船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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果物を食べる量の目安 

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朝食にフルーツ!
とっても美味しいし、ダイエットにもいい。

いつもお勧めしていますが、
今日は、その中でもお勧めの果物を紹介します。

ただ、この話をすると、
きまって「果物は糖分が多くて太る」という方がいます。

糖分は多いのですが、
砂糖や白飯、パンに比べて、GI値が低めなのです。

だから、太るとは言えないし、
ビタミンの補給にもなり、やっぱりおすすめです。

しかし、避けたいのが、
食後のフルーツかもしれません。

食後に食べると、余分なカロリーになります。
つまり、フルーツにも食べ過ぎはありますので注意しましょう。

と言う事は、朝食フルーツ生活にも、食べ過ぎはあるのです。
また、果物がいいといっても、缶詰はGI値もカロリーも高くてお勧めしません。

では、何がいいのか?
基本的に、旬の果物を生で頂くのがいいと思います。

ただ、体重を維持する時と、
積極的にダイエットをするときは変えた方がいいと思います。

果物はGI値が低くて、太りにくいと言っても、
やはりカロリーはあるので、朝食べ過ぎれば使いきれない事もあります。

体重を維持する時は、
新鮮な旬の果物なら何でもいいと思います。

でも、体重を落とす時なら、
すこしカロリーも考えた方がいいですね。

果物のカロリー一覧(100gあたりのカロリー表示)

バナナ    86
ブドウ    59(いろんな種類がありますが、だいたいこの位です)
マンゴー   64
パイナップル 51
・・・・・・・・・
リンゴ    54
キウイ    53
グレープフルーツ38
みかん    45
梨      43
メロン    42
スイカ    37

よく朝食になるのは、こんな果物でしょうか?

やはりバナナはずば抜けて高いですね。

ちなみに、一概に比較できないのが、
一回で食べる量だと思います。

おそらく、果物の重さまで測りませんよね・・笑
だいたい、1個とか、半分とか、手ごろな量で区切ると思います。

上記は、100gあたりなのですが、
じゃあ、1個当たりどの位なのでしょう?(カッコ内が1個当たりのカロリー)

バナナ普通サイズ1本可食部80g(69)
バナナ大き目サイズ一本可食部120g(103)

グレープフルーツ小一個の可食部 180g(69)
グレープフルーツ大一個の可食部 330g(142)

リンゴ紅玉サイズ1個可食部170g(92)
リンゴ大玉サイズ1個可食部470g(400)

スイカ大玉1/12切れ可食部550g(200)
パイナップル小1玉可食部500g(250)

キウイフルーツ小玉可食部50g(27)
キウイフルーツ大玉可食部100g(53)

いくらフルーツとはいえ、
朝食で200キロカロリーは摂りすぎですよね・・笑

たとえば、
バナナの太い物を2本(206キロカロリー)
スイカの大玉1/12カット(200キロカロリー)
リンゴの大玉1個(400キロカロリー)

リンゴもスイカもGI値は低いですが、
食べ過ぎれば、やっぱりカロリーが高い食べ物になります。
玄米もGI値が低めですが、食べ過ぎれば太るのと同じ理屈ですね。

どうでしょう?

朝食フルーツをやっているのに、痩せないな~という方、

バナナ大2本とか、リンゴ大一個とか、
スイカ1/12カットとか、ブドウ一房とか食べていませんか?

ごはんは、100gあたり、
168キロカロリーですから、忘れないでくださいね。

朝フルーツダイエットと称して、
ごはんよりもカロリー多く食べていたら、やっぱり効果が薄いですよ~!

ちなみに、船田の場合、

太いバナナなら1本、グレープフルーツなら1/2、キウイなら1個。
リンゴ小玉なら、1個、中玉なら1/2、大玉なら1/4個位に切って食べます。

けっこう、少ないですか?
女性で私よりも多いなら、ちょっと多いかもしれません。

ちなみに、この位の量だと、
1回あたり、50円位にしかならないですね。

とってもお得なダイエット生活です。

新リンゴも出てきて、
やっぱりこれからの季節、リンゴがいいですね。

1回で中玉1/2位がお勧めです。
それで、1回約60キロカロリー位ですよ~!

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ヨーグルトとフルーツのダイエット ■

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また、果物とヨーグルトをセットに食べる人もいるでしょう。
これは、個人差があるので、何とも言えない部分です。

一般的にはお通じに良いと言いますが、
お通じが良いのか、軽い下痢なのか分かりません。

自分で試してみて、体調を観察しましょう。

ただ、乳製品は急性ではなくても、
体調に影響のある遅発性アレルギーの危険もあるし、
女性ホルモンの過剰で、ガンになりやすい危険性も指摘されています。

女性だと乳房や卵巣、子宮にきますし、
男性だと、前立腺に来る場合も多いと聞きます。

好きで、体調も良いのならいいですが、
健康のためと考えて、好きでもないなら食べない方がいいですね。

ちなみに私の父は、
健康のためにヨーグルトを欠かしませんでしたが、
前立腺肥大になって、40代から尿が出にくくなり、60代で緊急入院しました。

私も30代に毎日ヨーグルトを食べていましたが、
やはり尿の出が悪くなり、キケンを感じてやめました。

最近はめったに食べませんが、
尿の出具合はだいぶ改善したようです。

もし、出具合の悪い男性は、ためしに乳製品を止めてもいいと思います。
ちなみに、花粉症も乳製品を止めると治る方が多いと聞きます。

また、最近の若い女性は胸が大きく、
初潮も早く、子供を産まない人が増えました。

乳製品には、ものすごく多量の「牛の女性ホルモン」が含まれます。
牛乳300mlで、思春期の女性が必要な女性ホルモンの量を超えるそうです。

ちょっと心配ですね・・・。

エストロゲンの過剰は、乳製品だけではなく、
ビール、添加物、農薬、化学物質などの環境ホルモンとも関係があります。

エストロゲンが多いと、体に脂肪を蓄積しやすくなり、
女性特有の臓器がガンになる危険が増すそうですから気をつけましょう。

これは船田が勉強した範囲ですから、参考までに・・。
まあ、この問題は、歴史が解決するのではないでしょうか?

<今日の結論>

果物はダイエットに有効です。
食べ過ぎには注意して、朝食で摂取すると果物のダイエットが出来ます。

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