いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
逆のダイエット法や健康法はどう考えればいいのでしょう。
これは簡単にいうと、リスクと効果の両面から見ているのです。
そして、対象者が違うので、方法論も逆になる事もある。
これは見分ける目がないと難しい問題ですね。
■ 逆のダイエット法、健康法がある理由とは? ■
たとえば、
ご飯を抜くダイエット!
ご飯を食べるダイエット!
この、「真逆な方法」をどう考えればいいの?
ダイエットには、
食事療法が欠かせない。
でも、ちまたには、
様々なダイエット法があり、
はっきり言って、
なにがなんだか??
そう思いませんか。
だいたい、
真逆な方法があって、
良いことなのか、
悪いことなのかもわからない。
たとえば、牛乳。
カラダに良いというのが一般的。
でも、カラダに悪いという専門家も多い。
たとえば、お米。
カラダに良いというのが常識。
でも、糖質制限ダイエットが花盛り。
いったい、なにを信じればいいの?
あなたも、そう感じたことがあるでしょう。
これは、食品に限りませんが、
この世界の法則みたいなものです。
陰と陽
光と闇
善と悪
苦あれば、楽あり
悲しみを知る人間こそ、
真の幸福を知ることができる・・・。
みたいな・・。
食品も同じです。
栄養と毒素は一体です。
栄養とリスク(危険)は一体です。
この世界に、
100%安全な食品は存在しません。
これは、政府の見解でもあります。
いぜん、内閣府食品安全委員会のモニターをしていました。
そこでも、やはり同じことを言っていましたね。
あらゆる食品には「毒素」や「化学物質」が含まれていると。
また、漢方薬なども、
薬であると同時に毒でもあります。
よく、毒をもって毒を制す・・とか言います。
つまり、食品にも両面があるのです。
コーヒーの、
カラダに良い面、悪い面。
乳製品の、
カラダに良い面、悪い面。
お酒の、
カラダに良い面、悪い面。
そして、主食のお米だって、
カラダに良い面、悪い面。
みんなそうです。
だから、
その食品を、
「良い面から説明するか」
「悪い面から説明するか」
まったく、真逆の説明になります。
そしてもう一つが、
その対象の人によって違うからです。
たとえば、
40代女性で事務職、体脂肪率40%の方。
20代男性で土木工事職、体脂肪率25%の方。
このふたりが、
どちらも痩せたいとして、同じダイエット法だと思いますか?
同じわけありませんよね。
逆のダイエットや健康法というのは、
対象が全く違う人に説得しているので逆になるのです。
これをマーケティングの言葉でターゲットといいます。
つまり逆のダイエット方はターゲットが違う方法という事ですね。
だから、対象を間違うと、
ダイエットどころか、体調を崩すかもしれません。
ここは判断が難しいですよね。
つまり、
どちらも正しいのです。
お米を食べれば健康になるのも真実。
お米を食べれば病気になるのも真実。
そして、
お米を食べればダイエットできるのも真実。
お米を食べれば太るのも真実なんですね。
なんでも、
事実の片方だけ見て、
判断するのはやめましょう。
物事には、
かならず両面があります。
それを忘れないようにしましょう。
これが健康法のポイントでもあります。
ことわざにあるように、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね。
食生活も、中道を心がけましょう。
よくわからない時は、聞いてくださいね。
<今日の結論>
逆のダイエット方は、対象が違う
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