船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

未分類

果物を食べると太るのか痩せるのか?

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

今日はダイエットの質問にお答えします。

ダイエットにはよさそうな果物ですが意外と混乱していますよね。

<質問>

質問です、果物(リンゴ、バナナ)は食べても太らないですか?

その人によって果物は絶対ダメとか、朝なら良いとか、食後はダメとか・・・

いろいろあって訳が分かりません。

太らない果物の食べ方を教えてください。よろしくお願いします。

<ここまで>

私はダイエット法として、

朝食にお茶と果物を食べる方法をお勧めしています。

しかし、いろんな情報が交錯していますよね。

朝食を食べないと太る

朝食を食べないと不健康

果物は果糖が含まれるので太る

果物は体を冷やすのでダメ

などなど、いろいろ悩ましいと思います。

これは果物に限りませんが、

全ての人に効果がある絶対によい食品というのはありません。

なぜなら、各人の年齢も生活習慣も食材の嗜好も違うからです。

果物だけではなく、野菜もお肉も穀物もお魚も「絶対にこれさえ食べれば」というのは無いです。

だから、Aさんにはお勧めだけど、Bさんには向かないということがあるのです。

何でも、100%正しい方法というのはありません。

これは果物みたいな食品だけではなくて、ダイエット法も同じです。

全ての人間に効果があるダイエット法というのは無いのです。

しかし、似たようなタイプの人には効果があるのは当然です。

だから、船田のダイエット記事も、一般的には効果があるけど、効果が無い人もいるということですね。

これを前提に、一般的な回答を書きますね。

果物の話の前に、朝食を果物にすることについて書きます。

朝食を食べないと健康に悪いといわれることも多いです。

私もそう思っていますが、果物もちゃんとした食品ですよね。

だから、朝食フルーツ生活は、ちゃんと朝食を食べていると考えています。

また、朝食でたんぱく質を食べた方がいいという話もよく聞きます。

これもそうだと思いますが、たんぱく質を食べると内臓がフル活動するので、代謝が上がるし一般的には良いと思います。

しかし、ダイエットで体脂肪を減らしたいのですよね。

カロリーをたくさん摂ると、脂肪が燃焼する暇がないでしょう。

たんぱく質を食べるということは、おそらく炭水化物も食べる普通の朝食ですよね。

そうすると、朝からかなりカロリーを食べることになってしまいます。

体脂肪というのは、血液中にあるブドウ糖や、筋肉や肝臓に蓄えられたグリコーゲンが無くならないと、エネルギー源として使われません。

簡単にいえば、お腹がペコペコの状態でないと、体脂肪は燃えないのです。

3食きっちり食べて、しかも間食つき。

しかも、運動不足で事務職をしているから、空腹を感じた事が無い・・・。

このような方は絶対に痩せません!

なぜなら、体脂肪が燃焼する時間が無いからです。

そういう意味では、朝食に果物を少し食べると、すぐに消化が終わります。

カロリーも大したことがないので、すぐにブドウ糖が枯渇しますよね?

そうすると、体脂肪の燃焼が始まるのです。

だから、朝のフルーツはお勧めなんです。

しかし、昼食や夕食をフルーツにすると、たぶんお腹が空いて持たないです・・。

人間の体のリズムとして、朝食の方が軽食に向いているのです。

だから、朝食フルーツをお勧めしています。

しかし、果物を食べると太るといわれる場合もあるでしょう。

果物には果糖が含まれるし、普通の炭水化物よりも中性脂肪になりやすいとか言われます。

これは、たくさん食べたらその通りです。

私は果物を食べるといっても、朝はリンゴ1/2しか食べません。

バナナだったら、1本しか食べません。

朝食フルーツと言って、リンゴ1個にバナナ2本とか食べていたら、食べ過ぎなんです。

これだと、「果物を食べると太る」といわれるでしょう。

果物はポリフェノールも含んで美容効果もあるしビタミンも豊富で良いのですが、食べ過ぎ注意ですね。

そして、夕食等の食後に果物が出て来ることがあります。

もちろん、栄養としては同じなのですが、食後のフルーツは太りやすいです。

もちろん、カロリーのある食品は何でも食べ過ぎれば太ります。

しかし、食後のフルーツは、通常の食事のカロリーに乗っかる形で摂取カロリーが増えます。

つまり、食べ過ぎの方向になるのですね。

朝食の果物はすぐに消化されてエネルギー源として使われます。

昼食や夕食の後に食べる果物は、

エネルギー源として使われずに中性脂肪として保存される可能性が高いです。

これが、違いなのですね。

まとめるポイントとしては、

・果物は少量食べるのが健康ダイエットになる。

・果物は空腹時に食べることが健康ダイエットになる。

ここに注意して下さいね。

同じ食材でも、食べ方と食べる順番によって、痩せる食材にも、太る食材にもなるのです。

ここが、健康ダイエットの注意点ですね。

★インフォメーション★

船田の作成した無料のテキストと

ダイエットのメール講座30日をプレゼント!

↓↓↓

ハッピーダイエットの無料メール講座

ハッピーダイエットのサービス一覧とお問合せ

■質問、感想、いいね!は歓迎です。

Follow me!

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です