船田和成のハッピーダイエットライフ

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お菓子の食べ過ぎで寿命が短くなるから玄米がお勧め!

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

スイーツを食べると血糖値が急上昇します。
すると、膵臓からインシュリンがでて血糖を脂肪に変えます。

これが太る原因ですが、インシュリンの分泌には限界があります。

インシュリンを消費する生活をすると健康寿命が短くなります。
そうならないために、インシュリンを消費しない生活が必要ですね。

主食は玄米がお勧めです。

スイーツを食べ過ぎると寿命が短くなる ■

ケーキやパン、
ドーナツやワッフル。

みんな小麦粉が原料ですね。
小麦粉食品や砂糖は太りやすいのですが、

なんと、これらの甘い物は一生の間に、
食べられる量に限界があることがわかっています。

なぜでしょう?

では詳しい話の前に、
美レンジャーの記事を紹介してGI値の復習をしましょう。

<記事>
たくさん食べて、消費しないから太る。
そのメカニズムは、みなさんよくご存じですよね。そ
のため、カロリー値を気にする方も多いのでは? 

しかし欧米では、GI値の研究が進んでいます。「GI値って最近よく耳にするけれど、一体何なの?」そう感じた方へ!
今回は、脂質やカロリーの他に気にするべきGI値について、簡単にご説明します。

■GI値とは血糖値の上昇度合いのこと
食品によって、血糖値の上がり具合が違います。その血糖値上昇度合いを数値化したのがGI値、グリセミックインデックスです。

摂取した糖分は、消化管壁を通じて血管に吸収されます。この際に、血中の糖分量が急激に上昇すると、すい臓から分泌されるインスリンの量も多くなります。

この上昇が緩やかなら、インスリンの量は少なくなり、
そのためダイエットや健康に良いというわけです。

■インスリンが増えると脂肪燃焼の邪魔をする
インスリンの量が増えると、ダイエットは失敗しがちです。
では、なぜ量が多くなるといけないのでしょう? 

実はインスリンには脂肪を増やし、燃焼を抑えるという働きがあるからです。
ドロドロの血液をサラサラにしようとする作用があるため、
GI値の高い食品を摂取し、急激に増えた血中糖分を減らそうとするのです。

しかしインスリンには、中性脂肪を作り、貯蔵するという働きもあります。
血中の糖分を脂肪細胞に運んでしまうため、太りやすい体ができあがってしまうのです。

■食べ順ダイエットは低インスリンダイエットのこと
野菜から食べて、炭水化物を最後に摂る。
いわゆる、低インスリンダイエットが流行しています。
食べる順番を意識するだけで血糖値の上昇を防ぐ、
つまりGI値が低くなるようにするダイエットのことです。

欧米ではすでに重視されていて、カロリー表示とともにほとんどの加工食品には、
GI値表示がされるようになっています。
日本ではまだ知識が浸透していませんいが、
これから重要視されるのではないかと見られています。

■精製されていない物の方がGI値が低い
例えば白米>玄米、フルーツジュース>カットフルーツ、このように、
精製や加工されていない食品の方が、GI値は低いと言えます。

また、お酢や豆類、食物繊維はGI値を下げる働きが認められています。
逆に、じゃがいもとにんじんはGI値が高いなど、一度覚えてしまえば食生活に反映させるのは簡単です。

これを覚えるだけで、食事に迷ったときに選ぶ際の基準になります。
GI値が低い食品の方が、腹持ちがいいとも言われ、ダイエットにも適しているようです。

食べ方を意識することも一般的になりました。
インスリンが恒常的に出る状態になると、低血糖になるので、
脳は空腹状態だと勘違いしてしまいます。
インスリンの過剰な分泌を防ぐために、これからはGI値を意識してみてくださいね。
<ここまで>

つまり、GI値の高い食品は、
たくさんインシュリンを出してしまうのです。

すると、体内の糖分を脂肪細胞に蓄積します。
これが、太る原因ですが、それだけではなかったのです。

なんと、インシュリンの分泌量には限りがある。
一生の間に分泌される量が決まっているというのです。

インシュリンが出なくなるとどうなるか?
そうすると、血液中の血糖がかなり上昇します。

糖分と言うのは、エネルギー源ですが、
体の微小な組織を傷つける問題があるのです。

血糖は毛細血管を傷つけ、
体のいろんな部分を使い物にならなくしてしまうのです。

インシュリンが出なくなると、
血糖値が高くなったままになってしまいます。

これが糖尿病の合併症です。
よくあるのが、腎臓がダメになって人工透析を受けるというもの。

また、眼が見えなくなったり、
手足の神経が感じなくなり、壊疽してしまったりします。

いまは病院に通いながら生きてゆく事が出来ますが、
基本的には治らない病気なので、一生の付き合いです。

もちろん、糖尿病患者がケーキを食べていいわけがありません。
つまりは、強制的に体の方で病気という方法で拒否するわけですね。

これは、ケーキなどの甘い物や、
小麦粉食品だけに限った事ではありません。

もっと身近な物はお米です。
砂糖はもちろんの事、主食と言われる物はみんなダメになります。

イモやトウモロコシなど、
主食にする国もありますが、すべて糖質をたくさん含む物です。

なぜ今まで問題にならなかったのかと言うと、
平均寿命が短かく、そんなに飽食をしていなかったからです。

日本でもいまから数十年前は、
平均寿命が60歳位だったので、問題が表面化しませんでした。

ところが、今の日本人は、平均寿命が80歳とか85歳です。
寿命が長くなりましたし、甘い物でもなんでも食べ放題になりました。

その結果、日本人の場合、
平均で60歳位まで普通の生活を続けると健康寿命は終わりです。

インシュリンの分泌が終わるのです。
若い頃から小食でインシュリンを温存してきた方は大丈夫です。

でも、お米を始め、
パンやスイーツ等の小麦粉食品や砂糖の多い食品。

これが大好きだった方は、
残念ながら、自分の寿命が来る前にインシュリンの寿命がつきます。

ちなみに、ビールも糖質が多いですよ・・。

そうすると、糖尿病となるのです。
これは避けられませんので、覚えておいた方がいいです。

糖尿病にならないためには、
インシュリンの消費を抑える生活習慣を持つこと。

つまりは、太らない生活をすることが大事です。
適度なダイエットは、健康も守ってくれるわけですね!

あなたも、気をつけて下さいね・・。

本気でダイエットを考えている方は、まずは行動です!
行動しないと、なにも変わらないですからね~!

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