いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットしなければいけないのは分かっている!
体重がヤバイし洋服も入らなくなりつつあるし健康も心配。
でも仕事や家事や育児で
疲れてしまってそんな気力なんか出てこない・・。
他にも、
体が辛くてダイエットどころじゃない・・。
体がだるくてダイエットどころじゃない・・。
体が痛くてダイエットの運動なんかできない・・・。
体ではなく心の調子が悪くてそんな気持ちにならない・・。
そんな状態でダイエットとか健康管理はできません。
しかし疲れやだるさを何とかしたくても、意外と解決策が見当たらない・・。
そんな方がとっても多いと思います。
ダイエットしたいけど体や心がいうことを聞かない。
それにその状態を改善したいけど、医者に行っても治らない・・。
こんな場合が多いようです。
では、どうしたらいいのかですよね?
疲れる、だるい、辛い、心の調子がよくない。
実は意外だと思いますが、「栄養不足」が原因のことが多いです。
体はもちろん
心の調子まで栄養不足が原因の可能性が高いです。
なぜなら心の調子はホルモンや神経伝達物質の影響が大きいです。
ところがホルモンや神経伝達物質であっても食べ物の栄養から作られているのです。
そして疲れてだるいからこそ、
お菓子を食べずにはいられないエネルギー回路になってしまう。
疲れてだるいからこそ、
運動できずにより運動不足となって余計に疲れるようになる。
本当に悪循環です。
これを解決するには
食事を改善することとサプリの併用がお勧めなのです。
先日もラインでチャットをしていたら
とっても象徴的な話があったので許可を得てご紹介します。
二人の子育て中の主婦の方ですが、
家の掃除もエクササイズになるという話題の時です。
<ここから>
今日気づいた事。
今までも『今日は何も予定無いから大掃除するぞー!』って日はよくある事だった。
でもいつも午前中いっぱいやる頃には、偏頭痛起きたり、疲れ過ぎたり。
で、昼寝しないと持たなかったんだよね(-_-;)
酷い時は、昼ごはんも作れなくてマックだったり、インスタントだったり。
更に酷い時は夜も外食したり・・。
まさか今日、本当に一日中掃除して、昼も夜もご飯作れてしまうなんて。
しかもその後歩いて買い物行くなんて!
自分じゃないみたいだ(笑)
ほんと情け無いけど、縦のものを横にもしたくない程疲れてて、
女としてどうよ?
母親としてどうよ?っと・・。
更年期なんだろうなぁと漢方薬ずっと処方してもらってた。
まさか食事とサプリが効いてるのか?
今まで更年期なのか鬱なのかと思っていたけど・・栄養不足だったのか?
あ、気を抜かず真向法&エゴスキューもやって寝なきゃ!
コレも効いてる気がします。
ほんとこないだまでちょっと歩くと、
仕事中でもしゃがみ込む程踵が痛くて、ウォーキングどころじゃなかった( ;´Д`)
もうお婆さんかよって毎日でした(笑)
もしこれから先この状態が続くなら・・、ものすごく嬉しい!!!
<ここまで>
この方はずっと私のブログを読んでいました。
私は毎日のように「日本の女性は栄養不足」とブログで言い続けています。
それでも、栄養不足が自分の事だとは思えなかったようです。
しかし私が食事記録と生活習慣のアンケートを見て「とても栄養不足」だとアドバイス!
納得してサプリを始め、食事の改善も始めて頂いたのです。
そしたら、このような感想になるのですね!
また先日は食事にとても気を付けている女性ともお話しました。
食事記録を見ればすぐに栄養について学んでいることが分かります。
しかし、やはり「栄養不足です」とアドバイスしました。
そして、不足している栄養素をお教えしてサプリを併用することをお勧めしました。
とても食事に気を付けていて、
見るからにヘルシーな食生活をしていても意外と抜けている部分があります。
そしたらラインで感想を頂きまして、
体のだるさが無くなって調子がいいのとお菓子を食べずに済んだそうです。
これは誰でもそうなります。
栄養不足だからお菓子や甘い物が欲しくなるのです。
このような状態を解決するには、
けっこう幅広い知識と経験が必要になるようです。
ダイエットというのは
つくづく総合人間学だと思います。
医師も栄養士も専門家ですが、
不思議とダイエットの成果がでないことも多いです。
成果が出ない理由は、
専門家の専門以外の所に痩せない原因があるからでしょう。
生理学の知識も必要だし
栄養学の知識も必要だし
潜在意識の知識も必要です。
そして人の問題ですから
人間関係や欲望や仕事の知識も必要でしょう。
人間関係の調整法も必要だし
仕事能力としての段取りや目標設定も大事です。
私も日々学び続けています。
なにしろ5年前の常識は現在の間違いですからね。
象徴的なのはコレステロール値の問題です。
今までは「コレステロール値が高いので卵やお肉は控えましょう」と言われて来ました。
医師も栄養士もそう言っていたはずです。
ところが厚生労働省は「食事とコレステロール値は無関係」と2015年に声明を出しました。
ほんの数年前までは「卵は1日1個まで」と言われていましたが、
現在ではそれは関係ないという話になっているから驚いてしまいます。
むしろコレステロールは女性ホルモンの原料なので、
中高年になっても控えないように注意を呼び掛けている位です。
これほど、健康の常識は変わって来るのです。
もはや「カロリーと体重は関係ない」と言われる日も近いと思います。
カロリーが低くても太りやすい食品があるし、
カロリーが高くても太りにくい食品がありますからね。
ダイエットがうまく行かないなら、
あなたが考えていることと違う所に問題があるのだと思います。
お困りの方はぜひご相談くださいね。
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