いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

医者は尊い仕事で尊敬していますが、

やはり医学部で学ぶ内容は決まっています。

そして医療の仕事を始めても、

治療には学会のガイドラインというものがあります。

薬を使うことが多いですが、

これは製薬会社の下請けみたいなものです。

だからどんな病気に対しても

マニュアル的に診断して対応しているだけなのです。

検査数値を見て、レントゲンやMRIの画像を見て、

ガイドラインに沿って薬を出すだけであることが多いです。

そしてお医者さんは栄養学は学んでいません。

かといって現代の栄養学は片手落ちの古いものですが・・。

だから健康ダイエットのことなど理解していません。

テレビでダイエットや栄養学を説明している医師は特殊な存在です。

病気を治すときには栄養が大事なので、

必要性を感じて独学で学んだ「スーパードクター」なのだと思います。

しかし普通の勤務医は忙しくて

自分の仕事を回すのが精いっぱいで自分の健康管理も難しいでしょう。

だから医者の不養生ともいわれて、

むしろ普通の方より不健康な場合が多いです。

だから症状を抑える対症療法は可能でも、

病気の原因はわからないし根治させることもできない。

しかし患者さんは病院しか頼るところがないので、

治らないのは年のせいだから仕方ないと薬をもらい続けます。

私も１０年以上ダイエットコーチをしていて、

健康やダイエットという問題を妨害している物がなんであるかわかってきました。

それはいくつもあります。

やはり利権と権力の問題ですね・・。

これは医師も栄養士も知らないか、言えません。

マスコミも政府も、知らないはずはありませんが、絶対に言いません。

・医学の考え方そのものが対症療法なので根治にいたらない

・病院は製薬会社の下請けとなって薬を販売する仕事が中心

・栄養学の考え方に偏りがあり古すぎて参考程度にしかならない

・遺伝子組み換え食品があまりにも増えてきてしまった

・マスコミのスポンサーが食品会社なので何もいえない

・官僚の天下り先が食品会社や製薬会社なので政府も何も言えない

・健康情報を検索しても大学病院や製薬会社しか表示されない仕組みができた

・病院は健康保険制度があるので病人を治すと経営危機になる

ざっと書いただけでこれくらいはあります。

ほかにもいろいろありますが、それぞれ少し解説してみましょう。

・医学の考え方そのものが対症療法なので根治にいたらない

これは昔からそうでしたが、西洋医学は症状を抑えることが考え方の基本です。

外科手術と化学薬品によって、パーツの不都合を修復してゆく車の修理と同じ発想。

だから病気の原因を取り除かないで、症状だけを無くすように薬を処方をします。

・病院は製薬会社の下請けとなって薬を販売する仕事が中心

病気の症状を無くすことに特化したのが医学の薬です。

これらの薬は病気を治すことはしませんが、症状を抑えることができます。

（もちろん漢方薬やサプリメントは違う発想で作られています）

緊急の時は便利だと思いますが、慢性病や生活習慣病に関しては無力なのです。

病院の先生は病気の治療と称して薬を処方するのが仕事になっていると思います。

特にダイエットと関係が深い生活習慣病は、

薬では治すことができず、薬を飲むことで生活習慣はそのままにします。

これが病院と製薬会社の経営を支えているので、

ある意味で病気が治ると病院に来てくれないから困るのですね。

だからこそ、中高年になると血圧の薬から始まって薬漬けの老後を過ごすのです。

・栄養学の考え方に偏りがあり古すぎて参考程度にしかならない

現代の栄養学はカロリーの考え方が中心です。

糖質でも脂質でもタンパク質でもカロリーはカロリーです。

役に立つ部分もありますが、

玄米おにぎりと菓子パンが同じカロリーと言われても納得できませんね。

・遺伝子組み換え食品があまりにも増えてきてしまった

2000年代に入って作物の遺伝子を変えて除草剤や殺虫剤に強い品種が作られました。

特に大豆・菜種・コーンの３つは日本にも大量に入っていて、あなたも食べています。

普通に生活していて遺伝子組み換え食品を全く食べないのは、

間接的な摂取も含めれば、ほとんど不可能と言えるくらいに浸透しています。

世界で一番多く遺伝子組み換え食品を作るのはアメリカですが、

そのアメリカから一番多く食品を輸入しているのは日本ですからね・・。

遺伝子組み換え食品を虫が食べたら死にます。

そのような食品で加工食品と家畜と養殖魚がつくられるのです。

加工食品の表示によくある、

果糖ブドウ糖・たん白加水分解物・コーンスターチ・デンプン等はみんなそうですよ。

遺伝子組み換え食品は腸内環境を荒らして、

肥満とアレルギーと自己免疫疾患を作る原因と思っていいです。

・マスコミのスポンサーが食品会社なので何もいえない

これらの健康を脅かしてダイエットを妨害する食品は、

すべてマスコミのスポンサーである食品会社が作っています。

テレビCMを見ればわかるように、

加工食品・清涼飲料・お酒・薬がとても多いでしょう？

だからテレビも新聞も食品会社の不利益になることは言わないのです。

しかし最近は経営危機の週刊誌が最後の手段としていろんな暴露を始めていますね・・。

・官僚の天下り先が食品会社や製薬会社なので政府も何も言えない

マスコミが何も言えないなら政府に期待したいですが、

こちらも全く役に立たないといっていいです。

食品会社や製薬会社は高級官僚の天下り先ですし、

政府にとっても税金を納付してくれるありがたい会社ですからね・・

しかも日本が75年前に戦争で負けたことで、

いまだにアメリカの政策には逆らうことができないようです。

・健康情報を検索しても大学病院や製薬会社しか表示されない仕組みができた

最近はテレビや新聞よりもネット検索が人気があります。

ところが医療や健康に関する情報は「厳格に情報統制」されていますよ。

これはグーグルが大企業に有利な仕組みを作っているからです。

やはりグーグルも広告宣伝で収入を得ているので食品会社や製薬会社の味方です。

そのため健康や医療やダイエットや美容系の言葉で検索すると、

基本的に上位に表示されるのは大学病院や製薬会社のサイトしか出てきません。

個人の医院とかブロガーのサイトは検索対象外になっています。

もちろん固有名詞で検索すれば出てきますが、一般的な言葉では大企業しか表示しない。

それが現代のインターネット検索です。

だから真実の情報は出てこなくて「大企業に都合のよい情報」のみ表示されます。

・病院は健康保険制度があるので病人を治すと経営危機になる

現代人で一番多い死因が癌です。

じつは癌も生活習慣病なので生き方を変える必要があるのです。

ところが生活習慣で癌が治ってしまったら大学病院も製薬会社も倒産です。

続いて多いのが脳や心臓の血管系の病気ですが、どちらも生活習慣が原因です。

だから薬で血圧を下げましょう。

薬でコレステロールを下げましょうという治療が始まります。

これは治療じゃありませんよ。

薬を買ってくれるお客さんに一生薬代を払ってもらう仕組みです。

治らないだけではなく副作用がありますから、

血圧やコレステロールの薬の副作用で違う病気になることが多いはずです。

もし良心的な医師が生活習慣をこうすればよいと指導して、

いろんな病気が治ってゆくなら、現代の医療保険制度では収入にならないのです。

それができる医師は健康保険制度ではなく、

違うところから収入を得る方法を模索しないと不可能です。

簡単に説明すればこんな話です。

だから真実の健康法やダイエットを学ぼうとしても、

検索しても、本を探しても、真実にたどり着くことは難しいです。

なぜなら「情報統制」されているから！

医学界・製薬会社・マスコミ・官僚・食品会社・検索サービス。

これらの権力が手を組んで利益を確保し、国民を食い物にしているような・・・。

それが世界の仕組みです。

本当はもっと奥が深いようですが、

これだけ言えば十分「病気が治らない仕組み」がわかりますよね。

書店に行っても隠されている

ネットで検索しても出てこない

医者は基本的に知らないし、

知っていても言うことができない。

そのような健康ダイエットがあるのです。

私は探しても見つからない方法を集めてテキストにすることにしました。

これはブログの記事にもしにくいのです。

あまり常識外れのことを書くとブログも削除されますからね・・。

私は過去、アメーバブログを2回消されています。

良かれと思って書いた内容に問題があったらしくて

ブログ全体がある日こつぜんと消えてしまう経験が2回・・。

それがあるので記事にはしにくいので、

書きにくいことはテキストに書くようにします。

ぜひご期待くださいね！