いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットは食事を減らすこと。
そして糖質を食べずに運動すること。
ダイエットの王道は、
いまこんな感じでしょうか・・。
私の気持ちの中では、
このようなダイエット法はすでに過去のやり方です。
カロリーを減らしても痩せない
糖質を食べない方法は続かない
食事を減らして運動しても痩せない
どうもこれが真実なのです。
もうカロリー栄養学なんて意味が無いように思います。
食べた栄養素はごく一部しか吸収されないし、
体に吸収される栄養には腸内細菌の出した物がプラスされる。
自分の食べたい物さえ、
じつは腸内細菌の多数意見に支配されているとは・・・。
ラクにスリムになるには、
腸内細菌の善玉菌を味方につけない限り難しい。
しかし善玉菌を増やそうとして、
ヨーグルトやキムチや食物繊維の豊富な食材を食べてもお腹の調子が良くならない。
腸内環境を整えるといわれる、
胃腸の医薬品や善玉菌のサプリメントを飲んでも調子が悪い。
いろいろやると、
逆に調子が悪くなる・・・。
このような方も多いと思います。
体に良いといわれる
全粒粉のパンやパスタを食べても効果が見えない・・。
グルテンフリーをやっても、
始めはいいけど何か変な感じになって来る。
すべて理由があったのですね！
私はその事実を知った時に眼からウロコが10枚くらい落ちました（笑）
現代でダイエットをするなら、
カロリー制限ではなく食材制限をする必要があったのです。
そして空腹を我慢する必要は無くて、
食材を制限した後は糖質食べ放題だったのです。
ただしやっぱり砂糖の多いお菓子などは食べない方がいい。
しかしお菓子が食べたいという気持ちさえ、腸内細菌が脳に伝えた欲求だったのです。
これは悪循環なのですね。
腸内環境が変わると「嗜好が変わる」のです。
そのためには一定の食材を制限しないとダメなのです。
何を制限するかは人によって違うし種類が多すぎるから書けません・・。
制限というより排除するのは「現代が生み出した変な食材」です。
人口甘味料、遺伝子組み換え食品、味の素、精製塩、様々な添加物と精製された食品。
カロリーに関係なく、そのような食材が肥満と体調不良を起こしていたのです。
食材を制限すると、今までと同じ食生活を続けることは出来なくなるかもしれません。
しかし今までとは違う幸せを得られるので「生き方」の問題ですね。
何でも流行のままに食べて
小太りで体調がいまひとつの状態を続けるのも人生の選択です。
しかし一部食材を制限する代わりに、
スリムで健康な体と心を手に入れられるなら、私はその方がいいですね。
それに一部の食材を制限した方が、
本当の意味での食材の美味しさが分かると思います。
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