いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
甘い物対策の
緊急時と根本的な解決方法です。
みんな甘い物は大好きですね。
これはダイエット中も同じでしょう。
基本的には我慢して頂いた方がいいですが、
やはりどうしても食べたいということもありますよね。
こういう時には、
太らないで済む甘い物を食べるといいです。
お勧めは低GI値のチョコレートですね。
普通のチョコレートでなく、
砂糖や小麦粉を使っていない低GIチョコがいいです。
コンビニやスーパーなどで
普通に売っているチョコレートには必ず砂糖と小麦粉が入っています。
そもそも、「どうしても食べたい」という気持ちは、
砂糖や小麦粉の中毒症状であることが多いのでこれは厳禁です。
普通のチョコレートを食べたら太るだけですよね。
ところが、チョコレートそのものは体によい食品なのです。
もともと中南米では神の食品とも言われる栄養価の高い食材ですからね。
カカオポリフェノールが豊富で
健康と長寿にとてもよい食品なんです。
だからチョコレートは問題ないです。
しかしチョコレートに入っている砂糖が太る原因です。
さらに小麦粉もミックスすると最悪のデブ食になります。
だから低GI値のチョコレートバーには
砂糖の代わりにカロリーの無い甘味料が使われていることが多いです。
本当はカロリーが無い甘味料もお勧めはしないのですが・・・。
どうしても!という時は仕方がないと思います。
そして、小麦粉の代わりに
大豆の粉や食物繊維を使っていることが多いと思います。
またはナッツやオーツ麦を原料にしていることもあります。
いろんな商品があるので、どれとはいいませんが・・。
さらに何らかの油脂と乳化剤と香料が使われているでしょう。
しかし油脂は食べ過ぎなければ太りませんから気にしない。
乳化剤や香料は無い方がいいけれど、
美味しく食べるために必要なので眼をつぶる・・。
大豆の粉を使う場合はたんぱく質が豊富なのでいいと思います。
つまり、砂糖や小麦粉のような
「精製された炭水化物」つまり糖質が含まれていないことが重要です。
この条件を満たしていれば、
非常事態の時に食べる甘い物としては合格だと思います。
ただ、普通のチョコレートバーは使えません。
コンビニやドラックストアで売っている商品は太るチョコバーばかりです。
基本的には通販で買う物だと思った方がいいです。
ただし!
本当は「どうしてもあれが食べたい!」という欲求は栄養不足のサインなのです。
じつはチョコレートが食べたくて仕方がない方もいるでしょう。
チョコレートを食べたくて仕方がない方。
この場合は「油脂」と「マグネシウム」が不足している可能性があります。
このような方は生理の調子悪いことが多いです。
なぜなら女性の生理を司る女性ホルモンは生成に油脂とマグネシウムが必要だからです。
このような場合はいくらチョコレートを食べ続けても満足することはありません。
緊急的には低GI値のチョコレートバーはお勧めですが、
根本的な解決には不足する栄養素を補給するしか方法がないです。
自分の生活を見直してみて、
油脂が足りないと思ったら意識して食べるといいです。
油は太ると思うかもしれませんが、
食べ過ぎなければ太りませんから大丈夫です。
むしろちょこちょこ食べて太るのは糖質の方ですよ。
それこそ、ちょこちょこチョコレートを食べていたら太ります(笑)
特に魚の油であるオメガ3系の油脂が不足している方は多いです。
食品で意識するとともにDHA・EPAのサプリ等も併用するといいですね。
あとマグネシウムは野菜や大豆製品に多いです。
玄米と大豆製品の和食を好むようになればチョコレート中毒は消えるでしょう。
あと超硬水のミネラルウォーターもお勧めです。
超硬水にはカルシウムとマグネシウムがたっぷり入っています。
また、甘い物が大好きというか食べずにはいられない方もいるでしょう。
このような場合はアミノ酸の中でも特にトリプトファンが不足しているかもしれません。
ケーキが好きな方は基本的にたんぱく質が不足しています。
たんぱく質が不足するとなぜか糖質が欲しくなるのですね・・・。
ちゃんと栄養のある物を食べないと、異常な甘い物依存体質になります。
もはや体も心も甘い物に取りつかれています。
そんな人生は悲しいですが根本的な原因は食事をおろそかにしたから。
忙しくて適当に食事をすませ続けた。
痩せたいからろくに食べないで生活を続けた。
これが甘い物依存の原因かもしれません。
このあたり、根本的な改善をしないと
一生ケーキやチョコレートに苦しまされるかもしれません。
適度に楽しむのは人生の豊かさですが、
とりつかれたように甘い物で苦しむのは止めたいですよね・・。
トラブルのある所に栄養不足がある。
基本的にたんぱく質とビタミン・ミネラルが不足していると思ってください。
※写真は白米ですが、甘い物対策には玄米の方がお勧め。
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