いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
食べないダイエットをしてもリバウンドが待っています。
しかし、ダイエットしなければ生活習慣病がまっています。
止めたらリバウンドするのだから、止めないでいいダイエットがいいですね。
それが、食品を選ぶ方法です。
女性の場合、45歳から50歳で体の状態が変わります。
30~40代では男性の方が病気のリスクが高いのですが、
50歳を過ぎると、女性の病気リスクは急上昇してしまうのです。
■ 食べないダイエットの前にやること ■
ちゃんと食べていますか?
食べないダイエットは悲劇が待っています!
よく、ダイエットというと「食べない」ことを意味します。
または、「食べることを減らす」ことを考えていると思うのです。
確かに、食べすぎは太るので、そのように考えるのが普通です。
しかし、「食べなければ痩せる」というのは、はっきり言えば間違いです。
ただし、24歳までの方は、食べないだけで痩せる可能性も高いですが、後から怖いことになりがちです・・。
実際は、食べないことにより「やつれる」というのが事実です。
しかし、病気や特殊な状況によってやつれている場合は、このあと「死」が訪れます。
「食べられない状況」が続けば、衰弱することになりますね。
しかし、特殊な状況でないのに、無理やり「やつれて痩せた」場合は、リバウンドします。
リバウンドなら、まだいいほうで、場合によっては過食症になりかねません。
ダイエットを意識して、無理やり「食べない」ダイエットをした場合は必ずそうなるのです。
まあ、これは極端な話ですが、食事を無理やり減らすというのは、そういうことです。
だからダイエットは短期間しか出来ないし、リバウンドがつきもの・・・と言われるのです。
でも、私の考えているダイエットは違います。
ダイエットは楽しいものだし、ずっと続けられるものだし、ガマンするものでもありません。
そりゃあ、そうは言っても、長い人生ですから、多少の体重変動はあると思います。
でも、基本的に「ダイエットは生活習慣」として、毎日の生活そのものだと思っています。
私のダイエット法で、一番の特徴は「あまりガマンの必要がない」ことでしょう。
はっきりいって、空腹をガマンするとか、食欲をガマンするなんて、絶対できません(笑)
私は食いしん坊ですし、空腹をガマンしながら仕事は出来ません・・。
空腹になると、体にチカラが入らないし、頭が回らないし、フラフラしてダメです。
この状態を続けてダイエットするなら無駄な努力はしません。
しかしデブのまま楽しく食事をして、空腹感とは無縁の生活をしたら心筋梗塞で倒れる・・。
まあ、そういうことになるでしょう。
脳にくるか心臓にくるか、40代後半になれば、いつ倒れてもおかしくありません。
たぶん、私は心臓の方だと思います。
太っていたときは、つねに中性脂肪・コレステロール値が高い状態でした。
そして、心臓のあたりが時々「チクチク」と痛かったです。(怖かった・・)
私の場合、BMIが22を超えると、心臓近辺が痛み出しました。
標準体重を超えた状態だと男性はキケンですね。
女性はホルモンで守られているから意外と大丈夫ですが、更年期以降がヤバイですよ・・。
女性はエストロゲンというホルモンの影響で、皮下脂肪が多くなります。
男性は、皮下脂肪ではなく、内臓脂肪が多くなるからリンゴ体型になってキケンなんです。
ところが、女性も更年期でホルモンバランスが崩れてくるとタイヘンです。
いままでエストロゲンで守られていた内臓が、男性同様にキケンな状態になるからです。
いままで、太っていても見た目がちょっと・・、だけだった「女性のあなた」
45歳を過ぎたら、男性とちがって、一気に生活習慣病のリスクが高くなりますから注意です!
男性は、若いときから、徐々に生活習慣病のリスクが高まります。
女性は更年期以降、「突然に」、自分のカラダがヤバイ状態だと悟ることになりますよ。
これが男女の違いです。
女性の場合、更年期以降、「カラダの仕組み」が変わりますから注意してください。
つまり、BMIが22って、標準体重に近いのですが、場合によってはキケンな領域です。
むしろ、BMIが21台になるとスッキリして、痛みもありませんしカラダが軽いですね。
だから、国が定めた標準体重などあまり信じられません。
私の場合、現在は身長160cm体重51kg位、BMIが20前後で安定しています。
(注:女性の場合、男性よりも筋肉が少ないので、もう少し痩せてもいいと思います)
まあ、私も毎日ダイエット生活をしているのは事実です。
しかし、空腹に耐えることもなければ、食欲をガマンすることもまったくありません。
だから、ダイエットは「楽しく続ける」し「ガマンをしない」となるのです。
ようは、「何を食べるか」、「何を食べないか」を知っているということです。
でも、考えてみれば、700gのゴハンというのは、「1155キロカロリー」しかないのです。
でも、ベーカリーでクロワッサンを5個食べると、1130キロキロカロリーになります。
あの、ふわふわでサクサクのクロワッサンに、カフェラテでもつけると1250になります。
ご飯をお腹いっぱい食べても、意外とカロリーは低いのです。
私からすれば、現代人は、わざわざ太るものを選んで食べているように見えますね。
こういう、数字のマジックというか、カロリーの落とし穴があります。
だから、お腹いっぱい食べても低カロリーにできるし、空腹をガマンする必要はないんです。
でも、カロリーを抑えるからといって、こんにゃくとか野菜だけ・・みたいのはダメです。
これでは体に必要な栄養素をまかなえませんから、強烈なリバウンドが待っています。
みんな、これで失敗するんです。
本当は、ダイエットなんか、カンタンだと思います。
ダイエットに必要なのは、知識と行動力、そして「決意」だけです。
必要な知識は私がお伝えできますので、あとは「行動力」と「決意」だけです。
ぜひ、楽しいダイエットライフを実践しましょう。
ほんの「小さな決意」と、「ささやかな行動力」が、あなたの人生を変えるのです!
<今日の結論>
食べないダイエットより工夫するダイエット
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