いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
太りにくい食べ方を知っておきましょう。
これを意識しているだけで太りにくく、痩せやすくなります。
通常は太らないために食事を減らします。
これはいっけん正解なのですが問題があるんですね。
食事を減らすのはカロリーダウンになるのですが、
簡単に減らせる方法を実践すると糖質の割合が増えて栄養が不足します。
まあ簡単な話です。
今日は夕食の代わりにオニギリを1個たべようとかね。
食べる量が減ると、
カロリーも減りますが体に必要な栄養素も減ります。
一時的には体重が減るのですが、
この方法は長続きしないのでいずれ食欲が暴走します。
つまりリバウンドします。
ダイエットには糖質を減らすことが必要です。
しかし、完全に排除したら後で問題が起きるので「減らす」ことが大事です。
糖質はご飯や麺類やパンやお菓子類などですね。
これらは減らしてもらって、お肉やお魚や卵のたんぱく質食材を増やします。
そして、野菜や海藻も増やしましょう。
野菜を食べるというとサラダしか思いつかない方もいると思います。
サラダ以外にも、煮物や汁物に入れるのが簡単ですし、蒸しても炒めても手軽ですよ。
鍋に入れてもたっぷり食べられます。
野菜は加熱すると量が食べられるのでいいですよ。
そして3つめにGI値の問題です。
さきほど糖質は多くても無くてもいけないと書きました。
ところが困ったことに、糖質のご飯や麺類は少量だと物足りなさを感じるのです。
そこを解決するのが食材のGI値です。
これはグリセミック指数のことで血糖値の上昇度合いを測る指標です。
簡単にいえば同じ糖質でもGI値が違います。
GI値が高い物は太りやすく、低い物は太りにくいのです。
つまり太らないためには、
GI値の低い糖質を選んで食べるといいのです。
白米やパンはGI値がとても高いのです。
麺類は種類によって高いのから低いのまであります。
GI値が低い糖質の食品は、
玄米や全粒粉やライ麦のパンや蕎麦などですね。
ただ市販のライ麦パンや蕎麦は、肝心のライ麦や蕎麦より普通の小麦粉の方が多いです。
その点は注意ですね。
基本的には精製していない穀物は大丈夫です。
あとは、意外と果物もGI値が低い種類があります。(高いのもあります)
また野菜にも糖質は含まれますが、食物繊維と一緒に食べるのでGI値は低いです。
よく人参のGI値が高いといいますが、
最近の指標としてGL値という計算方法があります。
これはグリセミック負荷という考え方で、
ざっくり簡単に言えば1食あたりで血糖値を上げるかどうかという指標です。
これによると人参などは極めて低い数値です。
常識的に考えて、人参をかじっていたら太るなんてありえないですよね。
以上、3点を意識しましょう。
1つめ、食事の量を減らす(食べ過ぎの糖質を減らす)
2つめに、たんぱく質食材や野菜や海藻の量を増やす
3つめに、GI値を考慮して糖質の食品も食べる
これを意識するだけで、ダイエットの成功が近づきます。
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