いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
簡単に出来るダイエットとして、
しょうが紅茶ダイエットをお勧めしています。
朝食をしょうが紅茶に置き換えるだけの簡単な方法です。
ポイントは、朝は固形物を食べずにしょうが紅茶とフルーツにする事。
意外と、これだけで痩せる方は多いのです。
■しょうが紅茶ダイエットの効果 ■
私のダイエット法でよく登場する「しょうが紅茶」
わたしも、やってみるまでは、こんなにすごいとは思いませんでした。
すごいですよ、この「しょうが」(生姜)という植物は。
まずは、生姜のダイエットパワーです・・・
やり方を簡単に説明しますと、生の生姜をおろし器ですりおろします。
熱い紅茶を大きめのカップに入れて、おろした生姜を小さじ一杯位入れます。
<生姜の効能・効果>
生の生姜の成分、ジンゲロールには、吐き気をとめる効果もあるといわれており、生姜のしぼり汁は、つわり、乗り物酔いなどに効果があります。
末梢血管を拡張する作用と、発汗作用があります。
生姜を100℃以下の温度で加熱したり、蒸したりすると、より辛みの強いショウガオールという成分に変わってきます。腹部の血行を高めるため、身体を芯から温めます。
冷え性の改善や、ダイエットの為の代謝を高めるには、加熱した生姜を用いるといいですね!紅茶に入れると加熱されるのでより良いようです。生の生姜は体を冷やす効果もあるのです。
しかし市販されている多くの乾燥粉末ショウガは生のショウガから水分のみを取り除いただけなので、ショウガオールの働きの部分、「血行を高め、身体を芯から温める」ことが、期待できないため、冷え性効果を求めることはできないかもしれません。
風邪(発熱がある場合)には、生の生姜をすりおろし、蜂蜜やレモンと一緒にお湯でわって飲むと発汗作用によって汗をかき、熱を下げる効果があるといわれています。
生姜の皮は、利尿作用が高く足のむくみにも効果があります。あまり厚く皮をむかないようにして、こだわりを持つなら、たわし等でこすって洗い、皮ごと使いましょう。
注意点としては、刺激が強いので胃腸の弱い人が生食する場合は少量にしておきましょう。
しょうが紅茶の場合は、すりおろしてそのままカップにいれます。もし、生姜の繊維が気になる方は汁だけ搾ってもかまいません。
でも、私は面倒なので、おろした生姜をそのまま入れています。
もちろん、カップの底にある繊維部分は残します。
これを飲むだけで、生姜の発汗作用と利尿作用、殺菌作用は効果を発揮しますが・・・
このまま飲むだけではダイエットにはなりません。
ダイエットに使うなら、朝食を「しょうが紅茶」だけにしてください。
果物や生ジュース、スムージーならセットでお勧めです。
でも、ご飯やパンは食べないでください。
そのためには、てんさい糖や黒砂糖、はちみつなどを入れて飲みます。
(いちばん、お腹もちが良いのが「てんさい糖」です)
糖分を補給することによって血糖値をすこーし上げるのです。
そうすると、固形物を食べなくても空腹感が消えます。
そして、何も固形物を食べないことによって胃腸をプチ断食状態にするんです。
しかし、しっかり糖分を補給しているので、勉強でも運動でも大丈夫。
ヘタな朝食を食べるより快適に午前中を過ごせます・・・♪
お腹はすきますが、ふらふらするような低血糖状態にはなりません。
空腹感はありますが、気持ちいい空腹感で体調はとても良い状態になりますよ。
できれば前日の夕食後から、当日の昼までフルーツ以外の固形物は何もたべないで過ごすことが大事です。
できれば、18時間くらいあけているとGoodです。
なぜかというと、消化が終わった内臓は、水分や老廃物の排出を始めるからです。
そうすることによって余分な水分がお小水として「大量」に排出されます。
しかも、カラダの老廃物もいっしょに排出されます。
つまり、新陳代謝が活発になり、排出された水分の分だけ体重が軽くなるんです。
ふつう、水を飲めばすぐお小水になると思うでしょう。
でも、体内の血流が悪く、代謝の悪い方はすべて出ませんよ。
よく、むくんだりするのは、水分が出て行かないからです。
特に、いっぱい食べると水分は出ませんね。
体内にとどまってカラダを冷やしてくれます・・・ああ、これが水害・・
そして、食事の水分量の分だけ重くなります・・・ああ、食べすぎ・・
人間のカラダは「吸収は排出を阻害する」ということを忘れずに!
食べ物というものは、分解してみれば、その70%以上は水分です。
つまり、たくさん食べるということは、たくさん水分を吸収しているのです。
その、水分を上手に排出してあげれば、カラダはそんなに重くならないのです。
しかも、朝食を普通に食べるより、確実にカロリーが低いです。
だからダイエットに効果的なんです。
この「しょうが紅茶」の朝食にフレッシュジュースを追加すると最高ですね。
特に「ニンジン」と「リンゴ」の搾りたてジュースがおすすめです。
この組み合わせは、ほんとうによくお小水がでます・・・トイレに困るほど・・
しかも、これほど美味しいジュースはなかなかないですよ♪
リンゴはもともと、医者いらずといわれる果物です。
ニンジンも野菜(根菜)の王様ですから、こんなに健康効果の高いジュースもめずらしい。
あ、搾るとき、できれば皮や種もジューサーにかけてくださいね。
(リンゴの枝からぶら下がる所の硬い部分は取り除いてください)
種のことは、このあいだ、石原結實先生に教わりました。
種には抗ガン作用のあるビタミンB17が含まれているそうです。
(ビタミンB17は特殊な成分で、厳密にはビタミンの定義に当てはまりません)
杏・リンゴ・モモ・サクランボ・梅などの種に含まれていて、健康維持に大事な成分です。
あと、リンゴにかぎらず、植物の表皮はなるべく食べたほうがいいですよ。
(パイナップルやバナナ等の食べられない皮はとうぜん残しますが・・・)
なぜかというと、植物は太陽光線を浴びないと育ちません。
しかし、強力な紫外線を浴び続けるとやっぱり毒になります。
だから、植物の皮には、紫外線を防ぐ作用があるのです。
夏は紫外線が最強ですよね・・・汗
だから、夏に育つ野菜や果物の皮は紫外線を防ぐ作用が強いのです。
一般的には、ポリフェノールも多く含まれるといいます。
美容と、健康のために、リンゴの皮も食べましょう♪
ジュースに入れるだけなら、手軽に摂取できます。
じつは、私が自分で痩せるときは、「マクロビオティック」の実践でダイエットしました。
でも、しょうが紅茶とニンジンリンゴジュースをやってみて感じた事があります。
マクロビオティックは素晴らしいのですが、実践が難しいのが難点ですね・・・
玄米とか、有機野菜とか、陰陽理論とかありますし。
しかも、肉、白砂糖、タマゴ、乳製品はダメですから・・・
実践すれば、最高に効果があるのは事実です。
でも、社会生活をしながら厳格に実践するのが難しい・・・
特に、人間関係のある職場で実践するのは、勇気のいることです。
もちろん、玄米のお弁当をもっていったりはできますよ。
最近は玄米もオシャレですから・・・
でも、生活全般で実践しないと意味がありません。
これは、病気の治療とか、よほど使命感のある人でないと続けられないのが現実です。
お菓子やケーキを勧められても「断る」ことができないと続かないのです。
その点、「しょうが紅茶ダイエット」は簡単です。
しかも、ダイエットといいながら、実は健康法そのものなんです。
朝はしょうが紅茶、昼はそばなどの軽食、夜は何でもいい(なるべく玄米で和食)
これなら、誰にでもできる方法でしょう。
(パンは止めましょうね)
何もやらないより、何か実践したほうがいいに決まっています。
そういう意味で、「しょうが紅茶ダイエット」を勧めているんです。
でも、ほんとを言うと・・・
朝の「しょうが紅茶」+「ニンジンリンゴジュース」、昼と夜の「玄米食」が最高!!
100%の確率でダイエットできます。
しかも、病気になりませんし、病気であっても治ります。
わたしは、「しょうが紅茶ダイエット」をこう考えています。
誰にでもできる健康法で、しかもダイエットに有効。
さらに、カンタンにできる。
これは、「すべての人に健康になってほしい」という願いなんだと思います。
ある意味「マクロビオティック」はエリート向けです。
しかし「しょうが紅茶ダイエット」は万人向けです。
どちらも素晴らしい方法です。
でも、できれば、すべての人に健康になって頂きたいですね・・・
どちらにしても、現代人は普通にしても食べすぎですから。
しかし、これほどロハスな生活もありませんね・・
みんながこういう生活をしたら、地球温暖化も緩和されるでしょう・・
最後に、この間、石原結實先生の講演会で聞いたことをお伝えします。
生活習慣で病気にならない方法です。
30代になったら、朝食はしょうが紅茶で1日2食。
40代になったら、しょうが紅茶に「ニンジンリンゴジュース」を加える。
45歳からは、朝のしょうが紅茶とフレッシュジュース、昼はしょうが紅茶2杯。
そして、夜は和食中心の一日一食が健康の秘訣です。
そして、よく運動すること。
お話を聞いた当時、石原先生はもうすぐ60歳と言っていました。
一日一食で、毎日4キロのランニングを欠かさないとか。
そして、毎週2回はウエイトトレーニングで汗をかくそうです。
私も50歳を超えてきましたが、
1日3食どころか、1日2食でも多い感じはしています。
実際に、50歳を過ぎたら、1日2食でも多い感じはします。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
■しょうが紅茶ダイエットの方法 ■
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
この「しょうが紅茶ダイエット」はとても簡単な方法です。
まずは、3日で△2キロを目標に実践してみましょう。
じゃっかん重複しますが、
しょうが紅茶ダイエットの方法を再度説明します。
【用意するもの】
生姜(しょうが)・・・国産でも中国産でもOKですが、必ず「生」を用意する。
紅茶・・・・・・・・ブレンドのティーバックで充分です。
てんさい糖・・・・・さとう大根から作られた砂糖です。
果物・・・・・・・・新鮮なフルーツ(下記参照)
おろし器・・・・・・大根おろしでかまいません。
ティーカップ・・・・大き目のマグカップのようなもの。
果物は旬のものがいいですね。
そのままフレッシュジュースになるような種類が向いています。
春なら、イチゴ・グレープフルーツ
初夏なら、グレープフルーツ・オレンジ
夏なら、スイカ・メロン・パイナップル
秋なら、ブドウ・ナシ・リンゴ
冬なら、リンゴ・みかん
おすすめは・・・
春はグレープフルーツ、夏はスイカ、秋はリンゴ、冬はみかんかなあ・・。
フルーツとはいえ、食べ過ぎるとカロリーが多いです。
それから、必要なのが心構えです。
かならず痩せるんだと決意してください。
たった3日のダイエットです。
辛くならないように配慮していますから安心して行ってください。
ちゃんとやれば痩せるはずですから。
もともとはフレッシュジュースとしょうが紅茶を飲むダイエットです。
その方法を簡単にアレンジしました。
つまり、フレッシュジュースを搾るのが面倒なのです。
あと、ジューサーがないとできない・・。
いろんな説明は全部抜きにして、やり方だけ書いてあります。
このダイエット法のツボだけをおさえてありますからご安心ください。
ちゃんと考えてあるので、そのまま実践してくださいね♪
それでは、始めましょう!
朝は「しょうが紅茶」とフルーツを食べます。
「しょうが」を2センチくらい切って皮をむきます。
残った「しょうが」はラップをして冷蔵庫で保管します。(明日使う分です)
「しょうが」をおろし器ですりおろします。
お湯を沸かして、大き目のマグカップに紅茶を入れましょう。
その紅茶にすりおろした「しょうが」をティースプーン山盛り1杯入れます。
さらに、てんさい糖をティースプーン山盛り3~4杯入れます。
とっても甘くなるまで入れます・・。
次にフルーツを用意します。
グレープフルーツなら半分にしたもの。
リンゴも半分くらい。
フレッシュジュースでもかまいません。
もちろん、搾りたて・・。
市販のジュースでも代用してみましたが、やっぱりいまひとつ・・
だから、新鮮なフルーツをそのまま頂きます。
なぜなら「生命力」を頂いているのです♪
朝のフルーツはおいしくて最高!
しょうが紅茶とフルーツを頂いてください。
朝食はこれだけ・・。
だいじょうぶ、昼まで快適です^^
あと、紅茶に入っている「しょうが」は残していいですから・・笑。
ポイントは紅茶に「てんさい糖」を入れていることです。
てんさい糖はダイエットの天才ですね・・なんちって・・汗
てんさい糖は、オリゴ糖も入っています。
腸に住んでいるビフィズス菌を助けるので、お通じにもいいんですよ・・。
もちろん、固形物が入っていないのでお腹はペコペコです。
でも、意外と快適なはずです。
お腹がペコペコで快適な状態というのを経験してくださいね♪
悲鳴が聞こえてきそう・・。
朝ごはんこれだけなんて・・。
でも、この方法なら大丈夫!
ここだけは説明を入れておきます。
その秘密は「血糖値」と「生命力」にあります。
人間がお腹すくのは血糖値が下がるからです。
血糖値が下がると、お腹すいてふらふら~という状態になります・・笑。
わかりますね。
でも、糖分を摂取すれば大丈夫。
そして生のフルーツや、搾りたてジュースの生命力がそれを助けます。
これで、空腹感はありません。
だから、まじめに実践すれば痩せます。
ただし、糖分を取り入れるのに、白砂糖はやめた方がいいです。
カロリーはおなじですが、成分が違います。
人間の体は食物から栄養を取り入れています。
しかし、取り入れるにはルールがあるのです。
人体は白砂糖のように完全に精製してある物質が苦手なのです。
人間の体は栄養バランスが一定に保たれています。
ある物質だけ大量に取り入れますね。
するとバランスを取るために反対の働きをする物質を必要とするのです。
つまり、白砂糖を大量にとると、ミネラルバランスが崩れるのです。
せっかくフルーツでビタミンをとっても台無しでしょう。
それを防ぐために、白砂糖はやめた方がいいのです。
では、黒砂糖ならどうか?
白砂糖よりは良いと思います。
黒砂糖はミネラルが含まれているので、体内バランスも狂いません。
しかし、白砂糖と黒砂糖は「単糖類」なので、非常に消化吸収が早いのです。
そうすると、血糖値が乱高下するんですね。
すぐに上がって、すぐに下がるわけです。
そうすると、体がまた砂糖を欲しがります。
すぐにお腹がペコペコになるんです。
血糖値がすぐ下がるからですね。
これでは困るわけです。
すぐにお腹が減って血糖値が下がり、フラフラですよ。
そこで、てんさい糖の出番なのです。
白砂糖と黒砂糖はご存知のように「サトウキビ」からできるものです。
しかし、てんさい糖は「てん菜」から作られます。
いわゆるサトウ大根とも言われていますね。
北海道が産地なので、陰陽理論から言っても優秀。
サトウキビより体を冷やしにくいのです。
そして、なによりてんさい糖は「多糖類」が主成分です。
いわゆる「デンプン」ですね。
だから、「単糖類」の黒砂糖よりも消化吸収が穏やかなのです。
まあ、ごはんやうどんを食べたようなものです。
だから、お腹もちが良いのです。
もちろん、黒砂糖とおなじようにミネラルがバランスよく入っています。
しかも、てんさい糖には黒砂糖に含まれていないものがあるのです。
それが「オリゴ糖」というものです。
これは、人間の腸内に住んでいるビフィズス菌の育成を助けるものです。
腸内環境を整えるのに、とっても良いわけですね。
だから、ショウガ紅茶にてんさい糖をたっぷり入れているわけです。
そうすると、私の場合、6時間くらいは平気です。
そう、これもポイントです。
朝ごはんと昼ごはんは6時間くらいあけてくださいね。
そうしないと、毒だし(水だし)が充分できません・・。
注意:てんさい糖は一部のスーパーでは販売していないことがあります。
お近くのスーパーで販売していない場合は、ネットショップ利用が便利です。
てんさい糖をお勧めしますが、もちろん黒砂糖でも構いません。
ただ、黒砂糖の方が高価です。はちみつも同様です。
紅茶だけではなく、普通の砂糖として料理に使うのにもいいですね。
さあ、朝ごはんが済んだら、仕事を始めましょう!
そして、昼食は玄米を軽く食べるか、
スムージーのようなものか、またしょうが紅茶でもいいです。
そして、午後の仕事を始めましょう。
夕食は、玄米を中心にして、
たんぱく質の食品をちゃんと取り入れて、野菜や海藻もいれましょう。
寝る前、4時間前には食べ終わるようにしたいですね。
そして、早寝早起きをする事も大事です。
これが基本ですが、
他のページも参考にしてダイエットに取り組んで下さいね。
<今日の結論>
しょうが紅茶ダイエットは効果があります。
短期決戦で3日位やってもいいし、習慣としてずっと続ける事も出来ます。
★インフォメーション★
ダイエット無料テキストとメール講座30日プレゼント
◆船田作成のダイエット無料テキスト◆
ハッピーダイエットを始めたい方
◆ハッピーダイエットの教材とサービス一覧◆