船田和成のハッピーダイエットライフ

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10代20代女性の糖質制限ダイエットは危険

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

人気の糖質制限ダイエットですが、問題点もあります。

特に、若い世代ほど負担が大きいと思います。
10代20代で糖質を制限しすぎると一生が台無しになります。

その点を解説してみます。

10代20代女性の糖質制限ダイエットは危険 ■

糖質制限ダイエットが人気ですね。

最近は、ダイエットカウンセリングでも、
すでに、糖質制限をされている方がけっこういます。

しかし、注意点もありますよ~!

糖質とは、ご飯やパン、麺類などの炭水化物食品です。
炭水化物から食物繊維を抜いた物が糖質と呼ばれています。

糖質を制限すると、血糖値が上がりにくくなり、
肥満ホルモンと言われるインシュリンが出にくくなるわけです。

つまり脂肪として蓄えられる事がないので、
糖質を制限すると痩せてゆくので、人気があるのは理由があります。

私もダイエットコーチ等で糖質は制限して頂く事が多いです。
しかし、完全にカットする事はお勧めしておりませんので、糖質カットとは違います。

カットではなく、制限ですね!

じつは、糖質にも2種類あります。
それは、普通の炭水化物としての食品と、精製した糖質の食品です。

精製した炭水化物の中には、
白米や、普通の小麦粉からできるパンや麺類もあります。

ただ、いちばん危険なのは砂糖とブドウ糖果糖液糖です。
これは純粋な糖質と言っていいですが、非常に早く吸収されます。

そのため血糖値が急上昇するので、
太りやすいだけではなく、肉体的にも精神的にも悪影響があります。

だから、精製した糖質は制限した方がいいですし、
完全カットできればなおいいと思います。

しかし、食品には精製していない糖質の方が多いのです。
玄米や、果物、野菜にも糖質は含まれていますが、糖質カットの対象になりますね。

これらの食品は、糖質だけではなく、
脂質もタンパク質もビタミンもミネラルも含んでいます。

たしかにダイエットの時は減らさないと痩せません。
しかし、これを完全にカットすると、かなり問題のある食生活になります。

食べられるのは、肉と魚、卵と乳製品、
そして、糖質が含まれない、葉物野菜と海藻や茸類だけでしょう。

一時期やるのはいいと思います。
しかし、長期間この食生活を続けるとどうなるか分かりません。

ましてや、糖質さえカットすれば、
肉も油脂も食べ放題という方法がありますが、それは方便ですよ。

食べ放題と言った方が、インパクトがあります。
おお~スゴイと目に留まるので、注目してもらえるから、そう書いているのです。

本気にしない方がいいですよ。
なんでも、過ぎたるは及ばざるがごとしです。

多すぎても、
少なすぎても、どちらも問題なのです。

糖質は食べ過ぎれば肥満や糖尿病を招きます。
しかし、不足すれば、体がエネルギー不足で大変な事になります。

太っている方が痩せる時はいいです。
でも、太っていない方が糖質を完全に制限すると食べる量は少ないです。

タンパク質は体を作る原料なのに、
糖質が入ってこなければ、エネルギー源として使わなければなりません。

そうすると、体の原料は不足するのです。
まあ、この問題は学者の中でも決着がついていません。

壮大な文明実験をしているような物でしょう。
しかし、この方法は、致命的な欠点があるのです。

それは、経済力のある方しか実践できない。
または、豊かな国でなければ、実践できない。

だから、全世界の人が実践する事は無いし、
今人気があったとしても、将来的に人気が続く可能性は低いです。

まあ、ダイエット法に流行があってもいいと思いますが、
糖質制限(糖質カット)の問題は、流行の方法というレベルを超えている事です。

この糖質カットのダイエットは、
ライフスタイルにしないと、意味のない方法です。

糖質カットで痩せた方は、
普通の食生活にもどれば、必ずリバウンドするからです。

だから、生活習慣にする必要があるのですが、
長期間実践するとどうなるのか、よく分かっていません。

糖質の制限は必要です。
しかし、完全にカットするのは危ないと思います。

特に、10代の青少年は身体的な影響が大き過ぎます。
その中でも、思春期の女性が糖質カットをやるとどうなるか。

生殖器が正常に発達しないかもしれません。
もともと、女性は体脂肪が男性よりも10%は多いのです。

やりすぎれば、生理は止まります。
最近は、小学生のうちからダイエットをする女性も増えました。

小学生が体重を減らす事を考えるのは問題です。

太りすぎはいけないかもしれませんが、
成長期に体重を減らすようなダイエットをすると病気になると思います。

10代のダイエットは、砂糖や果糖ブドウ糖液糖の、
「精製した糖質」をカットして、部活などで運動するのが一番いい方法だと思います。

話がそれましたが、結論は?

痩せる時には、糖質の制限は必要です。
ただし、完全にカットすると危険な方法になるのです。

そして精製された糖質は完全にカットが望ましいです。
しかし、玄米やイモや果物の炭水化物は適度に食べる事が必要です。

何事も、「過ぎたるは及ばざるがごとし」、ですね!

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10代のダイエット ■

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現代は小学生からダイエットをしているとか。
健康な生活を実践するならいいのですが、極端な方法は危険です。

糖質制限もそうですが、
それ以外の注意点も書いておきます。

少年期は成長期なので、
基本的にはダイエットはしません。

バランスよく、
何でも食べればいいと思います。

ただ、気をつける点もあります。
一番注意するべきは「清涼飲料水」だと思う。

炭酸飲料を始めとする、
これらの飲料は、とても多くの糖分を含みます。

しかも、単糖類である
果糖ブドウ糖液糖が主成分。

はっきり言って、
飲みすぎると肥満の原因です。
さらに、糖尿病のキケンもあります。

最近は、中年だけではなく、
少年が糖尿病になることも多いとか。

その原因が炭酸飲料ではないか?
私はそう思っています。

ですので、なにを食べてもいいのですが、
炭酸飲料の飲みすぎだけは気をつけた方がいいです。

あとは、
ファーストフードも程ほどに。
基本、成長期に食事制限はよくないと思います。

なるべく、素材のわかる原料を使って料理する。
それなら、少しぐらいたくさん食べても大丈夫です。

ただ・・。

現代の社会が・・
それさえも難しい事にしている気はします。

普通の素材を、
普通に料理して食べる。

それが出来ないのが、
現代の病根だとおもいますね・・涙

どこで、なにを使って、
誰が作ったか分からないものを買って食べる。

怖い社会です。
なるべく、素材のわかるものを食べましょう。

あと、幼年期のことも・・。
幼年期に気をつけること。

少年期と同じですが、
なるべく、素材のわかるもの。

そして、味付けの薄いものを食べさせてください。
物心つくまえからファーストフードでは、味が濃すぎます。

でも、
少年期同様、難しいことですね。

でも、これだけは知っておきましょう。

食べ物で、「性格」が決まります。

もちろん、もって生まれた才能や性格はあるでしょう。
でもそれがどう花開くかは、考え方と食べ物で決まります。

食べ物を変えると、
性格が変わるのです。

これは、アメリカの実験でわかったことです。

当然、素材のよいものを食べると、
穏やかで集中力のある人間に育ちます。

ところが、炭酸飲料とファーストフードで育つと、
キレやすく、凶暴な性格になってしまうのです。

子どもの将来を考えるなら、
なるべくマトモな料理をたべさせる努力が必要です。

あと、少しは硬いものを食べさせてください。
現代の食べ物は、硬いものがほとんどありません。

カレー、ハンバーグ、パスタ、ラーメン・・・
どれも、噛むことを必要としませんね・・。

柔らかいものだけだと、
歯の成長に悪影響があります。

歯ぞろいがあまりにわるいと、
カラダの中心が定まらなくなります。

すると、普通の生活を送ることが出来ない、
ものすごく精神不安定な人間ができてしまいます。

顎というのは、カラダの中心を探るセンサーなのです。
だから、上アゴと下アゴがあっていないと大変です。

運動能力のみならず、
精神障害になることも・・。

こうなると、
普通に仕事することなどできません。

幼児期から、少年期にかけての注意点まとめ。

・素材のわかる料理を食べる
・素材の味を生かした薄味の料理
・魚も食べると脳の発達によい
・炭酸飲料は控えめに・・
・硬いものも食べさせる

まず、これだけ気をつけましょう。
これで、異常な太り方はしないはずです。

ダイエットは、オトナになってから、
自己責任で行うのがよいと思います。

<今日の結論>

完全な糖質制限は問題があります。
特に、10代20代の方は注意です。

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