いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットにダメなのはわかっている！
体に悪いのもわかっているけど、これだけは止めたくない食品や嗜好品。
あなたにも、ありますか？
例えば、お酒、たばこ、甘いお菓子、スナック菓子、パン、清涼飲料水。
これらは生活習慣病の原因にもなりますし、もちろんダイエット的にもよくないです。
パンは一般的には主食と考えられていますが、太る原因になりがちなのであえて入れました。
ダイエットは生活習慣といっても、ずっと自分の好きな嗜好品を食べられないのは辛すぎますよね。
好きなスイーツが食べられないならダイエットなんかしない。
好きなお酒が飲めないなら、スリムで長生きできなくてもいい。
こんな気持ちの方もいると思います。
しかし、何とかしたいと思って悲しい気持ちになっている方もいることでしょう。
体に悪い嗜好品は止める方がいいです。
しかし、どうしても止めたくないなら、上手く付き合ってゆく方法を探ればいいのです。
ダイエットと健康に一番いけないのがストレスです。
お酒が飲めないストレスでダイエットを失敗するなら意味がないですよね。
だから、諦めなくていいのです。
もちろん、体に悪い物をいつも大量に食べて飲んだらダメです。
しかし、完全に絶つ必要はありません。
考え方としては、お好きな嗜好品の中でも品質の良い物を少量楽しむようにする。
そして、そのマイナス分を消すために、それ以外の生活習慣に健康に良い習慣を作ること。
これだけでいいのです。
お酒はダイエットによくないですが、飲み過ぎなければ血行を良くする働きとリラックス効果があります。
余分な糖質が含まれるかもしれませんが、その分はどこかで消費すればいいですね。
タバコも活性酸素を大量に発生させて血流を悪くさせますが、抗酸化物質をたくさん食べて血流をよくする習慣を作ればいいです。
お菓子もパンも、食べ過ぎれば太りますが、その分は運動して消費すればいいですね。
パンや清涼飲料水は血糖値を上げやすいですが、上げすぎない食べ方を実践すればいいです。
これがダイエットを楽しみながら習慣にする方法です。
体に悪い物を完全に拒否するのではなく、少し楽しみながら、他の分部でマイナスを消せばいいのです。
ダイエットは楽しく緩く続ける。
そして、生活の中に健康によい習慣を作る。
これが、大事なことだと思っています。
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