仕事が出来るというのも間違いない真実でしょう?
ダイエットのために、
毎日美味しくもない食事をするなら生きている意味がない・・。
そんな人も多いでしょう?
だから、ダイエット中も好きな物は食べた方がいいのです。
しかし今までと同じ食べ方では、
これまでと同じでダイエットなんかできません。
ここで工夫が必要になるのです。
女性の場合は大好物といえば「甘い物」か「お酒」であることが多いです。
お肉や野菜や果物が好きなら、
そもそも健康ダイエットの必需品なので問題ないです。
よくある間違いなのは、
朝食はちゃんと食べて昼食は軽くして夜はご褒美に甘い物だけにする。
そうすれば摂取カロリーが多くならないので太らない・・・。
カロリー計算上は太らないはずなのですが、どうも上手く行かない・・。
すると。
大好きな物が食べられないなら
もうダイエットなんか止めてやる!
こうなってしまいがちです・・。
心当たりはないですか?
つまり摂取カロリーを抑えて甘い物を入れようとする方法です。
問題は割合なのですね。
食事全体からみて
「よくない物」の割合が30%を超えたら危険です。
ダイエットによくない食材でも、
1日の食事全体からみて10%未満なら続けられるでしょう。
大事なことはちゃんとした食事をすることです。
一番いけないのは空腹時に甘い物などをつまんでしまう行為です。
ちょっとお腹が減ったな~と思いながら、
お菓子やパンや甘いドリンク等を食べるのは一番太りますよ。
被害を減らすなら、
ちゃんとした食事の後にデザートとして食べることです。
レストランのフルコースを思い出してくださいね。
スープや前菜から始まってメインディッシュを食べて最後にデザートです。
こうすると被害が最小限になります。
なぜなら食べる順番ダイエットになっているので血糖値の急上昇を防げます。
そもそもお腹は満たされているので、
飢餓感のまま甘い物をひたすら食べる必要はないでしょう。
でも少量の甘い物を食べると
体も心も満足感に浸りながら食事を終えることができます。
そして甘い物に多く含まれる
精製された糖質を代謝してくれる栄養素も前菜やメインで食べています。
だから、体脂肪になりにくいのです。
ポイントを3つまとめると、
1、 食事全体から甘い物の比率を10%位までにする。
2、 食べる順番を守って食物繊維やたんぱく質の多い物を先に食べる。(糖質は最後)
3、 同じことになりますが、糖質を分解するための栄養素も一緒に食べる。
この3つを守れれば
食事に満足しながらダイエットを続けることができます。
しかし、現代の中高年女性は食事でいくら工夫しても運動しないと痩せません。
いくらたんぱく質を食べてもカルシウムを食べても、運動しないとダメなのです。
ハードな運動は必要ありません。
自宅で出来る軽いエクササイズとウォーキング位で十分です。
それも毎日じゃなくても大丈夫です。
この位ゆるいダイエットの方が楽しく続けられますよ。
我慢のダイエットはトラウマになります。
しかし大好きな物を食べながら出来るダイエットなら続けられます。
どちらが幸せか、分かりますよね?
それがハッピーダイエットの考え方です。
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