いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
スターバックスコーヒー等の高カロリードリンクはダイエット中には避けましょう。
スターバックスコーヒーとコカコーラ等の清涼飲料水のカロリーを紹介します。
ダイエットをしながら、スタバを利用していたら意味ありません。
スターバックスの高カロリードリンクに要注意
忙しい合間に、ほっとひと息。
あちこちにあるカフェは憩いの場ですよね。
しかし、気をつけてほしいのはカロリーです。
知っている方も多いでしょうが、スタバのドリンクはすごいですよ！
ちょっと古いデータですが、
基本的には変わっていないと思うので、参考に書いてみます。
【スターバックスコーヒー】
すべてトールサイズのカロリーです。
Gサイズは約1.3倍、スモールサイズは2/3。
本日のコーヒー 5kcal
スターバックス ラテ h 200kcal
キャラメルマキアート h 240kcal
ホワイトチョコレートモカ h 410kcal
カプチーノ 120kcal
コーヒーフラペチーノ 190kcal
キャラメルフラペチーノ 320kcal
ランバフラペチーノ 370kcal
バニラクリームフラペチーノ 340kcal
ココア 360kcal
ホワイトホットチョコレート 460kcal
スチームミルク 210kcal
抹茶クリームフラペチーノ 430kcal
バナナクリームフラペチーノ 420kcal
ストロベリークリームフラペチーノ 390kcal
マンゴーフラペチーノ 130kcal
キャラメルスチーマー 360kcal
【ドトール】
すべてMサイズです。
Sサイズは約0.7倍、Lサイズは約1.6倍。
ブレンドコーヒー 7kcal
アメリカンコーヒー 7kcal
エスプレッソコーヒー 10kcal
カフェ･ラテ 97kcal
カフェ･モカ 212kcal
カプチーノ 91kcal
ティー 2kcal
ロイヤルミルクティー 117kcal
ココア 237kcal
オレンジジュース 96kcal
グレープフルーツジュース 68kcal
いかがでしょう？
コーヒーとティー以外は、3ケタがほとんど。
ちなみに、上記リンクでもスタバの、
低カロリーお勧めメニューが紹介されています。
しかし、低カロリーでも100は超えているのが実態です。
スタバとドトールを書きましたが、
スターバックスはちょっと特殊なお店です。
スタバでコーヒーを飲んでいる人ってどの位いるのでしょう？
スターバックスコーヒーは、
ハッキリ言って飲むケーキ屋さんだと思います。
普通のショートケーキサイズだと、
だいたい、300キロカロリー前後が多いです。
飲み物だと思っていたら、
じつはケーキよりもカロリーが高いのです。
それはそうですよね。
あの生クリームの量はすごいですから。
知ってると思いますが、
生クリームというのは、乳脂肪分です。脂肪なんですよ。
スタバのドリンクは、400を超えているのもあります。
400キロカロリーって、ご飯を230ｇ位食べた時の熱量ですよ。
普通サイズのお茶碗で、一膳が160ｇ程です。
食パンで言っても、2～3枚は食べているカロリーです。
もし、スタバの○○フラペチーノ等を2杯飲めば、
それだけで、ご飯を３膳食べたのと同じくらいだと知っておきましょう。
しかし、どう考えても
普通のご飯よりも太りやすいでしょうね。
ご飯よりもＧＩ値が高いです。
休息で入る時もあるし、
おしゃべりで入る事もあるでしょう。
しかし、なるべく「ただのコーヒー」がいいですね。
少なくとも、ダイエット中にスタバに入るのは危険です。
知っていると思いますが、
もし、知らない人がいたら今後は注意しましょうね。
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■清涼飲料水のカロリーに要注意 ■
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人間は水分補給が大事ですが、
普通の飲み物に、「危険な飲み方」があります。
夏が近づき、
水分補給が重要な時期になってきています。
しかし、水を飲むことはダイエットにつながるし、
体内の老廃物を排出するからデトックスとして大量の水を飲む人がいたら危険です。
最近よく書いているように、
食べる量が足りないと危険ですが、多すぎても危険です。
それが、食べることです。
いいと聴いたら、そればかり食べるのは愚かな行為です＾＾；
水を飲むことはダイエットやデトックスに有効です。
しかしそれはあくまで、「適量摂取」の場合のみです。
少ない場合は熱中症などにかかりやすくなりますが、
じつは「過剰摂取」の場合、最悪死亡する事もありますよ！
以前も書きましたが、20代のアメリカ女性が水飲みコンテストで、
いちどに7リットルの水を飲んだところ、その日のうちに死亡したことがあります。
これは血液中のナトリウムイオン濃度低下が原因で、
体内の塩分が汗で排出されすぎると、以下の症状が現れてきます。
・軽度の疲労感を感じるようになる。
・頭痛や嘔吐の症状が出るようになる。
・気分が不安定になり、神経過敏や注意散漫になる。
・痙攣・昏睡の症状が出るようになる。
・呼吸困難に陥り、死に至る。
水の飲み方にも注意しましょう。
よく「熱中症予防に水を飲みましょう」といいますが、微妙な表現です。
水は必要なのですが、
同時に「塩分」も必要なのです。
現代は、「減塩の思想」が広がり、
一般的にはそうなのですが、猛暑の時は別です。
汗と共に塩分が排出されますので、
水と一緒に塩分を摂らないと体が維持できません。
この点は覚えておきましょう。
さて、次の危険な飲料。
それは、スポーツドリンクです。
これは、健康飲料のような気がしますが、
「激しいスポーツ」をしたときに役に立つものです。
日常生活をしている人が常用すると危険です。
さっぱりしているので気が付きにくいですが、とんでもない糖分です。
某有名スポーツドリンクには、
500ｍｌ中に、角砂糖にして8～9個分の糖分が含まれます。
そのままの砂糖水にしたら、
甘すぎてとても飲めたものじゃありません。
でも、香料と酸味料を加え、
冷蔵庫で冷やすと美味しく頂けるのです。
実際に聞いた話ですが、
ある社長さんが熱い所に仕事で出張に行ったそうです。
そこで、体調管理としてスポーツドリンクをたくさん飲んだ・・・。
なんだか体調が悪いと思っていたら、
なんと「糖尿病」が発症してしまったとか！
年齢によることもあるのでしょうが、
健康を意識して飲んだら糖尿病では困った物です。
スポーツドリンクは、激しいスポーツをしたときに頂きましょうね！
まあ、スポーツドリンクがこれですから、
もっとスゴイ物は当然ありますよね・・・。
スポーツドリンクが危険なのは「意外なもの」だからです。
意外じゃなくて、誰でも「ヤバそう」という飲料はありますよ・・笑
私もよく話題に出しますが、
「コカコーラ」は、500ｍｌ中に角砂糖14個分の糖分が含まれます。
500ｍｌですよ！
1.5リットル一気飲みしたら、角砂糖43個分です。
まさに、液体の砂糖を飲んでいるようなものです。
まあ、コーラだけではありません。
三ツ矢サイダーみたいなのも、500ｍｌで12個は入っています。
ちなみに、マックシェイクMサイズは、
なんと角砂糖28個分だそうですから怖いです・・・。
みんな普通に飲んでいますよね？？
子供の将来を考えると、
ちょっとためらって欲しい物の代表でしょうか。
まあ、子供だけじゃなくて、
大人の飲み物で危険なのは、スターバックスとか。
以前も書きましたが、
スタバは「飲むケーキ屋さん」と思った方がいいですよ。
どう見ても、コーヒーより生クリームが多いですもんね。
ただ、脂質の生クリームも多いですが、糖質もスゴイですよ。
これも角砂糖12個分は入っています。
ケーキを作った事のある方は知っていると思います。
まさに、飲むケーキ屋さんです。
しかも、問題なのは、「食事に入っていない」こと。
私もダイエットコーチをしていますが、
だいたい食事の聞き取りの時に、飲んだものなんか意識していません。
ごはんを食べたとか、食べないは話題になりますが、
清涼飲料水を飲んだとか、スターバックスに行ったとか話にでません。
でも、ご飯1膳で、せいぜい250キロカロリーです。
でも、スターバックスで○○フラペチーノとか飲むと350～500は行きます。
ご飯２杯食べた分のカロリーですが、
これが食事としてカウントされないから怖いです。
スタバの○○フラペチーノは、
ショートケーキよりも高カロリーです。
まあ、覚えておきましょうね。
脱線しましたが、
暑い時の水分補給には注意しましょう。
ヘタな飲み方をすると、
ホントに病気になる事があります。
十分に気を付けましょう。
＜今日の結論＞
スターバックスや清涼飲料水のカロリーに要注意
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