いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
食事を減らさないとダイエットできませんが、ただ食事の量を減らすと辛くなります。
ここで大事な事は、食事を減らす時は良い食材を使うこと。
これを高N/Cレートダイエットといいます。
高級食材は栄養素が多く、贅沢な気持ちになり、ひもじくならないのです。
ダイエットには、
食事制限がつきものですね!
その時に気を付ける事があります。
ただ食事を減らしても絶対に長続きしません。
食事を減らす時は、
ある物を増やさないとダメなのです。
以前から言っているように、
現代人は食べ過ぎの栄養不足状態なのです。
なぜ、そうなるのかと言えば、
普通に買える食材や調理済み食品の栄養価が落ちているから。
栄養価が落ちているのですが、
糖質と脂質のカロリーだけは多いので、太るわけですね。
ここで、ダイエットの必要性が出てきます。
まずは、食事を減らすのが始めの一歩だと思います。
ところが、長続きしない。
少しは体重が減るのですが、食べたい欲求が募ってくる。
そして、ドカ食いになる。
自分が嫌いになって、ダイエットが失敗する。
こういうパターンは多いのですが、
誰でも必ずこういう結果になると思います。
なぜなら、ただでさえ栄養不足の食事を、
さらに、量を減らしたり抜いたりしているのです・・。
これは観方を変えると、
断食しながら、糖質と添加物の点滴を受けているような物です。
身体には必要な栄養があるので、
普通に食事を減らすダイエットが続くわけがありません。
食事も料理の素材も栄養不足なのですから、
ただ量を減らしたら、とんでもなく不足することは分かりますよね?
じゃあ、どうするか?
食事を減らしても栄養価を減らさない。
つまり、よい食材を使うことが必要になるのです。
現代の食料品は、
精製炭水化物と脂質と砂糖と塩と添加物でできています。
食べない方がいい位です。
食事を減らす時に必要なのは、
よい食材を買うための予算を増やすことです。
予算を増やすと言っても、
量そのものは減らすので、そんなに莫大な予算は必要ありません。
何割か増える程度でしょう。
まずは、まともな調味料が必要です。
オイル、醤油、塩、味噌はなるべくよい物を買います。
オイルに石油系溶剤が混じっている。
醤油にアルコールが入っている。
現代の安物醤油は醤油風調味料というべきもので、
石油系溶剤を使って油を抜いた搾りカス大豆にアルコールや添加物で味を調えた物です。
これで、健康にダイエットできるはずはありません。
つぎに主食は玄米を使いましょう。
白米は、並べて書くと「粕(カス)」と読みます。
栄養も何も削り取られ、
糖質だけ残された、精製炭水化物です。
子供や若い時はともかく、
40代を過ぎたら、白米を食べながらダイエットは難しいかもしれません。
ちなみに、パンやうどんの小麦粉はさらに問題があるので抜くのが必須です。
砂糖の入ったお菓子は消化する時に大事な栄養を浪費します。
だから、小食にしてお菓子を食べるのは、緩やかな自殺行為といえますよ・・涙
そして、生鮮食品もなるべくよい物を使って下さい。
よい生鮮食品は栄養価が高く、小食による飢餓感を感じさせません。
栄養素が抜き去られて、
ジャンク(がらくた)な食品を食べていたら、すごくお腹が減ります。
ジャンクフードを食べながらダイエットは無理です。
空腹が耐えられませんし、身体の飢餓感もマックスになるでしょう。
ダイエットで小食になるコツは、
品質の良い食材を使って料理された物を食べる事です。
しかし、高級レストランでも危険です。
精製炭水化物と砂糖入りのスイーツやお酒がつきものだからです。
よい食材を使っている高級料理ですが、
その中にジャンクフードが混じっているので注意しましょう。
品質の良い白パンや白米もジャンクフードの仲間です。
品質の良いスイーツやお酒もジャンクフードの仲間だと思って下さい。
ダイエットに必要な栄養がありませんからね・・・。
自分で調理するのが望ましいですが、
外食でも注意すればダイエットは可能です。
ダイエットで小食になる時は、
食材の品質を上げて、購入予算を増やす事。
やってみると分かりますが、
1点当たりの価格が高くなりますが、点数が減るのでトータルの予算は変わりません。
お酒を買わなくなる。
お菓子を買わなくなる。
必要のない食材や加工食品を買わなくなる。
コスト高な総菜やベーカリーの利用が減る。
お菓子の代わりに、
品質の良い果物や野菜を買う。
お酒の代わりに、
品質の良い水や豆乳を買う。
こんな感じで、
食材の価格は上がりますが、買わない物が増えるのです。
これが小食のコツですね。
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■高N/Cレートでダイエット、高級食材で痩せる! ■
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ダイエットには秘訣があります。
それは「栄養価の高い食品」を食べる事。
こういうと、おそらく不思議に思うでしょう。
それは「栄養価が高い食品=高カロリー」と勘違いしているから。
高N/Cレートという指標があり、
それを意識して食べると、それだけでダイエットになります。
N/Cレートとは、
カロリー(C:糖質・脂質・たんぱく質)に対して、
ニュートリション(N:ミネラル、ビタミン)の含まれる量を表した指標です。
つまり「栄養価が高い食品=高ニュートリション」なのです。
高ニュートリション商品を簡単に見分ける方法があります。
それは、同じ商品を買うなら、価格の高い商品を買うという方法です。
つまり、高級品を買うようにすると、
自然に高N/Cレートとなり、ダイエットになるのです。
現代では、日本だけではなく、
世界中で貧困による肥満が問題になっています。
つまり、お金に困ると、安い食材を購入します。
安い食材は、ほとんどの商品が高カロリーで低ニュートリションです。
すなわち、ビタミン・ミネラルが不足している低N/Cレートです。
これは何故かと言うと、安い食材は加工食品である事が多いからです。
食品加工の段階で、肝心の栄養素は抜け落ちます。
加工食品は日持ちはするし、輸送も便利なので、超大量生産されるのです。
それを全世界に届けるというシステムが出来ています。
私も貧乏をしたことがあるので、よく分かります。
お金がないと、お米が買えなかったりします。
すると、パンとか麺類になりますが、お米よりも太ります。
お米を5キロ買うには2,000円位必要ですが、
カップラーメンや食パンなら、100円あれば買えますからね・・涙
カップラーメンとか、
うどんとか、焼きそばとか、小麦粉だけとか・・うぅっ・・。
また、ご飯だけだと副食が必要になるけど、
ラーメンや菓子パンなら、それだけで食べられるからよけいです・・。
または、レトルト商品、フリーズドライ商品、工場加工品ばかり。
生鮮食品を買うにしても、値引き品を狙うから、鮮度が落ちて栄養価も落ちる。
安い商品を買ってもいいのは、
旬の野菜や果物がセールになっている時だけかもしれません。
最近は、コンビニのスイーツやお弁当は美味しいです。
だけど、それは超大量生産なので、超大量に添加物が使われています。
コンビニは便利なんですが、
なにも用意出来ない時の非常食と考えた方がいいです。
でも、すべて高級食材店に行かなくてもいいのです。
近所のスーパーでも、ディスカウントストアでも棚の上の方を狙いましょう・・笑
棚の上の方には、
価格が高めで、品ぞろえのためにおいてある商品が多いですからね!
たとえば、油なんかそうです。
一番安い油は一番下に置いてあります。
普通はサラダ油ですがトランス脂肪酸が入っています。
原料を有機溶剤で溶かして油を抽出し、溶剤は高温で揮発させて作る油です。
この油を毎日使っていたら、
メタボまっしぐらの特急電車に乗っているようなものです。
そして、いまなら目線の高さにオリーブオイルがあります。
オリーブオイルはサラダ油よりも5~7倍位の価格ではないでしょうか?
でも、健康に良い油として人気がありますよね。
さらに、上の棚には、
エゴマ油やシソ油、アマニ油などのオメガ3系脂肪酸が並んでいます。
ハッキリ言って、サラダ油の30倍程の価格設定ではないでしょうか?
このオメガ3系の油は現代人に不足する油なので、
これを摂取するだけで体調が良くなる方は多いと思います。
これは、塩や味噌や醤油も同じです。
ちなみに、一番安い醤油は、醤油ではありませんよ。
しょうゆ風調味料というべきものです。
1リットルで200円程度の醤油は、いちど原料ラベルを見てみましょう。
調味料を高級な物にすると、質素な食事が美味しくなります。
良質の調味料を使うと、使用量も減るし味もよくなるのでお得なんですよ。
そして、加工食品をさけて、
生鮮食品を使って毎日の料理を作るといいです。
べつに手の込んだ料理を作る必要はありません。
食材が良いと、素朴な料理法でも美味しく食べる事ができます。
また、高N/Cレートの食材は腹持ちが良いです。
低N/Cレート食材は糖質に偏る傾向があるのですぐに消化されてしまいます。
すると、血糖値が上がりやすく、
すぐに脂肪に取り込まれて太りやすく、生活習慣病になりやすいと言えます。
高N/Cレートの食品は高ニュートリションで、
さらに低糖質であり、高タンパクである事が多いのです。
すると、体は栄養素が満たされて安定し、
体も心も安定して調子が良くなり、過食の衝動などは消えるのです。
過食の衝動は、栄養不足です。
だから、高N/Cレートの食材を食べると過食が改善するはずです。
このような方法なら、ダイエットのストレスはありません。
高N/Cレートの食材選びを考えて、食生活を変えてみませんか?
まずは、調味料から変えてゆく事をお勧めします。
そして、生鮮食品はそのまま高N/Cレートがお勧めです。
食費は多少上がるかもしれませんが、
のちのちの病気や体調を考えたら必要経費と思えます。
頑張って、仕事しましょうね^^
<今日の結論>
食べる量を減らす時は、良質な食材を使う
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