いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
何かアレルギーを持っていますか?
今回はアレルギーの根本的な原因をひとつお教えします。
現代はアレルギーを持つ方が多いです。
花粉症を始めとして食品アレルギーも多いですね。
他にも動物のアレルギーや金属アレルギー、
そして食品も遅延性フードアレルギーのように原因不明の物が多いです。
アトピーもアレルギーの一種と思いますし、
アレルギーをひとつも持っていない人なんていないでしょう?
その位アレルギーが普通になっています。
それなのに原因がいまひとつはっきりしないのはなぜでしょう?
ちなみに、「太っている」のもアレルギーと関係が深いです。
普通はアレルギー対策というと、
検査をしてどのアレルゲンに対して症状が出るのか特定するだけです。
そして、アレルギーの原因物質を排除する。
これは西洋医学的な対症療法ですが「原因は分からない」ですよね?
アナフィラキシーショックを起こすアレルギーもありますが、
じつは様々な体調不良の多くは遅延性アレルギーだと思いますよ。
体の痛み、痒み、不快な症状。
体だけではなく頭脳や精神のトラブルもアレルギーが原因のことがおおいです。
その原因物質は食品に多いのですが、
鶏卵・牛乳・小麦の3大アレルゲンに加えて、
ピーナッツ(落花生)・蕎麦・エビ・カニが7つの特定原材料です。
他にもありますよ。
肉類・魚・魚卵・大豆・ナッツ・一部の野菜と果物・・・。
「何を食べればいいんだ!?」
このように叫びたいくらいにアレルギーの原因となる食品があります。
昔はそんなの無かったよね?
そもそも花粉症だって昔は無かったです。
なぜここ数十年で増えたのか?
私はひとつの回答を知っています。
それが遺伝子組み換え品種と除草剤です。
詳しく書くと長くなるので簡単に原因を説明しますね。
つまり遺伝子組み換え品種と除草剤は、
腸壁に傷を付けてしまい、植物の持つ毒素と未消化の食材を血液に入れてしまうのです。
原因が腸壁の傷なので、
何が血液の中に混入するかで「アレルギーになるかどうか」が決まります。
だから「好物がアレルギーになる」のです。
いつも食べている大好きな食材が知らずにアレルギーになって体調不良を起こします。
そして「肥満」になります。
遅延性フードアレルギーは
痛みと痒みが多いのですが「太る」のもひとつの症状です。
腸から始まるトラブルが、
アレルギーとなって体調不調と肥満の原因になっている。
そのような意見があることを知っておいた方がいいです。
これはスティーブン・R・ガンドリー博士の本に書いてあったことです。
※腸内環境に関しては世界的な権威がある医学博士です。
でも遺伝子組み換え品種の作物とか除草剤なんて食べていないけど??
ほとんどの方がそう思うと思いますが、知らない所で食べているのです。
アメリカでは遺伝子組み換え品種が多く育てられていますが、
その多くが大豆・トウモロコシ・菜種・綿花・甜菜・アルファルファなどが多いようです。
意外なところではジャガイモ・リンゴ・パパイヤ・パイナップル
驚いたことにスギ花粉症を抑制するお米の研究も人体実験段階にあるとか。
アメリカの作物を一番多く輸入しているのは日本ですよ!
なぜ遺伝子組み換え品種を作るかといえば、
「いかに安く」「いかに大量に」作るための工夫なのです。
多くの場合は「除草剤への耐性」「殺虫剤への耐性」「病気への耐性」
作物の耐性を高めることによって「収穫の増加」を見込んでいるのですね。
つまり遺伝子組み換え品種というのは、
除草剤と殺虫剤が使い放題の便利な作物なのです。
普通の作物は除草剤をまいたら枯れます。
しかし雑草は枯れても、作物は枯れないように遺伝子DNAを変更しているのです。
新しい遺伝子を作ることで、作物に「新しいたんぱく質」が出来てしまいます。
この新しいたんぱく質が血液中に侵入すると異物として免疫反応が戦闘態勢になります。
それがアレルギー症状ですね。
そしてなぜ「腸壁から血液に侵入するか」という問題ですが、
それが遺伝子組み換え品種とセットの除草剤の影響が大きいのです。
野菜を食べる時にはよく洗うと思いますが、
じつは大量に除草剤を使われている遺伝子組み換え品種は家畜のエサになっています。
よく妊婦さんは水銀の影響があるから
マグロを食べないようにと指導されますが・・・。
同じような問題が配合飼料で育った家畜にも言えます。
現代は糖質制限ダイエットが人気でお肉を大量に食べますが・・・
体の方は大丈夫なのでしょうか?
ダイエットのメルマガでここまで書くのは気が引けますが、
明らかに体調不良と肥満の原因になっている可能性が高いので書きます。
ちなみに遺伝子組み換え品種を多く食べると、
体内でアミノ酸を作っている腸内細菌もダメージを受けます。
各種ホルモンはアミノ酸とコレステロールで作られます。
だからアミノ酸が減ってしまうとホルモンが減少してしまうのです。
特にセロトニンの製造と
甲状腺ホルモンの製造に支障をきたすそうです。
トリプトファンとフェニルアラニンはセロトニンの原料。
チロシンとフェニルアラニンは甲状腺ホルモンの原料だそうです。
セロトニンが減ると鬱病になりやすい。
甲状腺ホルモンが減少すると代謝が極めて悪化します。
代謝が悪化するので、
ものすごく太りやすくなりますよ。
だからダイエット健康法としては書かずにはいられません。
今回作っているテキストは、
このような体調不良と原因不明の肥満を無くすための方法なのです。
だから特定の食材を一時的に排除します。
実際に先ほどのアレルゲンになる食品を見ると、
すべて遺伝子組み換え品種と関係があるように思えてなりません・・。
穀物はもちろんお肉や魚も、
すべて遺伝子組み換え品種を使って育てられます。
実際に食事療法として、
これらのアレルゲンは排除項目に入っています。
太る悩みだけではなく、
アレルギーと体調不良に悩む方にもお勧めします。
◆「最高に免疫力を上げるダイエット法テキスト」お申込みフォーム
★インフォメーション★
船田の作成した無料のテキストと
ダイエットのメール講座30日をプレゼント!
↓↓↓
■質問、感想、いいね!は歓迎です。