いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットと言っても、
年齢別に違う方法を行いましょう。
実際効果は、違います。
10代、20代、30代、40代、50代位まで解説しますね。
年代別にダイエットは違うのか?
私のブログは、わりと広い世代の方が読んでいます。
データとして10代から60代の方までいらっしゃるようです。
人数的には、やはりその中心は20代~50代です。
でも、若い方から、高齢の方まで、何歳になってもダイエットのニーズがありますね。
私もダイエットの方法をいろいろ紹介してきました。
でも、実際は全員が同じダイエットをすれば良いのではありません。
本当は、体質や年齢によって、違いがあります。
つまり、年代によって、ダイエットの方法は変えた方が良いのです。
現在、私の年齢は52歳です。
52歳までの、カラダの変化は実感しています。
だから、40代までは実体験で語れます。
しかし、それ以上の年代は未体験なので、ご了承ください・・・笑
まず、10代のダイエットはどうでしょう。
10代は成長期ですから、あまり食事制限はしない方が良いと思います。
食べ物で気をつけるのは、いわゆるジャンクフードを食べ過ぎないことです。
炭酸飲料・加工食品・メーカー製の菓子、ハンバーガーとかピザなども控えた方がいいです。
もちろん、食べても良いのですが、そればかり食べるのは危険です。
精神的にも、肉体的にも、人生を捨ててしまうようなものですから。
それこそ、人生が「ジャンク=ゴミ」になっちゃいますよ。
ごはん・魚・肉・野菜・果物・海藻・大豆製品など、新鮮な食物を食べましょう。
10代ダイエットの中心は、やはり運動です。
この年代にカラダを鍛えておかないと、その後、鍛える時期はありません。
もちろん、大人になっても運動はできます。
でも、忙しくて本格的なスポーツなどはできません。
集中して取り組めるのは、やはり学生のときしかないのです。
人生で基礎代謝がイチバン高いのは高校生までですよ。
ちなみに、女性に基礎代謝は15歳がピークです。
そのあとは、ずっと下がり続け、40代になると10歳の少女と同じ位になります。
つまり、10歳の女の子以上食べたら太るのです。
そして、10歳の女の子は学校で体育もありますからね・・・。
話がそれましたが・・笑
10代位で食事制限をしてスリムな人は、その後の人生が不安です。
なぜなら、20代以降、基礎代謝が低くなると、とっても太りやすくなるからです。
運動はカラダの基礎を作り、代謝を向上させます。
美しいプロポーションは10代のときに作られるのです。
だから、たくさん食べて、ガンガン運動してください。
もちろん、運動の種類は気をつけてくださいね。
その運動やスポーツを続けると、どんな体型になるかはプロを見ればわかりますから。
自分の理想とするスタイルのスポーツ選手などを手本にしてください。
10代の時に運動やスポーツの経験がないと、社会人になっても、やはりできません。
若いときの経験がないと、いきなり中年になって運動しようとしてもうまくできないのです。
だから、10代のダイエットは、運動を中心に考えてください。
10代ならたくさん食べても太りませんから、食事制限はいりません。
ぎゃくに、10代で太っている方は、必ず食生活に、すごい問題があります。
それを改善しつつ、運動で基礎代謝を上げれば、ダイエットできますよ。
もし、それでも太っている場合は、
精神的に問題があって、スピリチュアルな方法で解決しないと無理でしょう。
次に20代のダイエットです。
20代になると、食事にも気をつけないといけません。
もはや、成長期ではありませんから、食べすぎれば、すべてぜい肉に変わります。
この年代の方は、10代の時の自分とは、もはや体質が違うと知ってください。
20代で、すでに老化は始まっているのです。
この年代の方は、まだしっかり食べてダイジョウブです。
ただ、食べる内容は私のテキストみたいな物が望ましいです。
20代で運動をしていない方は、ぜひ何か始めてください。
そして、運動している方は、違うタイプの運動にも挑戦しましょう。
ちなみに、激しい運動ができるのは、20代までです。
運動をしっかりやって痩せるのは、20代で終了だと考えておきましょう。
イマのうちに、基礎代謝を上げておくことが大事です。
やがて、老化の波が押し寄せてくるのですから・・・笑
さて、次に30代のダイエットです。
しょうが紅茶を始めるのも、この年代だと思います。
30代になって、朝・昼・夜と、3食しっかり食べると必ず太ります。
ですから、必ず食事制限が必要になります。
私のテキストを参考に、食事を改善してください。
また、30代でスポーツを始めようとしてもムリです。
やればできないこともありませんが、環境がそうはさせません。
社会人であれば、仕事の責任も重くなって時間がとれません。
家庭に入った主婦であっても、家事・育児で同じく時間がとれません。
この世代で運動するなら短時間ですむものです。
すなわち、筋トレと柔軟体操なのです。
また、腰痛などカラダの故障が出てくる世代でもあります。
そのときは、エゴスキューのような調整体操が必要になります。
さて、40代のダイエットです。
この世代は、ある意味、もはやダイエットではありません。
すでに、内容はダイエットではなく、アンチエイジングに近いです。
すなわち、抗加齢、老化を遅らせることがダイエットですね。
もはや、食事制限をしていない人は生活習慣病が発病します。
この年代では、生活習慣病による突然死ということもありえます。
血管系の病気は心臓にしろ、脳にしろ、突然詰まって死に至ります。
だから、食事制限は必須になるので、ある意味、ダイエットはあたりまえになるのです。
それプラス、何をするかが必要ですね。
ニンジンリンゴジュースをオススメするのもこの世代です。
豊富なポリフェノールなど微量栄養素が老化を遅らせてくれますよ。
40代では、2食程度のカロリーで充分です。
だから、私は朝食抜きのダイエットを勧めています。
しかも、45歳が、ある意味ターニングポイントかもしれません。
日本人は平均して45歳で老眼になります。
本格的に老化との戦いが始まるのです。
私も52歳ですから、果たしてどうなるのか・・・
最近は、朝食抜きの2食でも、少し多いなと感じています。
しょうが紅茶を広めた石原先生も、45歳からは一日一食になったそうです。
そんなわけで、この世代は運動といっても軽い物しかできません。
激しい運動をいきなり始めるとカラダが故障します。
ですので、始めるなら柔軟体操から初めましょう。
カラダを柔らかくすると、血流がよくなり、代謝が上がります。
40代の運動は柔軟体操がダイエットになります。
そして、軽い有酸素運動と軽い筋トレをすればベストです。
さて、50代のダイエットです。
ここから先は、想像の世界ですから、ご了承ください・・・笑
この世代はある意味、完全にダイエットではありません。
アンチエイジングの要素もありますが、実際はカラダの故障との戦いです。
もはや、なんらかの食事制限をしていない人は、すでに病気を経験しているはずです。
何にもしていないのに、「元気だ」という方は、突然死にならないよう祈るばかりです。
この世代では、ダイエットというよりも、健康法に重点が移ります。
もちろん、太っていることは危険ですから、ダイエット健康法が必要なのです。
私のメルマガはそのために発行しています。
基本的にテキストどおりで問題ないと思います。
私はダイエットを通して、健康法をお伝えしているからです。
そういう意味では、私が50代になったとき、何を書くか楽しみにしていてください。
さらに、60代以降のダイエットは書きません。
私の想像を超えているので、書いたらウソになっちゃいます。
まあ、この世代になれば、ダイエットどころではないでしょう。
ダイエットというよりも、どうやって日々を無事に過ごすかですよね。
これは知識の段階ですが、老後もボケないで過ごすにはコツがあるそうです。
ボケないための基準としては、ひとつ目に「読書」があります。
考える材料を、常に、脳にインプットし続けている方はボケないといわれています。
だから、イマから読書の習慣を作っておきましょう。(テレビではダメなのです)
ようするに、脳にも「栄養」が必要なのです。
脳の栄養とは「考える材料」としての知識ですから。
さらには、「感動」できれば最高だと思います。
中年すぎて、感動するというのは、なかなか難しくなってきますから。
そういう意味では精神性・宗教性の高い文学などが良いのかもしれません。
また、映像では、テレビより映画の方が考える材料になりますね(激しくない作品で・・笑)
さらには、カラダの面でいうと、目と足腰が重要になります。
つまり、目が悪いとインプットができないのでボケやすいのです。
ちなみに、目と脚は神経でつながっています。
脚が丈夫で散歩ができる体力があれば脳や目も健康でいられます。
これは、血流が関係しているのです。
散歩をすると目や脳にも良いのだと知っておきましょう。
以上、生意気なことですが書かせて頂きました。
私も長生きして、ご高齢の方にも参考になるような物が書ければ良いなと思います。
また、現在のメルマガやテキストで、参考になる部分があれば幸いです。
<今日の結論>
ダイエットは年齢で違う
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