船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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サプリを止めるとダイエットはどうなるのか?

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

ダイエットにサプリは有効です。

現代人はみんな栄養不足ですからね。

というより

現代の食材がみんな栄養不足なのです。

特にビタミン・ミネラル・アミノ酸・オメガ3系脂肪酸が不足します。

逆にいえば摂り過ぎなのが

「精製した糖質」「精製したオメガ6系脂肪酸」「精製塩と添加物」でしょう。

痩せるというのは体脂肪を燃焼させることですし、

食べた糖質をちゃんと活動エネルギーに変えることが大事です。

しかし栄養が足りないと、

食べた糖質がエネルギーにならずに脂肪になってしまいます。

ビタミンB群とかミネラルの力がないと、

脂肪や糖質から活動エネルギーを得ることができません。

ところが糖質には「解糖系エンジン」という、

糖質を食べると「少しエネルギーが得られる」仕組みがあるのです。

だから「甘い物を食べると疲れがとれる」わけですね。

でも「少ししかエネルギーを得られない」ので「また食べたくなる」のです。

この悪循環を断ち切るには「ビタミンとミネラル」が必要です。

だからこそ、ダイエットには栄養補給が大事なのです!

これはビタミンやミネラルだけではなく、

その他の栄養素でもおなじことがいえますよね?

そこで食事の改善と共に

サプリも活用するといいのですが続けるのが負担になることも・・。

中には高額なサプリもあって、

続けることに躊躇することもありますよね・・。

私はいろんなダイエット記事を書いていますが、

やはり自分が実体験したことでないと確信をもって書くことができません。

そこでいろいろ経験するのが大事ですが、

意図的に「サプリを止める!」という状態も経験してみました。

私は最高に多く飲んでいた時は、

毎日30~40粒のサプリを使っていたことがあります。

でも「さすがに多すぎるな」と思いまして、

減らして体調の変化を観察しようと思ったのです。

止めてみてどうだったか?

率直な感想は初め「あまり変わらないかな・・」という気がしました。

ところが!

止めてしばらくすると

体調の変化を少しずつ感じるようになりました。

老眼が進んだ

眼の疲れが増した

精力が減退した

痰が絡むようになった

じつはこれらの症状は以前からありました。

あったからこそ、サプリを飲んでみたのです。

私の場合はこの仕事ですから、

パソコン・スマホ・読書・書類と目を酷使します。

そのため40歳位から「ブルーベリーアイ」という

眼に効くというサプリをずっと愛用していました。

おかげで眼の疲れは軽減していました。

しかし50歳位から弱い老眼になっていたようで、

眼鏡を作る時に弱い遠近両用にして作っていました。

(日本人は平均して45歳で老眼になるようです)

しかし日常的にはまったく不便はしなくて、

ただの近眼として生活できたのもブルーベリーアイのおかげだと思います。

あと私の場合は「声を出す」仕事が多くて、

電話セッションもとか音声テキストで声をだします。

しかしこれも以前から「痰が絡む」ようになっていて、

これが仕事柄うっとうしいと思いますし、日常生活でも年寄りみたいですよね・・・。

お話しながら「エヘン、エヘン」と邪魔です・・。

あと寝る時に横になると、

みょうに痰が絡んでいるのが気になって眠れません。

さらに今年の早春には花粉症のような症状が始まりましたが、

ここ数年はけっこうUV対策をしていたのでビタミンD不足かともおもいました。

そこで、ビタミンD3とビタミンAの大量摂取をしてみました。

すると驚いたことに花粉症の症状は2日で消えてしまったのです!

そして喉や痰の不快な症状も、

1か月位飲み続けたら「いつのまにか」消えていたのです。

ビタミンDは免疫力を向上させて、

特に花粉症には効果があるといわれています。

またビタミンAは眼や粘膜に良いので、

私の場合は眼も喉の粘膜も弱いので両方飲んでみたのです。

これが改善したのは驚きましたね。

これはどちらも毎日1万IU飲んでいました。

この規格の量は日本製サプリには期待できないので、

アメリカ製ナウフーズ社のサプリを通販で買って飲んだのです。

粘膜に関しては喉とか肺は年齢と共にトラブルが増えます。

私も子供の頃からここが弱くて若干喘息の気がありましたからね・・。

免疫力と粘膜の強化は中高年の共通課題かもしれません。

そういう意味でもビタミンAとビタミンD3のサプリは重要だと思います。

なぜ日本では売っていないのか?

なんか「権力の闇」を感じるのは私だけでしょうかね・・。

水溶性のビタミンB群とビタミンCは売っているのに、

脂溶性のビタミンAとかビタミンDはマルチビタミンのサプリに少量入っているだけ・・。

日本では脂溶性ビタミンは過剰摂取の危険性ばかり言われます。

でも本当は脂溶性ビタミンが不足して体調不良と病気になっていると思いますが・・・。

精力は総合的な物かと思いますが、

特にアミノ酸系のサプリとミネラル系のサプリを止めたら弱くなりました。

つまり!

なんと数か月サプリを止めたら、

今まで抑えられていた不快な症状が復活してしまったのです。

うわー、やっぱり効果あったんだ!

そう思って、サプリは復活させました。

ちなみにサプリを止めていた間も

ビタミンCとビタミンB群とEPAのサプリは続けていました。

おそらくCとBとEPAを止めたら、

もっと「疲れやすい」体質になっていたでしょうね。

結論を言いますと、

始めはサプリを止めても変わらないように思います。

ところが数か月するとあちこちに老化現象と不快な症状が進んでいきます。

気が付かないうちに体調にボロが出て来るのです。

つまり自分の生活習慣や体質に合わせて

効果を感じるサプリは続けた方が良いということになります。

そうすると問題になるのがコスパですね。

あまり高額なサプリは続けにくいのでコスパのいいサプリが大事です。

毎月サプリでウン万円なんて支出は無理ですよね?

出来れば経済的負担なく続けられるようなサプリがお勧めです。

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